ドラえもんの現代生活特別篇
小説祭グランプリ大会

BINGOさん 作

 

ジャンル:ギャグコメディー

※特に後半部分はギャグでは無いです。


ドラえもん:「ああ?小説祭?!」
ドラミ:「…笑っちゃうよね?ははっ」


ドラえもん:「どんな状態だよ?!」

(ドラミ)

まず、さー

小説祭用の小説とか考えてないのマジで
それで…せっかく「レース編」に突入したと思ったら、途中で小説祭用の小説を書くことになったわけー?

急すぎるから私叱ってやったのぉ?!

(ドラえもん)

なんでだよ?!!

まぁ…仕方ないよね。
じゃ…はじめるかwwww

 


突然ですが…

2010年です。

 

 


逃走劇が終わり、暇になったドラえもんとドラミちゃん。

逃走劇だったこの2年は

僕達に皆が「あぁ?やっと終わったの?」
とか…「ぶっちゃけ、2年間も逃走するなんてバカじゃね?」
とか言うし…俺、ドラえもんはこう答える

「はぁ?なめてんじゃねぇーバーカ死ね!」

「バーカバーカ死ね死ね」と答える

より良く就職して早くセワシにギャフンと言いたい。
そう…普通に未来に帰りたい。

皆に迷惑をかけたくない
引きこもりと言われたくない
逃走劇…が終わってからそう思っている。

ってか…もう会話めんどくさくなった…
先進むわwww


(ドラミ)

ストーーープ!!なんで…バ○マン!?みたいなんだよ!?

別に…そんな始まり方じゃなくてもいいじゃねーかよ!?
別に今回はそういう 路線じゃねーよ?

読者に勘違いされたらどうすんのよボケェ
死ねェ!てか…これ本当に全年齢対象の小説か!?

こんなクソみてーなツッコミしちゃったじゃねーかよ!

ていうか、私、本当に女!?
ていうか…もうこれ…受賞されねーよ


突然、バ○マン。みたいに始まりましたが
今回は…そんなパロディーとかやってる場合じゃない。

ある日の事…僕は暇つぶしに
インターネットをやっていたら…

「ノラえもん」の創作サイト「ノラミュー」を発見した前から…ネタにしてるけど…
丁度、小説祭やってた


ドラえもん:「僕…小説書く!」

ドラミ:「なんで?!今回はそういう話!?」

ドラえもん:「ほら!見てみろ!!」


第5回 小説祭

ドラミ:「個人サイトの創作サイトだよこれ!??」

ドラえもん:「僕ね、こんな作品書いたの!!」
ドラミ:「書いたのか、見せろよ(苦笑)」


いつの間にかドラえもんは
小説ができたらしくドラミは
ドラえもんが作った小説を見てみる

 


ナニコレまるだしっ

(ドラえもん)

いいだろー俺のセンスいいだろ!!

(ドラミ)

よくねーよ!

これ…パクリじゃん! ジャ○プのギャグマンガじゃん!
ていうか…某局のテレビ番組の名前まじっとるよ?!!

(ドラえもん)

いいからいいから!!見てよ! 

ドラミ…絶対!!面白いから

(ドラミ)

面白く無かったら地獄につきおとす!!

ドラミは小説を見た。

 

 

 


ナニコレまるだしっ

作:ドラえもん


ある日の朝、ナニコレ君がいました

ドラミ:「小学生の低学年の絵日記みたいな始まり方じゃねーか!!」

小学校の教師 佐藤たまお先生

ドラミ:「あぁ…そこは違うんだ って微妙に先生の名前同じだしっ」

初めて小学校に出勤したこの新学期

ノラくん:「おはようございます!!」

ドラミ:「主人公ちげーーーー! 確かにノラえもんだ!!」

たまお:「なんであの子…虎なんだよ」

ドラミ:「つっこむのそこ!!??」

終わり★

 

 


ドラミが読み終わった後、ツッコミをした。
ツッコミをしながら読んでいたので辛かったのだ。

ドラミ:「終わったァァ!絶対 受賞されねぇぇ!!」

ドラえもん:「じゃ、投〜稿〜!!」

ドラえもんは小説祭の小説を投稿した。

ドラミ:「とうとう投稿してしまった!!しらねーぞ!知らねーぞ!?」

ドラえもん:「じゃあ…お前も書けよ オイ!!書け!!クソ女」

ドラえもんは…ドラミにだったらお前も書いたらどうなんだ?
みたいな事を言い…誘ってみた。


(ドラミ)

クソ女って!それを言われたら

だったら私も書くよ!!

