教えてしずちゃん!

 

 

前回までのあらすじ 伊賀で、もう少しくつろぐことにした静香ちゃんご一行様。

 

ドラえもん(以下ドラ)「いつまで引っ張るんだろう、このシリーズ

野比のび太(以下のび)「ドラえもん、僕もう帰りたいよ」

源静香(以下静香)「ダメよ。 立派な忍者になるまで帰さないんだから。 ほら、この拍手を見なさい」

 

僕に構わず続けてください by ゴッドマン

 

静香「ホラミナサイ、ホラミナサイ、ワタシノイウコトヲキカナイカラ

出木杉英才(以下出木杉)「というか静香ちゃん、原作のチャミーみたいな喋り方しますね」

のび「くぅ〜〜(泣 河童のクゥと春休み〜〜

ドラ「うん。 僕達も、さっさと春休みを満喫したいよ」

骨川スネ夫(以下スネ)「うんうん、僕もさっさと漫喫(漫画喫茶)に行きたいよ

のび「スネ夫!? 起きてたの?」

スネ「当たり前田のポンセ前田だよ、全く。 確かに、傷はちょっと痛むけどね」

静香「それじゃあスネ夫さんも起きた事だし、最初の拍手に行くわよ」

スネ「ええっ!? 僕が起きたからなの? ちょwww 」

出木杉「(どこに笑う要素があったんでしょうか)」

のび「静香ちゃん、忍者修行なんて細かい事にこだわらないでさあ、もっと普通に行こうよ、普通に」

ドラ「そうだよ静香ちゃん。 忍者も、世代交代の時期なんだよ。 もう鳴門海峡に任せればいいじゃない」

出木杉「(NARUTOって言いたかったんですね)」

のび「鳴門海峡〜〜冬景色〜〜♪

スネ「ちょwww おまwwww 津軽海峡だしwww」

ドラ「しかしいくらなんでも、拍手を送る人に気を使われたら、お終いだね

静香「そうよ。 だから、今後は私、一切ツッコまないからそのつもりで」

ドラ&のび&出木杉「な、なんだってェエェェェェェ!?」

スネ「まあ、いいじゃんか。 その分僕がカバーするから安心しなよ

 

ドラ「どうしよう……このままじゃあ、拍手返事のタイトルが変更になる

スネ「『教えてスネちゃま』でどう? 」

のび「どうしよう……このままじゃあ、静香ちゃんと顔を合わせる接点が無くなる……」

スネ「のび太、もう諦めろよ。 理想の高い女は嫌いなんだよなあ、僕」

出木杉「どうしよう……このままじゃあ、紅一点が抜けて全て黒になる……」

スネ「……」

 

静香「スネ夫さん、上手くフォローできないみたいね」

スネ「ち、違うんだよ。 僕が本気を出せば……」

静香「何もできない人は、みんなそう言うのよ。 『明日本気出す』とか、ね

スネ「そ、そんなのぉ……みんな使ってるジャマイカカレーインド人!(半泣」

静香「はいはい、それじゃあ最初の拍手に行くわよ」

 

 伊賀と言えば・・・忍者ハットリくんですが・・・
俺はハットリくんがゲストに来るんじゃないの? と思いましたが・・・どうなんでしょう?
 そしてライバルの甲賀のケムマキくんもお忘れなく!

ここは真剣にハットリくんについて語らないか。 by BINGO

 

ドラ「最初はBINGOさんからの拍手だよ

のび「うん。 ハットリくんね」

静香「実は、フフフ……スペシャルゲストが居るのよ」

出木杉「ゴクリ」

のび「落ち着けよ出木杉。 唾を飲むのは、あの時とあの時とあの時に決まってるんだよ」

ドラ「あの時?」

静香「それじゃあ、登場してもらいましょう! じゃーーーん!

 

ケムマキケムゾウ(以下ケム)「オッス、ケムマキケムゾウだ!」

 

ドラ「あれ? ハットリくんは?

