教えてしずちゃん!

 

源静香(以下静香)「このページをご覧のみなさんこんにちは、このコーナーも今回で最終回となりました! 」

じおす「じおす先生の次回作にご期待ください」

静香「……かえってくれませんか、お願いします」

 

野比のび太(以下のび)「ふう、数学の追試皆勤賞野郎も追い出した事だし! 静香ちゃん、僕と一緒に『ツイスターゲーム』やろうよ」

静香「お断りするわ」

のび「つれないズラ」

静香「ドラちゃん、準備はできた?」

ドラえもん(以下ドラ)「うん。 今回はストーリー仕立ての特別仕様となっております」

のび「そんなの、毎回じゃないか!(泣」

静香「のび太さん、2010年の夏に何があるか知ってる?」

のび「?? ノストラダムスの予言が外れて11年?」

静香「そんな中途半端なアニバーサリーなんて、誰も祝わないわよ……。
    正解は、『参議院選挙』よ」

のび「選挙? それが僕らと何の関係があるの?」

ドラ「要は、『もしも新コーナーをやるなら、誰がやる? 設定固まってない仮想選挙2010』が、今回のテーマなんだよ、

   政党みたいに、みんなで各チーム組んで対立するんだよ。

   大変興味深い展開になることうけあいだよ(棒読み)」

のび「これは、第13回以来の危険な匂いがするね」

静香「のび太さん、そういう話は後でゆっくりしましょう」

のび「うん、ベッドの上でね!」

 

メコッ……!(のび太の頭が、強くコンクリートの壁にたたきつけられる音)

 

ドラ「先が思いやられるよ。 今回は、僕らの出番は無いんだね」

静香「ドラちゃんは、各拍手の最後にコメントしてもらうわよ」

ドラ「えっ!?(どうしろと……)」

静香「それじゃあエントリーナンバー1番、『ジャイアンズ』の拍手返事です」

 


 

マリーンズです。
2007年から続いた拍手返事が、本当の意味で終わりのようなので、拍手を送ることにしました。

拍手返事『教えてしずちゃん!』の第1回から第26回と「ミュースタ?2009冬号」に登場した『ドラえもん』以外のキャラを
男性、女性、その他に分けてまとめてみました。

・拍手返事『教えてしずちゃん!』の男性ゲストキャラ一覧(5名)

ケムマキ・ケムゾウ(登場作品:『忍者ハットリくん』)
藤堂竜白(登場作品:『龍虎の拳』)
リョウ・サカザキ(登場作品:『龍虎の拳』)
赤い人(登場作品:『スーパー正男』)
緑の人(登場作品:『スーパー正男』)

・拍手返事『教えてしずちゃん!』の女性ゲストキャラ一覧(8名)

レイア・ドラゴン(登場作品:『ニンジャコマンドー』)
一条さん(登場作品:『ぱにぽに』)
アンヘル(登場作品:『ザ・キング・オブ・ファイターズ』)
綿貫響(登場作品:『ぱにぽに』)
八雲(登場作品:『天外魔境 真伝』)
ゼルダ(登場作品:『ゼルダの伝説』)
タオカカ(登場作品:『ブレイブルー』)
高良ゆかり(登場作品:『らき☆すた』)

・拍手返事『教えてしずちゃん!』のその他ゲストキャラ一覧(4名)

黄色ピクミン(登場作品:『ピクミン』)
ピカチュウ(登場作品:『ポケットモンスター』)
トランセル(登場作品:『ポケットモンスター』)
コラッタ(登場作品:『ポケットモンスター』)


このようになり、それをみると女性ゲストキャラが一番多いことが分かり、
これは拍手返事『教えてしずちゃん!』に登場する『ドラえもん』の女性キャラが源静香しかいないので、
そのためのバランスの調整だと考えられます。

後、拍手返事『教えてしずちゃん!』のゲストキャラを全体的にみると、ケムマキ・ケムゾウ、アンヘルの2人が活躍しているように思え、
トランセルが一番活躍していないように思います。
(コラッタはセリフがなくても、ドラえもんを気絶させる行為をしており、登場した意味があるため)

