教えてしずちゃん！
出木杉英才（以下出木杉）「この人たちが、僕のチームメイトですか、はぁ……」
森○朗（以下森）「どうも、国会で昼寝を我慢しつつ起きている森さんです」
安雄「はぁ……はる夫は？」
ガリ勉（以下ガリ）「安雄君が居ないと、存在感無いですからね」
安雄「いや、そんなことねえよ。俺別に、あいつ居なくてもイケるし」
ガリ「そうですか？ まあ、僕は最初から君をイジるつもりなんてありませんからね。
僕の標的は、『出木杉君』です」
出木杉「ええ！？ 僕ですか？」
ガリ「ええ。 拍手返事の中で、君を細かく攻撃していきますから、宜しくお願いします」
森「それはいいですが、早く始めませんか。 このままでは、勝てませんよ」
安雄「勝つ！？ 森さん、この『拍手返事のレギュラー決定戦』に参加する気満々だったのか！？」
森「ええ。 私は政治家なので、拍手返事にはなかなか顔を出せませんが、みんなで頑張ってくれたまえ」
出木杉「（森さん……自分が関わらないからと言って、随分といい加減な事を……）」
ガリ「まあ、僕も負けるのは嫌ですからね。 出木杉君、足を引っ張らないで下さいよ」
安雄「やれやれ、しょうがねえなあ。 じゃあ、俺も本気だすか」
出木杉「（恐らく、今までのチームの中で、最も拍手返事に対する気力が強いのがこのチーム……
僕は案外、いい人選に恵まれたのかもしれません）」
メタルです。
拍手返事「教えてしずちゃん！」の第８回を読みましたが、安雄が『ぱにぽに』の綿貫響に変装するとは思いませんでした。
（綿貫響に変装するなら、源静香か、はる夫のどちらかだと思っていたため）
しかも、キャラのイメージを壊しすぎているため、これを綿貫響が知ったら、キャラのイメージ回復のために、
すぐにこの拍手返事に登場すると思います
安雄「登場する？ どこに？」
出木杉「（ここで、まさかの安雄君の因縁が絡んできましたか）」
森「どうしたんですか？ 前回、何かあったんですか？」
ガリ「詳しくは、第8回を見て下さい。 安雄君、余計なことするからこんな事になるんですよ」
安雄「いや、あの時はああするしか無かったんだよ！」
ガリ「素直に『綿貫響』さんを召還すれば良かったんですよ」
森「まあしょうがないですよ。 ここは、『あの人の力』を借りるしかないですね」
ガリ「あの人？」
森「ええ。出てたじゃないですか、以前」
安雄「ああ、なるほどねえ、あの方か」
ガリ「あの方って誰ですか？ 完全に別の漫画の話じゃないですか。
安雄君、本当に君は分かってるのかな？」
森「では、どうぞ！ 『綿貫響』さんです！」
綿貫響＠久遠静香
「みんにゃぁ、コンバンワフッル〜〜！」
出木杉「え……誰ですか？」
森「誰ですか？」
安雄「第2回に出てた人だよ」
ガリ「ふん……ちゃんと分かってるじゃないですか、安雄君」
森「いや、本当にこの人誰ですか？（汗」
出木杉「森さん、詳しくは第2回をご覧下さい……！ 僕は今確認しました」
森「やれやれ、今回は大変だな。 年寄りには厳しいご時世だな。 何度も振り返らせて……」
ガリ「しょうがないじゃないですか。 かの麻生さんも『年よりは無能』っぽいこと言ってたじゃないですか」
安雄「ああ、あれはマズかったよね。家のじいちゃんがキレてたぜ」
綿貫響＠久遠静香「あるぇ〜〜？ 私、知らないの？ 響、悲しい」
安雄「どっかの芸人の名前とかぶってるよな」
出木杉「そうなんですか？ 僕は詳しく知りませんが」
綿貫響＠久遠静香「誰かぁ、私に食べ物を下さい〜〜。 お母さんが入院しちゃってぇ、誰も飯作ってくれなくてぇ。
でも私、彼氏どころか友達すら居なくてぇ。 本当に、あの、本当に誰か食べるものを……」
森「かわいそうに……私の所属する議員会館に来ないかい？」
ガリ「いいんですか、森さん？ どこの馬の骨とも知れない女に関わるのは、止めた方が」
森「大丈夫だよ。 この人はね、私の甥の、家庭教師の彼女の友達のお姉さんが勤めているカフェの、近くの家に住んでいる人なんだよ」
安雄「他人だよね。 紛れも無く、ただの他人だよね」