静香「ああ、ハットリくんは呼んでないわよ。 二人とも忍者が居たら、キャラがかぶるでしょ」

のび「どうして? ハットリくんありきのケムゾウじゃない!」

ケム「おい貴様! 呼び捨てにするな! 」

出木杉「なんかこの人、スネ夫君に声がそっくりですね」

スネ「気のせいだよ、きっと。 僕は忍者なんて無粋な仕事しないもの

ケム「無粋!? 無粋で結構。 忍者だからな」

スネ「静香ちゃん、どうしてこの五番煎じを呼んだのさ」

ケム「五番煎じとは、失礼にも程があるぞ! 次、拙者を怒らせたら斬るぞ!」

のび「怖いなあ」

スネ「たいしたことないでしょ、どうせ子どもなんだから」

ドラ「スネ夫君、今のは言いすぎだよ」

出木杉「そうですよ。 最近の実写映画では、ケムマキくんは『大人』だったんですよ」

スネ「それなら、ハットリくんも大人だったじゃないか! 香取慎吾だったしwwww」

ケム「キーーーッ!(怒)」

スネ「どうした? やれるものならやってみなよ。 人を殺すのは、度胸がいるんだよ。 気安く『斬る』なんて言うな!

ドラ「一瞬正論に見えたけど、どう見ても100%スネ夫君が悪い!

のび「100%片思い〜〜♪」

出木杉「また古い歌をチョイスしましたね、のび太君(汗 」

静香「どいつも、こいつも……いい加減にしなさい! 」

 

静香以外の全員「!?

 

静香「ハットリくんについて真剣に語ろうって言ったのに、このザマは何?

   内輪ネタが酷すぎるわよ!

 スネ夫さんはやり過ぎるし、のび太さんはいちいち歌を挟んでくるし……。
 ケムマキくんも、ケムマキくんよ! 忍者なら忍者らしくしなさい!」

 

ドラ「忍者らしくするって、どうやるんだろう?」

静香「例えばそうね……冷酷非道になるとか

のび「ひっ! 座頭市みたいになれってこと?」

出木杉「そのようですね。 大体、忍びはもっと忍ぶべきだと思いますが」

スネ「クレヨンしんちゃんの神田鳥忍は、全然忍んでないけどね! ギャハハハ!」

ドラ「……」

のび「……」

出木杉「……(誰?)」

静香「……」

ケム「やれやれだな」

スネ「ちょwww 何ですかこの空気www」

 

 

ドブシャァァァァ!

 

 

静香「スネ夫さんはケムマキくんに5分の4殺しを受けたからいいとして、ハットリくんについての言及はまだないわね」

ドラ「正直、ハットリくんあんまり知らないんだけどな」

出木杉「ケン一氏しか知りませんよ」

のび「って、知っとるやないか〜〜い! ……あれ?」

ドラ「……」

出木杉「……」

静香「ケムマキくん、お願い」

ケム「承知」

 

 

ギシャァァァ!

 

ドラ「スベるだけで斬られるなんて、今のバラエティ番組もびっくりだよ、ケムマキくん」

ケム「いやいや、このくらいでないと、忍者は務まらんので」

静香「なるほど、ハットリくんは優しすぎるか……」

出木杉「静香君、なんだい今のは?」

静香「いや、ハットリくんについての初発の感想を述べたまでよ」

ドラ「なるほど、初発の感想か。 それはいいかもしれないね」

ケムマキ「うむ。 国語の時間に、小池先生によく書かされたでござる

出木杉「小池先生?」

静香「ハットリくんの世界では、小池さんが先生をやってるのよ」

ドラ「そういうこと! それじゃあ、みんなの意見をまとめてみたよ」

 

ドラえもん 忍者らしくない。 蛙が苦手なんて、小学生の女子か。

出木杉 ハットリくんもおねしょをすることにビビりました。

静香 優しい。 『氏(うじ)』と呼ぶのは、人を不快にさせることがあるかもしれない。

ケムマキ 術を使わなければ、自分の方が強いと思う。

 

静香「ちょっとケムマキくん! 術を使わなければって、あなたねえ」

ドラ「忍者だから、術を磨かなくちゃ」

ケム「だってあいつ、ズルいでごさるよ! この前も……」

静香「スペースの都合上、次の拍手に行くわよ」

出木杉「そうですか(泣」

 

 

孫悟空の反射神経はすさまじいもので、簡単によけられると、お答えされてくれましたが、熱線銃の場合はどうでしょうか?