と言い、小説祭の小説を書くことにした。

そして…小説を書き始めて数時間経った。

ドラミは小説を書き終え、ドラえもんにドラミが書いた小説を見せることにした。

ドラミ:「出来た!!!」

ドラえもん:「見せろよ」
ドラミ:「ああ。」

…とドラえもんが見たその瞬間、どこかで見たことがあるような小説だった。

 

 


チャット物語外伝
ドラえもんとコラボ計画! 
〜のび太の中学校体験入学〜


ドラえもんがお茶を飲んでいたら…飲み込んだ後、こうつっこんだ。

 

(ドラえもん)

第4回小説祭にてこの作者が書いた奴じゃねーーかよ!!

(ドラミ)

そうよ…
私が書き直してあげたわよ

そう、作者、BINGOが以前、小説祭で投稿した失敗作
「チャット物語外伝」をドラミが勝手にアレンジしていた。

(ドラえもん)

うわぁ…嫌な予感がするな

っと、思い込んで読むことにしたが…
作者が口出しをした。

 


(作者)

おい…ドラミ!!
後で外に来いやぁ

とキレた後、そのままスルーし
ドラミはこう話した。

(ドラミ)

だってうざかったんだもの♪
書き直して私がグランプリとるわよ!!

でははじまりはじまり!!

…と読み始めた

 


チャット物語外伝
ノラえもんとコラボ計画! 
〜トビ太の中学校体験入学〜


(ドラえもん)

タイトル変えやがった!!
なんだこの小説!!

…と何故か小説のタイトルを
変えやがったのである。


ある日の朝

何も変わらないごく普通の日。

この日の朝、ノラえもんはトビ太を起こせました。

ノラえもん:トビ太起きろ!朝だぞ朝!
トビ太:う〜ん。眠いよ〜

ノラえもん:夜更かししてるからだ!
トビ太:だって、見たい深夜番組があるんだもん。

ノラえもん:録画しとけばいいじゃん。
トビ太:ノラえもん、そう言ってもね 見たいものは見たいの。

ノラえもん:時間を見ろ!
トビ太:時間…7時45分…

ノラえもん:まったく 朝飯すら食えないこの時間は…大遅刻だねっ
トビ太:また、先生に叱られて、廊下に立てさせるのがオチだよね・・・

ノラえもん:それ以前に、小学校は私服登校はまだいいけど、中学校になると大変なんだぞ?
トビ太:中学・・・?


(ノラえもん)
中学は制服登校 トビ太くんは、寝坊するから、
着替えて 朝飯食うと 大遅刻となる。

トビ太:まだ2年先だよ・・・
ノラえもん:それがいけないんだよ!

トビ太:行くのやめたっ

終わりww

 


(ドラえもん)

終わるの早!!

数時間で書いたの?これ!

ていうか、最初のシーンだけ修正しただけやん!!

タイトルの目的の「チャット」はどーした!?

全然関係ないやん。これじゃ…いつものノラえもんのシーンをぱくってるだけだろ!!
これ、絶対、受賞されねー

ていうか、作者の作品より酷いよ!!

とつっこんだ。


作者:「確かに…テキトーだな」
ドラミ:「面倒だからwww 別に?受賞する気ないしぃー」

と手抜きで小説を書いたそうだ。


作者:「最低だなそれwww」と言いながらも関わらず
ドラミちゃんもこの小説を投稿した。

ドラえもん:「結果発表楽しみだな〜」
ドラミ:「ワクワクだねー ってちゃうわぁ」

 


(ドラえもん/ドラミ)

ぜってぇ…受賞
されねぇぇぇ!!

とノリツッコミをした。

一方…その頃
ノラミューのチャットでは…

ゼクロスさんがチャットにいて、メタルさんが入室した。

メタルさん ようこそ!