 

 

剛田武(以下ジャイ)「やっぱりアレだな」

骨川スネ夫(以下スネ)「うん。 第25回のメタルさんと、全く同じ内容の拍手だよね。
               気づいちゃったんだよね、そうなんだよねジャイアン?」

安雄「だよなー。 本当、同一人物にしか見えないぜ」

はる夫「ああ。 ゲストが何回も出るって、もはやそれゲストじゃないからな。 準レギュラーだからな」

安雄「最近の例で例えるなら、『咲-Saki-』の主人公がアレみたいだな」

はる夫「安雄、その例え誰も分からないと思うぞ」

安雄「大丈夫大丈夫、どうせほとんど誰も見てないんだから」

ジャイ子「そういうヤケ、よくないと思う」

安雄&はる夫「え、えええ〜〜!?(というか、何でジャイアンの妹がこんな所に……)」

ジャイ子「お兄ちゃん、私お茶入れてくるわね」

ジャイ「おう、俺はコーラな」

安雄「(ホッ)」

はる夫「(ヒヤヒヤするぜ、本当……。 クラスに一人は居る、扱いづらいタイプだよ……。
     というか、お茶って言ってるのに何でコーラ頼んでるんだよ)」

スネ「ジャイアン、前から思ってたんだけどさ、何でジャイアンはこのコーナーに参加してるの?」

ジャイ「暇だからだな

スネ「そ、そうなんだァ。いや〜〜、ジャイアンらしいなあ(本当、ジャイアンが居ると気ィ使うよ! 下手なこと言ったら殺されるし……)」

ジャイ「しかし、どのゲストも思い出せないキャラばっかりだな」

安雄「あれ? ジャイアン、藤堂達に負けたんじゃなかったっけ?

ジャイ「俺が負けるか!(怒) なんだったら、もう一度再戦しても……」

はる夫「安雄、お前言ってるそばから……!(汗 ジャイアン、俺がコーラ買ってくるよ」

安雄「はる夫、ズリいぞ! お前逃げるつもりだろ!」

はる夫「当たり前だの前田慶次だぜ、全く! ちなみに、前田慶次は『花の慶次』で有名な武将だぜ!」

安雄「いや、聞いてないし」

ジャイ子「買ってきたわよ、コーラ。 これでいいんでしょ?」

ジャイ「おう、ありがとよジャイ子」

安雄&はる夫「か、買ってキタ―――!(泣」

スネ「たっく、少しはゲストキャラの話しろよみんな……。 全員検証してる暇ないから、ピックアップした3人だけ絡もうか」

 

1、レイア・ドラゴン(第6回登場)

スネ「キャラ無かったし、僕殴ったし、ある意味一番記憶に残ったかな」

ジャイ「そうだな。 殴るのは、大体俺の役割なんだがな」

スネ「そ、そうだよね〜〜」

安雄「(まあ、性別も間違われるほど影が薄いということは変わりないがな)」

はる夫「(ああ。 俺もそう思うぜ)」

 

2、八雲

スネ「彼女も、なかなかのモノだったよね〜〜(あの空気みたいな感じが)

ジャイ「そうか? 俺は覚えてないけどな」

安雄「そりゃそうだ、俺達出てないしな」

はる夫「そんときゃちょうど、安雄とFF12やってたからな」

 

3、ゼルダ

スネ「アスカちゃんに次ぐかわいさだったと、僕は思うけどな」

ジャイ「んだよ、そんなの! ジャイ子の方が100倍かわいいぞ!」

ジャイ子「お兄ちゃん、そんなこと言うのやめてよ! 恥ずかしい……」

安雄「(本当だよな。正論だよな。 見てるほうが恥ずかしいよな。 キムヨナ)」

はる夫「(ゼルダ姫よりもジャイ子の方がいいって?  どこからそんな自信が来るんだ?)」

 