輻射と言うものがあります。

これは、一秒で30万キロのスピードを持ちます。

これでもよけれるでしょうか? by 太郎の弁当

 

ドラ「次は、太郎さんからの拍手だよ」

出木杉「ちなみに輻射(ふくしゃ)とは、

 あらゆる物体は、その温度に応じた振動数および強度の電磁波を放出している。
物体の温度が高くなるにつれて、大きな振動数の電磁波ほど強く放射される傾向にある。

高温に熱せられた物体が光を発するのはこのためである。 

だそうです。 引用はweblio辞書 です。」

 

静香「とりあえず、ケムマキくんに了解を取って、悟空と戦ってもらいましょうよ

ケム「!? な、何を抜かす?」

ドラ「静香ちゃん、今度は何を言うと思ったら……ケムマキくんと悟空が戦ってもらう?」

静香「だって、ドラちゃんが戦わないんでしょ? だったらしょうがないじゃない」

ドラ「そりゃあ、戦わないって言ったけどさ……もう少し冷静に考えてよ」

出木杉「とりあえず、ドラゴンボールの孫悟空に熱線銃を撃てばいいんですよ」

ドラ「それができたら、苦労しないって」

静香「だから、ケムマキくんが悟空に化ければいいのよ

ケム「!?」

静香「ケムマキくんは忍者でしょ? だったら、化けてみなさいよ」

ケム「忍者は、自分のできないことはしない主義だ! 負け戦はしない!これが鉄則だ」

静香「そんなんだから、ハットリくんに勝てないのよ」

ケム「プチッ」 

出木杉「(挑発している……ッ! 挑発だ、これは)」

ドラ「(乗るな、乗るな兄さん! )」

ケム「やります! 悟空に化ければいんだろう? バケルくんの如く化けてやるよ!

静香「その意気よ! じゃあ化けて」

ケム「イエス・ユアマジェスティ!

出木杉「何ですか今の合の手は?」

 

悟空@ケム「お……オッス! オラけ……じゃない、悟空!
               何回か殺されたような気がしたけど、別にそんなこと無かったぜ!」

 

ドラ「文面だけじゃあ、どんなビジュアルになったか分かりづらいね」

出木杉「これだから、文は不便ですね」

静香「大丈夫よ! これで『悟空は熱線銃の光線を避けられるのか?』の実験ができるわね!」

出木杉「え、本当にやるんですか?」

静香「当然でしょ。 ドラちゃん、熱線銃の用意はできてるわね?

ドラ「できてるけど……本当にいいの、ケムマキくん? 」

悟空@ケム「オッス! いつでもいいズラ

ドラ「発射5秒前! 4・3・2・1!」

 

ピカッ

 

ドラ「普通に避けきれなかったね……

静香「実験結果出ました! 『悟空は、熱線銃の光線は避けきれない』

出木杉「いや、ケムマキさんが避けきれなかっただけでは?」

ドラ「どちらにしても、ケムマキさんが本当の煙になったということだけは分かるよ(泣」

静香「それじゃあ、次の拍手です」

 

 

ドラえもんさんたちが必殺仕事人的な人間になったとしたらどんな殺し方がいいですか?

適当に考えてみました↓

ドラえもん 首を一回転させる 顔面を粘土に押し付ける
のび太 眼鏡が手裏剣になっていて頚動脈を切断
静香 二つの針で目を突き、首を突き、心臓を突く 打ち上げ花火を口に突っ込ませ、爆死させる。
出木杉 傘に仕込んだ刀で切り裂く by 太郎

 

のび「やれやれ、死ぬかと思ったよ」

スネ「あー、血のりがうぜえ

ドラ「あれ? 君達大丈夫?」

静香「当たり前でしょ。 一応、ケムマキくんは忍者よ。 本当に殺したら笑えないじゃない」

出木杉「確かにそうですね。 でも、そんな優しかったケムマキさんはもう……(泣」

静香「ええ。 でも、ケムマキくんは立派だったわよ。 ドラちゃんみたいに、何もせずに逃げてないわよ」

ドラ「うっ!」

のび「ドラえもん、無理しなくてもいいよ。そのままのドラえもんで居てよ」

出木杉「さて、僕達が必殺仕事人になったとしたらって話ですが」

ドラ「必殺仕事人って、殺し屋になるってこと?」

のび「かっこいいよね殺し屋! ゴルゴ13みたいになるってことでしょ? 任せてよ、僕なら、どんな要人でも抹殺できるよ」

静香「のび太さん、それは別の方面の殺し屋よ」

スネ「犯罪集団冥王星みたいな?」

ドラ「僕が『首を一回転させて、顔面を粘土に押し付ける』か」

スネ「あれ、軽くスルーっすか?」

のび「何で粘土なの?」

スネ「ねえ」

静香「石膏でもいいんだけど、それじゃあ固まっちゃうでしょ。 だからよ」

のび「ああ、なるほどね」

スネ「え、何が? 」

出木杉「いや、理由になっていないと思いますけど」

静香「というか、スネ夫さんさっきからなんなの?(怒) 

スネ「いや、別に……」

ドラ「全く、スネ夫君はコロコロキャラクターを変えるから困るよ」

のび「そうだよ。 そんなんだから、身長が伸びないんだよ

スネ「誰が豆粒ドチビだコラァァ!