メタル:「ども。」

ゼクロス:「メタルさん…こんばんは」
といつものように…挨拶をした。

しかし…メタルさんの様子がおかしいことを気づかずにいつも通りにチャットをやっていた。

メタル:「あぁ。こんばんは」
と普通に挨拶をし…ゼクロスさんは小説祭の事を話すことにした。

ゼクロス:「小説祭やるみたいだな」


(メタル)

ええ、知ってますよ 
私は仕事をしている身ですから不参加ですけどね。すみません

ゼクロス:「はぁ…俺も投稿しましたよ」

メタル:「なるほど。。。」

ゼクロス:「そうなんですか。残念です。」

メタル:「因みにゼクロスさんはどんな小説を?」

ゼクロス:「そうだな…」

とゼクロスさんが小説の話をし、いつも通りの話をして数時間も話していたら
突然、メタルさんの表情が変わり
こう話した


(メタル)

ふふふ、ゼクロスさん。私はあなたを許せません。

私は…

小説祭を乗っ取った!!!!

ウイルスとかも用意してあんだよ!!

ゼクロス:「…はぁぁぁああ!??」

突然、メタルさんの様子がおかしくなってしまい…小説祭を乗っ取ってしまうことを明らかにされた。
このままでは第5回 小説祭が実現しなくなる

どうするゼクロス…!!

 


(メタル)

貴様、パラレルワールド時代
バトったことあるよなぁ!
俺様は…負けたんだ。まだ恨みがある。

レース大会で爆弾を投げたが大失敗。

結局…赤い人が1位で両津が2位だっとはなぁ。

 

くくっでもよぉ

まぁ…貴様らはパラレルワールド時代のことなんかとっくに忘れているはずだろうけど。
俺様は…何故か覚えていたんだ。


(ゼクロス)

おいおい…メタルさん…なんかおかしいんじゃないかな?
しかも…パラレルワールドって何だ?


(メタル)

2、2年前の話を知らないとは…
ご愁傷様。

その時、じおすさん、BINGOが一斉に入室しいつもどおり…話すことをした。

 


(メタル)

…ッチ人か。。。

僕らは何時もどおり、この事を知らずに


じおす:「こんばんは」
BINGO:「こんばんは」

ゼクロス:「お、来てくれたか こんばんは」

(じおす)

…あ、はい。そうですね。えぇ。
過去ログ見たけど…これは…?

 


ゼクロス:「あぁ…それなら…」
メタル:「なりチャです。私、はまっていまして…すみません」

じおす:「なりチャ!?いえ、はい…珍しいですね」

BINGO:「まぁ…いいじゃないか。 なりチャぐらいどーってことない」

とメタルさんはなりチャに
はまっていることをごまかしたようだ。


メタル:「とりあえず…この動画を…」

メタルさんは…小説の題材とかこの“ノラミュー”のネタの題材などを紹介し、語っていました。

僕はROMをしたりたまに話したり…自分の作品のノラえもんの現代生活の題材の話とか
いつもどおりに話していた…

だけど…なんかメタルさんの様子がおかしい
と思ったのは俺だけではないはず。

僕たちは深夜0時になり…一斉退出をし一晩寝て いつも通りの日曜日を迎えていた。

一方、ドラえもんとドラミは…次の日、僕達はいつもどおりの生活をしていた。

ドラえもん:「こんな、出来でいいのかな」
ドラミ:「うん、確かに手を抜いてしまった」
と既に後悔してしまったようだ。

そして…このまま夜になり、ドラえもんとドラミは夕食を食べ、食べ終わってからノビスケのパソコンを借りて
インターネットを開きノラミューのチャットルームへと入室した。