綿貫響＠久遠静香「うっ……くっ…(泣 ありがとうございます。 お言葉に甘えます！(笑)」
出木杉「え？ 完全に、キャラ違いますよね？」
ガリ「ちなみに馬の骨とは、『役に立たない』という意味があります」
どうやら仮面ライダーディケイドの劇場版では昭和ライダーと平成ライダーのクロスオーバーをやるそうです！いやっほうううう！！
しかし真仮面ライダーはどんな風になるのだろうか、
あれはレベル２改造兵士戦ではそいつを首を脊髄ごともぎ取るというバイオレンスアクションを繰り広げたのだが……
ただの投げ飛ばし技とかに変わるのかな？ by ゼクロス
出木杉「続いては、ゼクロスさんの拍手返事です」
森「また仮面ライダーの話ですか。 だから私、V3しか知らないんですってば」
安雄「ああ。 俺も興味ないな」
ガリ「まあ、興味がなくても僕らはやり続けなくてはいけないんですよ」
出木杉「ええ。 ガリ勉くん、たまにはいいこと言いますね」
ガリ「ええ。 出木杉君、問題です。昭和の仮面ライダーで有名な『仮面ライダーX』。このXだった人の名前は？」
出木杉「え！？」
ガリ「はい、時間切れです。 正解は、『神敬介』です」
安雄「おい、ガリ勉今のはおかしいだろ！ そんなマニアックな問題、仮面ライダーファン以外分からないじゃないか」
ガリ「ファン以外分からない？ そうですよ、分からない問題しか出しませんから、出木杉君には」
出木杉「ガリ勉君……僕と君は戦わなければいけないんだね、どうしても」
森「そうだ、森と海は繋がってんだ」
安雄「キコリン！？」
森「違いますよ、キコリンとぶつかったトビウオですよ」
安雄「分かりづらいし、細かいよ(泣」
ガリ「ふん……森さんだけに、森と海は繋がってるんですよ」
出木杉「……」
森「ええ。 中島海さんと繋がってるんですよ」
安雄「中島海って誰だよ？」
出木杉「『花より男子』のキャラクターの名前ですよ」
安雄「そ、そうなのか……（出木杉は博学って噂、本当だったんだな）」
森「さて、仮面ライダー特有のバイオレンス行為ですが、皆さんはどう考えますか？」
ガリ「問答無用ですね。今のご時世に、そぐわない内容は即刻変更すべきでは」
出木杉「僕もそう思いますよ」
安雄「（おい、二人の意見がかぶっちまったぞ！ 対決も何も無いじゃないか！）」
ガリ「出木杉君……君は、仮面ライダーから暴力的な描写を消すつもりかい？」
出木杉「ええ。 悪影響だと思いますよ」
ガリ「甘い、甘いよ出木杉君……所詮、君は天才の程度です。 僕は、努力の天才です」
安雄「感動した！ 出木杉と対決するために、自分の意見を変更したガリ勉の度胸に感動した！」
森「ええ。 彼は将来、商社での勤務が向いているかと」
安雄「なぜに商社？」
ガリ「出木杉君、君はなぜそこまで暴力を嫌うんですか？」
出木杉「暴力は、時には目的を遂行する手段となりえます。 しかし、あくまでも手段です。
薦めるべきものではありませんよ」
ガリ「暴力を容認しながら、否定するとは……それじゃあ矛盾していますよ、ねえ安雄君？」
安雄「あぁ……そうだな」
出木杉「矛盾はしていませんよ。 暴力を嫌っているとは言いましたが、否定しているとは言っていないんですから」
ガリ「詭弁ですね、ククク」
森「あの、悪いんですけど、後がつかえてるんで、次行きますね。 議論は、議員会館でお願いします」
出木杉＆ガリ「！？」
安雄「ビートたけしのTVタックルくらい、中途半端な感じで終わったな……」
今思った。 ドラミューとおれの誕生日一緒だｗｗ by ゴッドマン
出木杉「そうですか、それはおめでとうございます」
ガリ「ええ。 実によき日ですね。 今年は、テポドン騒動の最中でしたね、4月4日」
安雄「おい、全然よき日じゃないじゃないか」
森「ええ。 ゴッドマンさんは、きちんと館長室を見てくれていたんですね」
出木杉「それだけでも、館長室の存在は守られましたね」
ガリ「さて、問題です。 4月4日は、日本の裁判において大きな影響を与えた日です。
一体、何が起こったでしょうか？」