 

ドラ「……え?」

のび「ここで? ここで、何故に荒川?」

出木杉「スネ夫君、僕が傘を持っていたら、危うく傘の柄から得物を抜くところでしたよ

静香「私は、もう裁縫用の針をセットしているけど」

スネ「というか、さっきから思ったんだけどさ、どうして僕だけ殺し屋のリストに入ってないの?(泣」

静香「それはアレよ。 まさかスネ夫さんが居るとは、太郎さんも思わなかったのよ」

ドラ「そうだよ、君のせいじゃないよ」

スネ「僕は殺され役が似合ってるとか、そんな理由かと思ったよ。 ああ良かった」

のび「いや、たった今そう言おうと思ったんだけど」

スネ「のび太のくせに、さっきから生意気だぞ! 」

のび「何だよ、スネ夫のクセに! スネ夫を殺して僕は生きる!

スネ「語呂悪ッ! メチャクチャ語呂悪いよそれ。 もう何?どうしたのみたいな」

のび「要は、暗殺予告さ!」

スネ「何で暗殺するのに予告なんかしてんだよ! のび太、お前IQ無いだろ?

のび「キーッ! ウキーッ!

ドラ「まあまあ、二人とも落ち着いてよ」

出木杉「僕なら、もっとキレイな殺し方を希望しますけどね。 毒針で首の後ろを一突き、そして遺体の周りを花で飾ります

静香「メチャクチャどこかで聞いたことあるんだけど、まあいいわ。でも、針は勘弁しなさいよ。 私とかぶるじゃない」

出木杉「ごめんなさい。 じゃあ、雨の日しか活動しないレインキラーになりますよ」

のび「んもう、僕なんて凄いよ! 眼鏡のレンズが手裏剣だよ!? 」

ドラ「うん。 手裏剣なんて、まさに忍者……ハッ!」

静香「忍者? そうね、そういえば私たち忍者になりにきたのよ!」

のび「ドラえもんのバカ……。 折角静香ちゃんが忘れかけてたのに!(泣

 

スネ「悔しいから、僕も殺し方を考えてみたよ!」

スネ夫 ポケットにいつも入っているオランダ産のゴム縄を使って、絞殺する

 

出木杉「それでは、最後の拍手です」

スネ「スルー!? 軽くスルー!?」

 

 

 

 ああ、しかしその中心的人物、態度は相変わらず威圧的。まぁいじめられないだけまだマシなのだが……

それでも恨みはまだある、先生に言っていない奴の仕打ちの数々がある。
奴がもし報復攻撃するとしたら、おそらく他人への依頼によるものかもしれない。まぁ、そんな時が来ないことを祈るしかない。

 しかし、学校生活にしてもこれまでの人生を振り返ってもいじめられてきた事しか思い浮かばないというヒキコモリ人生。

 そんな俺は今、積みプラが多くて、小説をまだ終わらせていない奴があって困っています。

誰か俺に書く気力を組み立てる気力をください。

というかディケイド、ニチャン系じゃあ原作破壊(レイ○)だとかいろいろ言われているが、まぁその通りだ。 by ゼクロス

 

ドラ「伊賀編最後にふさわしいくらいの勢いの拍手だね」

静香「最後? 誰が最後って言ったのよ?」

スネ「ちょwwww これ以上延長とかマジ勘弁wwww

静香「まずは、自分達の仕事をやりなさい!先ばかり見るんじゃないの」

出木杉「そ、そうですね……(嬉 」

ドラ「(何で出木杉君の顔が赤くなったんだろう?)」

のび「そうだよ、虐められないだけマシだよ」

スネ「引きこもっていい?