 そこにはじおすさん、ゼクロスさんがいたのである。

ドラえもんのハンドルネームは“ドラ”ドラミのハンドルネームは“黄娘”だった。

ドラえもん:「いいか?僕が先に入るぞ?ドラミはそこの机の上にあるノートパソコンを使ってくれ」

ドラミ:「あぁ。」

ドラミちゃんも…ノートパソコンの電源をつけ
インターネットを開きノラミューのチャットに入室した。

ドラ:「こんばんは」
じおす:「こん」

ゼクロス:「こんばんは」
黄娘:「こん」

じおす:「こん」
ゼクロス:「こんばんは」

しかし…僕達はこの後、悲劇が起こるという事は予想できなかった…

僕達は楽しそうにチャットをしていた。

初めてのチャットで緊張したけど楽しかった。でも…

すると…ゼクロスさんがいつも通り、政府の事とかガン○ムや仮面ラ○ダーなどの雑談をした後
暗い表情みたいな顔で突然、発言をした。


ゼクロス:「実は重大な話がある」
ドラ:「!?」
黄娘:「…重大な話?」
じおす:「何の話だい?」

ゼクロス:「実はな」

ゼクロスさんは暗い表情でこう説明した。

メタルさんの様子がおかしいんだよ…

この小説祭をのっとるだの
ノラミューのサイトをウイルスでぶっ壊すとか…わけわからないんだよ

じおす:「冗談に決まってるだろ」

黄娘:「じゃあ…じおすさん 冗談じゃなかったらどうする気?」

じおす:「え…そ、それは…」


(ドラ)
まぁ…そういう人には見えないと思うな
冗談を言う人じゃないってBINGOさんが言ってた。

やはり…真相を掴めないとまずいな!

 



じおす:「…マジっすか!?」

…とドラの証言通り、
6月11日に解決しようとしていたのだ。

暗い話が終わった後…ささやきで作戦会議をしたそうだ。

数時間が経ち…雑談へと脱線していった

そして、数時間後
ドラえもんたちは…チャットに退出した。
ドラえもんが“ノラミュー”のトュネ夫の小説館を何気なく見ていて24人の小説の作品が揃っている。

このページを見ていてある作品を目にしたのだ。

 

ドラえもんは…ドラミに声をかけた。

ドラえもん:「ドラミ〜」
ドラミ:「何?お兄ちゃん」

とパソコンの画面を見ながらドラえもんは言った

ドラえもん:「石版シリーズってのがあるんだけど…面白いの?」
とドラえもんはドラミに聞いてみる

(ドラミ)

あぁ、それは、ノラミューの中では名作のシリーズらしいよ?

(ドラえもん)

へぇ、見てみようかな。

(ドラミ)

私はこの作品は見たこと無いんだけど…石版シリーズは第6章まであって既に
完結しているんだよ…この作品を見て小説の書く練習をしてみなよ!
あたしは面倒だから見ないけどね(苦笑)


(ドラえもん)

どういうジャンルなの?

(ドラミ)

え…何それ…食えるの?

(ドラえもん)

ちょ、マジメに答えてよ!!アクションミステリーだけど。。。

(ドラミ)

知ってるのかよ!!じゃあ、聞くなよ!
まぁ…いいんじゃない?

まぁ…読むのに数ヶ月かかるだろうけど…


(ドラえもん)

6月中にはかかるだろうね。

この会話で深夜0時が過ぎ…月も6月になってしまったのだ…

6月7日の午後、作者、“BINGO”は千葉県の成田空港にいた。

ドラえもん:「初めての渡米か。」
ドラミ:「学校行事なら仕方ないわね。」


(BINGO)
あぁ、行って来るよ 
おまいらに土産は買わないけどな!!

ドラえもん:「行ってらっしゃい」

ここ、1週間 僕達はノラミューのチャットに訪問していない。

最近、来る人はいたり、いなかったりとかしているだろうけど…その時、BINGOは学校行事の関係でアメリカへ修学旅行に行った。

BINGOが修学旅行に行っている間、こんな…事件が発生したのだ。

 