スネ「というわけで、僕はアスカちゃんとコンビ組みたいんだ」

ジャイ「というか、さっきからアスカアスカって、何の話してるんだよ」

安雄「知らねーよ。 エヴァじゃね? 碇指令じゃね? シンジじゃね? 三村じゃね? マキオじゃね?」

ジャイ子「とにかく、メインパーソナリティよりもゲストの方が注目されるなんて、どこかのラジオ番組にそっくりね」

ジャイ「そうだよな。 ゲストに食われちゃあ、たまんねえよな」

はる夫「ああ。 『教えてしずちゃん!』こそ、まさにその体系を現してたよな」

スネ「ああ、珍しく正論だぜはる夫。 これで、やっと妙な絡みから解放されるよ。 みんな乙カリーライス、ライスカレーは明治風」

 


 

ドラ「え? 今の何?」

静香「スネ夫さん達の拍手よ」

のび「ゲストに関する悪口しか言ってなかったんだけど」

静香「ドラちゃん、早くスネ夫さん達の拍手に関して何か一言!」

ドラ「スネ夫君、君は悪くない! ……誰が悪いか、それが問題だ

静香「はいドラちゃんありがとうございましたー。 次も、ジャイアンズが拍手返事です」

のび「静香ちゃん、ちょっといい?」

静香「何、のび太さん?」

のび「普通の最終回が良かったよォ(泣」

ドラ「(のび太君、世の中には大円団で終わらない最終回も存在するんだよ)」

静香「のび太さん、ここまで付き合ってくれてありがとう。 でも、これが最後の私のワガママ……。

   普通に終わるのも良かったんだけど、『後味悪い、というか意味ワカンネ』で終わるのもいいと思ったのよ。

   お願い、最後まで付き合ってくれない?(上目遣い)」

のび「ドッキューン! 付き合います、地獄の底まで! というか、僕と付き合ってください!」

ドラ「凄い古い擬音が聞こえたような……(泣 というか、『後味悪い、というか意味ワカンネ』って……」

 

 


もう1月になるんですね……
よくもまぁこんな武者頑駄無大好きな飛蝗男厨の中高二病患者がここまで生き残れたなと思います。

 

2010年になったからこそ焦ります、マジでEVIL HAZARD終わらせないとと。

EVIL HAZARDの変身の描写を生々しく書きたいんですが……上手くいかないのです。

というか誰か書いてみてくれませんかね

by ゼクロス

 

ジャイ「もう2月だぞ」

スネ「ジャイアン、お約束の反応しないでよ。 というか、もう3月だよ(泣」

ジャイ子「こんなに返事するのが遅れるなんて、酷いわ!」

安雄「ゼクロスさんよ。別に中高ニ病患者でも、生きてる奴なんて腐るほど居るぜ」

はる夫「ああ。 別に、気に病むこと無いぜ!」

スネ「(毎回こんな拍手送ってくるくらいだから、多分気に病んではないと思う)」

ジャイ「そんじゃあ、御託はいいからスネ夫書けよ」

スネ「はぁ!?」

安雄「ホッ。 俺じゃなかった……」

はる夫「この中で一番国語の成績がいいのって、スネ夫くらいだからな」

スネ「ちょwww 小説の巧拙と国語はあまり関係ないだろwww

ジャイ子「大丈夫よ、スネ夫さんなら」

スネ「(ジャイ子なんて、学校行ってるかどうかすら分からないし)」

ジャイ子「(最近公開された、新魔界大冒険ではそんな描写あったわよ)」

スネ「(へ、へえー。 というか、何で人のモノローグにまで入ってくるの?)」

 

 

この時、スネ夫の中である感情が通り抜けた。

俺には、人望が無いんじゃないか――と。

その理由は言われずとも、分かっていた。だが、それに目を向けてはいけないという、ブレーキを外せずにいた。

このブレーキがある限り、僕に二度と明日は来ないだろう。

 あの時、僕が足を踏み出していたら、何か事態はよくなっていたに違いない。

 

俺の友である安雄とはる夫は、いつも俺の訓練を手伝っていた。

奴らは特に何か秀でたものがあるというわけではなく、極めて中庸な奴らだった。

凡。一文字で表せば、そんな感じだ。 だが、俺にはその『凡』がいい作用に働いていた。

 さっきは友と書いたが、そんなに友でもなかったような気がする。いや、そんなことはどうでもいい。

 