静香「ええ。別に、許可を取らなくても、好きなだけ引きこもっていいわよ」

出木杉「でも、引きこもっても何の解決にも繋がらないのでは」

静香「そんなのは、本人達が一番知ってるわよ。 問題は、出てこれるかどうかだけど」

ドラ「うん。 社会的な問題になってるっぽいね。 東京都だけでも、25000人らしいよ(2008年2月のデータ)」

静香「そのデータが去年のってことは、今年はもっと酷いってことでしょ?」

ドラ「そういうことになるかも」

出木杉「何で引きこもっちゃうんでしょうか?」

のび「分からないよ……出木杉には、一生!

ドラ「まあ、そうかもね」

出木杉「えええ!?

スネ「ハハハ! 自分のダメさを人のせいにするかあ、いいよのび太、いい感じのダメっぽさだ」

静香「スネ夫さんも、そうやって煽るクセ止めた方がいいと思うけど」

スネ「これ? これはねえ、僕の性格だからしょうがないよ」

ケム「そうだね、三つ子の魂百までって言うしね

ドラ「!? ケムマキくん、生きてたの?

ケム「忍者だから、影分身の術くらい使えるぜ。 熱線銃の光線を浴びたのは、影の方だぜ」

のび「す、凄いよ。 凄すぎるよ、忍者」

静香「まあ、要は逃げたってことでしょ」

出木杉「冷たいですねえ……」

ドラ「さて、ディケイドだけど、始まってからもう3ヶ月経つんだね」

静香「平成の仮面ライダーを振り返ったのはいいんだけど、設定が奇抜すぎてウケが悪いのかしら。
    まあ、私は観てないけど

出木杉「世界観が変わるのはしょうがないですが、ライダー自体の特性まで変えているらしいですからね」

のび「いやあ、スマートブレインハイスクール、僕も入りたいなあ」

ドラ「のび太君は、ディケイド見てるみたいだけど、今のところ作品についてどう思う?」

のび「別に……普通じゃない? 」

スネ「普通かよwwww」

出木杉「普通ってことは、特に不満なことは無いってことですよ」

静香「もう、つまんないわねえ。 ところで、最後の『原作破壊(レイ○)』って何?」

出木杉「……」

ドラ「レイラ

スネ「NANAの『芹澤レイラ』かよwwww」

ケム「うむ、例えがよく分からない」

のび「要は、レイp……ムグッ

ドラ「いけないよのび太君、その言葉は」

静香「まあ、教えたくないんだったらいいわ」

ドラ「ホッ」

 

ケム「ところで、拙者はどうして呼ばれたんだ?

静香「そりゃあ、忍者修行のためよ。 この人達を忍者にして頂戴」

静香以外の全員「えぇぇ!?」

ケム「うむ、断る。 拙者はそこまで暇じゃないんでな

静香「暇だったでしょ? さっきまでのやり取りは、あなたが暇だったという証拠じゃない!」

ケム「そりゃあ、さっきまでは暇だったが。 もう修行の時間なので。 失礼」

 

http://homepage3.nifty.com/a-world/

↑ケムマキくんファンオススメのページ

 

 

出木杉「静香ちゃん、かなり落ち込んでましたね

ドラ「しょうがないよ、自業自得だもん。 じゃあ、みんなで帰って『でっちようかん』でも食べようよ」

スネ「そうだよね。 僕なんて、何の関係も無いもの。 むざむざ死にに行ったわけじゃないしい」

ドラ「ところで、のび太君は?」

 

 

のび「変身! ディディディディケイド! ……あれ? 変身しないなあ

静香「のび太さん、何してるの?」

のび「それがさあ、聞いてよ静香ちゃん。 このベルト、ディケイドに変身できるって言ったのに、ちっとも変身できないよ」

静香「そりゃあそうよ……(汗 」

のび「静香ちゃんは、何? どうしたの?」

静香「みんな、忍者ごっこするって約束したのに……」

のび「僕、その約束忘れてないよ!

静香「え? 」

 

 

のび「ニンニン! 僕、伊賀から参った忍者ハットリ君でござる」

静香「……(呆)

ドラ「のび太君だけかっこつけるなんてズルいよ! 静香ちゃん、さっきはごめんね! 
   お詫びだワン! 僕、影千代だワン!

出木杉「ぼ、僕は……シンちゃんだ! 安倍晋三じゃなくて、服部心蔵だぞ!

スネ「やれやれ、体張るねぇ……あきれて、物も言えないぜ」

 

静香皆……バカ! ……ポン(涙)

 

ドラ&のび&出木杉「(え、え〜〜? _| ̄|○

 

 


3月の拍手 139回

毎度、ありがとうございます。

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