ノラミューのチャットで
ゼクロスさんとメタルさんが会話をしていた。

ゼクロスさんが入室されました

ゼクロス:「ふぅ…誰もいないなぁ…」

と誰もいない中、ゼクロスさんは
このチャットルームに入室をした。

数時間後、メタルさんが入室した。


メタルさんが入室されました

メタル:「こんばんは」
ゼクロス:「こんばんは」

メタル:「まだまだ…闘いは続くからな見とけよ!! ハハハ!!」
ゼクロス:「まだ…言ってるようだな。メタルさん。」


メタル:「2年前のバトルの続きをな!!このチャットルームで見せてやるぜ!!」
ゼクロス:「いいだろう。。。会話戦闘(トークバトル)だぜ!!」

メタル:「こっちは最後の切り札があるんだしよ!!くくっ」
ゼクロス:「…最後の切り札!?」


メタル:「おっとこれは…後にしよう!!」


ゼクロス:「貴様、何をするつもりだ?」
メタル:「ほぅ、年上相手にういう事を言う」


ゼクロス:「まぁ…現実ではこういう言い方は無理だがな。」
メタル:「2年前…」

ゲーム異次元世界でバンナム共和国のゼクロスさんとSNK共和国のメタルさんで
1日ががりでバトルをした。

ゼクロスさんは…ガン○ムスーツを装備しかっこよく…メタルさんに攻撃をした。

メタルさんは…SNK関係のスーツを装備し
バトルに挑んだ。

その時、ジンテンドー共和国で開催されていた。レーシング大会を僕達のバトルのせいで…
爆弾や手裏剣などを投げ、試合放棄させたりとかした。


(ゼクロス)

んなもん忘れた…
だって…それ、空想世界だろ?

メタルさんとバトってない。

この思い出話を語った後
メタルさんが突然、こう話した…


(メタル)

…ふっここで最後の切り札を使うしかねぇーな!

ふふ…最後の切り札というのはな

このコンピューターウイルスを使えば…ノラミューなんかすぐに終わるぞ。
さもなければ…この“ノラミュー”自体をハッキングする!!!


(ゼクロス)

…マジでやんのか?
待て!!メタルさん…頼むから元の姿に戻ってくれ!!

(メタル)

これが “真の姿”なんだよ!!?
今更何を言うか!!!もう、終わりなんだよ!!
このCD-ROMを使えばな!!

(ゼクロス)

何でだよ…何でだよ!!
どうして…コンピューターウイルスで決着がつくんだ!!

小説祭は…渡さない

(メタル)

あぁ?

(ゼクロス)

小説祭は渡さない!!!!


(メタル)

ふ…チャットだからな。
止められるわけないだろ?

とメタルさんは…自分のPCにコンピューターウイルスを感染させる
CD-ROMを入れた…

(ゼクロス)

く…くそぉぉおおおお!!!

と…その時…


ドラさんが入室されました

そう、ドラえもんはこのピンチ時にこのチャットルームに入室したのだ


ドラ:「残念だったね…メタルさん」
ゼクロス:「あれ?雰囲気が変わった?」

メタル:「…!?」

そう、メタルさんが入れたコンピューターウイルスはニセモノだったのだ…

ゼクロス:「…ウイルスが起動しない!!」


(ドラ)

やはり、そうだったか。
ROMっている。じおすさん、黄娘さん入ってきてください。

実は…メタルさんが入室時に既に
この2人はロムっていたのだ。

じおすさんと黄娘が一斉に入室した。。。

じおす:「ドラさん ありがとうございます。これで…小説祭は無事開催されます。」

ドラ:「あぁ…メタルさんのそのCD-ROM 普通の音楽CDです。」

メタル:「な…なんだと!?」

ドラ:「試しに起動してみてください。」


突然、ドラは、コンピューターウイルスがサイト自体に感染するCD-ROMだと思われていたが、どうやら…普通の音楽CDだったようだ。

メタル:「・・・。」

ドラ:「もう一度、言う、そのCD-ROMは音楽CDだ!!」

決まりです…あなたは

小説祭をのっとれません!!!


(メタル)

わ、罠だ!!


(ゼクロス)

今更、つっこむけど…
デス○ートの最終回かよ!!!


(ドラ)

いや、最終回じゃなくて…
デス○ートの終盤あたりですね。


(メタル)

まぁ…いい 私は…間違っていた。

・・・・

その時、現実世界で…

セワシ:「頼んであったもしもボックス借りてきたよ」
ドラえもん:「セワシくん助かった!」

そう、ドラえもんは予め、セワシにもしもボックスを借り、メタルさんの実態を
元に戻そうと受話器をとった。

ドラえもん:「メタルさん 元に戻ってくれせぇぇえええ!!」


相変わらず、もしもボックスは…元に戻り、何も無かったかのようにメタルさんがいた。

メタルさんは元の姿に戻りいつものメタルさんに戻っていった後

メタル:「…あれ 私は何をやっていたの?」

じおす:「…なりチャだよ」

メタル:「す、すみません!!」

メタルさん『暇なら』また来てね

この日は…メタルさんは退出していった。


…何も無かったかのように。

じおす:「うーし!小説祭 再開だ!!」
ドラ&黄娘:「おう!!」

こうして…メタルさんのコンピューターウイルス疑惑事件はめでたく解決した…と思う!!