出木杉「簡単ですよ。『尊属殺人重罰規定』に関する裁判が、決着した日ですよ」
ガリ「……くっ」
安雄「え？ 当たってるのか？」
森「そのようですね。 尊属殺人重罰規定については、↓のページをご覧下さい」
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sonnzokusatujinhannketu.htm
出木杉「社会情勢は、きちんと抑えていますよ」
ガリ「やはり、憲法記念日にちなんだ問題を出すべきだったようですね……チッ」
安雄「分かりやすいくらい、悪役ありがとうよガリ勉」
ガリ「悪役？ ちなみに僕の誕生日は7月です」
安雄「今言う事じゃないだろ、今の」
ガリ「いいじゃないですか、もう。 どうせ、出木杉君には勝てないと言う事がわかったんですから」
森「諦めますか。また、随分とお早いですね」
ガリ「気づいてしまったんですよ。 僕は、銭形警部です。そして、出木杉君はルパンだ……」
安雄「おい、お前どんだけ具体的な例出してるんだよ」
出木杉「……ガリ勉君。 僕は、あの日のことはもう気にしてないよ」
ガリ「出木杉……」
安雄「遂に、仲直りの時だな」
森「長き因縁に決着ですね」
出木杉「これからは、ライバルとしてよろしく（手を出す）」
ガリ「……よろしく……と言うと思いましたか？（出木杉の手を弾く）」
安雄「オイ、もうやべーよコイツ。誰か病院呼んでくれ！(泣」
森「絶対、ドラマの最終回に、主人公を後ろから刺すタイプですよね」
ガリ「問題！ 『行け！ ゴッドマン』という番組は、何系列で放送していた？」
出木杉「！？」
ガリ「はい残念！ 答えは、『日本テレビ系列』でした！ その優しさが命取りなんだよ出木杉、ウェッヘッヘ」
安雄「そんなバカな……！ ガリ勉お前、もう完全に痛いぞ！」
森「ちなみに、『行け！ ゴッドマン』については↓をどうぞ」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~t-suzuki/sousyuhen/so_godman.htm
出木杉「それでは、次の拍手です」
ガリ「流すか、そこで普通？」
メタルです。いきなりですが、『ドラえもん』の野比のび太に似合いそうなコスプレ七変化を考えてみました。
野比のび太のコスプレ七変化一覧
遠野志貴：（登場作品：『メルティブラッド』）
御津闇慈：（登場作品：『ギルティギアゼクス』）
ネプチューンマン：（登場作品：『キン肉マン』）
ナガセ：（登場作品：『KOF MAXIMUM IMPACT2』）
成実ゆい：（登場作品：『らき☆すた』）
ノエル・ヴァーミリオン(登場作品：『ブレイブルー』)
ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト：（登場作品：『アルカナハート2』）
なお、このようになった理由は、眼鏡、射撃などといった特徴の一部だけが似ているところを選んだからです。
出木杉「これで、事実上最後の拍手となりますよ」
安雄「俺のおかげだな、ここまで来たのは」
ガリ「っくく……思い上がりも甚だしい。 君は、人の話に横槍を入れてばっかりだったような気がするが？」
安雄「ば、バッカヤロー！(怒) 俺のおかげで、どれだけ行数が稼げたと思ってるんだ！」
森「まあまあ安雄君、落ち着きなさいよ。 君の功績は、僕が心の中にしまってあげるから」
出木杉「さて、のび太君のコスプレ一覧ですか……。ですが、肝心ののび太君が居ませんねOTZ」
ガリ「こういう時は、この中で一番頭の悪い人間に、そのコスプレをさせればいいんですよ」
出木杉「この中で頭が悪いといえば……」
安雄「……お、オイ！ 俺を見るなよ！ 」
ガリ「安雄君、君、前の算数のテスト何点でした？」
安雄「は、はる夫と同じ点数だよ！」
出木杉「僕は100点、ガリ勉くんも百点……それじゃあ、君が最下位だね」
安雄「ちょ、ちょっと待てよ！ 森さんは！？ 森さんはいいのかよ？」
森「そうですよ、私も参加しなければ、不公平ですよ」
ガリ「なら、いい提案がありますよ。 お二人が↑の７つを分担して、コスプレすればいいんですよ」
出木杉「なるほど」
安雄「出木杉、お前も同調してんじゃねえよ(泣！」
7つのコスプレについての、出木杉とガリ勉の感想
遠野志貴：（登場作品：『メルティブラッド』） 着用者 安雄
出木杉のコメント 眼鏡が邪魔。
ガリ勉のコメント ノーコメント
御津闇慈：（登場作品：『ギルティギアゼクス』） 着用者 森さん
出木杉のコメント 眼鏡が邪魔。
ガリ勉のコメント ノーコメント
ネプチューンマン：（登場作品：『キン肉マン』） 着用者 安雄
出木杉のコメント かっこよす。
ガリ勉のコメント ノーコメント
ナガセ（参考ページ無し）：（登場作品：『KOF MAXIMUM IMPACT2』） 着用者 森さん
出木杉のコメント 眼鏡が邪魔。
ガリ勉のコメント ノーコメント
成実ゆい：（登場作品：『らき☆すた』） 着用者 安雄
出木杉のコメント ノーコメント
ガリ勉のコメント ノーコメント
ノエル・ヴァーミリオン：(登場作品：『ブレイブルー』) 着用者 森さん
出木杉のコメント 露出が無駄。
ガリ勉のコメント ノーコメント
ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト：（登場作品：『アルカナハート2』） 着用者 安雄
出木杉のコメント 露出が無駄。
ガリ勉のコメント ノーコメント
安雄「あー疲れた……。こんなに疲れたのは、はる夫が道で倒れて、はる夫をおぶって運んだ時以来だな」
森「ええ。 あの少年は、真剣に減量しなければいけませんね」
出木杉「ガリ勉くん、君は随分と怠惰な人間なんだね」
ガリ「君こそ！ 感性が、室町時代で止まってるよ」
安雄「なぜに室町？ なぜに足利？」
森「それでは、最後の拍手です」
もしもドラえもんの世界に定額給付金を支給されたら、ドラえもんたちは何を買うのでしょうか？
ネタで良いので答えてください(ぇ by BINGO
出木杉「これが、本当に最後なんですね？」
ガリ「ええ。本当に最後ですよ、今確認しました」
安雄「答えやすい質問でよかったぜ！ ありがとうよ、BINGOさん」
森「ええ。 定額給付金を施行した麻生は、私が育てました」
ガリ「それじゃあ、もうさっきみたいに、図でまとめて終わりにしましょうよ」
出木杉「ガリ勉くん、君は勉強は出来るけど、少々性格は悪いようだね」
安雄「今さら！？」
森「そうですねえ……12000円ぽっちで、何をしろって言われてもですねえ」
安雄「森さん、顔怖いよ。 さっきとは別人だよ」
ガリ「ちなみに、森さんに発言権はありませんよ。 『ドラえもんの世界』ですから、あくまで」
森「はいはい、外部の人間は黙っておりますよ」
出木杉「それじゃあ、僕は20000円で、百科事典のセットを買いましょうかね」
ガリ「僕は、アレですね。 モデルガンをセットで買いますよ」
安雄「俺は、新しい帽子だな」
森「20000円で、帽子が何個買えますかね」
安雄「さあな………800個くらいか？」
出木杉「現実的に、帽子だけ買うのはいかがなものかと」
安雄「俺の願望だよ！ 文句は言わせないぞ」
ガリ「やれやれ……。 景気対策って奴ですかねえ、こういうのが」
森「そうですぞ。 くれぐれも、ちゃんと使ってやってくださいな」
出木杉「僕らは言いましたけど、他の人たちの意見はわかりませんね」
ガリ「次回までにまとめておきますよ、みんなのデータは」
出木杉「そうですか、それは助かります」
森「出木杉君へ問題！ 定額給付金の正式名称は？」
出木杉「！？」
ガリ「正解は……『定額給付金』ですよ」
森「正解だよ、ガリ勉くん」
安雄「おいおい……最後の最後になんだよそりゃ」
出木杉「何とか、終わらせる事ができましたね」
森「ええ。 もう、年寄りには遅い時間ですから、帰ります」
ガリ「森さん……タクシー代は、もちろん自腹ですよね？」
森「ああ。 私は、その辺の議員とは心構えが違う。 ボロは出さない」
静香「これで、全員終わりね！ じゃあ、明日にでも投票するわよ」