いや、解決した。

そして…

金曜日の夜、BINGOは日本に帰国していた。

一晩過ごし…土曜日になり

BINGOはノラえもんの現代生活の特別編を小説祭に投稿をした。

そして時間は、夜の9時になっていた…

その日の夜、チャットルームに入りいつもの夜だったそうだ。

時はずっと流れ…

BINGOは…6月を過ごし…
中間テストや授業などで忙しかった。

ドラえもんたちはドラミと一緒にノビスケのところまで行き…就職先の面接練習などで日々努力した。

たまに…PCを開いてノラミューのチャットでBINGOや他のメンバーと一緒に話し、
時が流れて7月になっていた…。

夏休みが始まり
僕達は夏休みを有意義に過ごした。

夏休みが始まって、1週間後

2010年の7月31日になり…
小説祭の結果発表を知る時がやってきた!

ゼクロス:「小説祭…無事に終わったな」
じおす:「色々な事が起きたけど…無事に終わって良かったよ」

ドラ:「そだね… 気になる結果発表を…」
黄娘:「あたしも気になるわ」

じおす:「じゃ、更新してくるよ」

全員:「了解!!!」

じおすさんは…ノラミューを更新するためロムりました。

 

そして…数時間後、結果発表が公開された

僕達は…残念ながら…


あんまり面白くないで賞に

ドラえもんの「ナニコレまるだしっ」

どうしてこうなってしまったので賞に
ドラミちゃんの「チャット物語外伝」

ドラ:「なんで!!」
じおす:「短すぎセンスなし!」

黄娘:「そ、そんな!!」
じおす:「大体、架空キャラなのに小説祭参加すんな!」

ドラ/黄娘:「…絶望した!!!」

もうちょっとがんばれるで賞に
BINGOの「ノラえもんの現代生活 特別編」

BINGO:「なんで…!!?」
じおす:「なんか…物足りなかったからだ。」
BINGO:「ウソだろ」
じおす:「本当だよ!!」

BINGO:「今年もビリか…」
じおす:「あ、第6回は無いから」
BINGO:「ウソだぁぁぁぁぁぁ!!」

凄かったで賞に


××さんの「闘魂伝説ナスタージャ」
この作品はバトルもので…
クオリティーがマジ高かったそうだ。

優勝作品は石版シリーズを書いている人だ。


そして…あとの受賞作はノラミューのいつものメンバーが受賞されたのだ。

 

こうして僕たちの小説祭は終わりを迎えた…

-2010年8月1日-

ドラえもん:「眠いよぉ!」
ドラミ:「お兄ちゃん、よくまぁ…夜更かしできるね。」
ドラえもん:「だってさぁ…小説祭が終わったんだぜ?!」

8月1日、小説祭の結果発表の翌日だった。

ドラえもん:「で…大事な話って?」
ドラミ:「あ、そうだ…お兄ちゃんに大事な話があるんだった。」

なんと、ドラミはノビスケの机の引き出しを開け
タイムマシンに乗る指示をした

ドラミ:「お兄ちゃん、悪いけど…2008年に行ってきて?」

と突然、ドラミは…タイムマシンでドラえもんに
2008年に行くよう指示した。

ドラえもん:「ん?どういう事?」
と疑問を感じているけれど…とりあえず2年前へ行くことにした。

ドラミ:「レーシング大会の予告してきて★」

ドラえもん:「えええええ!!?」



-2年前-

次回予告!!

ドラえもん:「うわぁ…2年前だ!!」

すると…来ていたのは…緑の人サーキットだった!

ドラえもん:「次回!! レースゲームの基本はドリフト!!」

それにしても…懐かしいな。。。観戦しようっと!!

次回…2年後のドラえもんが大暴れ!??

小説祭用の小説は

E   N    D

 

 

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