俺の武器は『ソリッド・ソーサー』。正直、見てくれは酷いものだ。 だが、今の永田町に比べれば百二十倍はマシかもしれない。

対象物を固め、破壊する。 それだけの妙技を、このソーサーで行う。 このソーサーの切れ味を試した羊は、数えると枚挙が無い。

 例えば、殺人鬼と化した昔の知り合い『野比のび太』がいい例だ。

 

『ヤリたいヤリたいヤリたいヤリたいヤリたいヤリたいヤリたいヤリたいヤリたい!
 この世の女、全てを! ガキでもババアでも! 構わない、俺は今ヤリたい!

 諸君、私は○○○が好きだ! ○○○が好きだ、○○○が好きだ、○○が好きだ! ○○○○が好きだっ!

 店内で、病院で、食堂で、教室で、体育倉庫で、老人ホームで、トイレで、プールで、神社の裏の林で、

 ありとあらゆる女性に○○○するのが私は好きだ!』

 

 異常。俺は、やれやれと肩をすくめた。 それから、ゆっくりとポケットからマイルドセブンを取り出した。

オヤジのラボからくすねてきたものだが、まあいいだろう。 オヤジは、タバコは元々好きじゃないしな。

『本物の大人の○○○もわからないまま、アンデッドになるってのも、かわいそうなもんだな』

『うるせえ! スネ夫、お前俺の○○○見たことあるのか! 加藤氏をしのぐぞ!』

『何の話してんだよ、ボケ。 神に祈れ』

『ハガレンのスカーの真似してるんじゃねえよ、このピカソ君が!』

 これ以上の会話は無駄だな。

 

 指を動かす。 それで、ことは終わった。 コト切れていた。

彼(最早人間ではなかったが)の中で動いていたであろう、体の一部はまだ激しく動いていた。

 俺は、その一部をジェノバ製の靴で踏みつけた。 びゅっ、と音がした。止まった。

 

 

 

 

ジャイ「スネ夫、もういいよ終わって」

スネ「え、もう? これからだったのになあ」

ジャイ子「正直、あまりいい描き方じゃなかったわね」

安雄「つーか、何が『凡』だ!(怒)」

はる夫「俺達はなあ、並平凡じゃねえんだよ!」

スネ「まあまあ、落ち着けよ。 並平凡は、第三次世界大戦を救う逸材なんだぜ? 君らは極めて普通の一般人AとBじゃないか!
   何も間違ってないだろう?」

安雄「おいスネ夫、表へ出ろ! 決闘だ!」

はる夫「そうだぞスネ夫、表へ出ろ! 2対1くらいが、お前にはちょうどいいんだよ!」

スネ「なんだ、この展開wwww」

ジャイ「生々しい描写っつたら、やっぱり普通の本読むことを薦めるぜ」

ジャイ子「自分の文章を作ることから始めたらどうかしら、ゼクロスさん」

 


 

のび「ねえ、今の何? 僕、平成仮面ライダーシリーズに出てきた怪人扱いされてるんだけど(怒)」

静香「まあまあ、フィクションのフィクションだからいいのよ」

ドラ「そうだよ。 ゲストキャラの使い方に、異議を唱えたどっかの誰かさんよりはマシだよ」

じおす「ドッキーノ!」

ドラ「スネ夫、○で隠したのは立派だったよ!」

静香「それじゃあ、『ジャイアンズ』の出番は終わりね」

のび「えっ、もう!?(汗」

ドラ「続いては、何々? ……元祖!寅さんの方々の拍手返事です(泣

 

 


メタルです。

拍手返事『教えてしずちゃん!』では、これまで4つ掲載されている『ダブルドラゴン』シリーズに関係する拍手ですが、
初代『ダブルドラゴン』のリメイク作品である『ダブルドラゴン アドバンス』のプレイ動画を見つけましたので、その動画のアドレスを載せます。
ちなみに、『ダブルドラゴン アドバンス』はこの拍手返事を送る時点での『ダブルドラゴン』シリーズの最新作になります。

『ダブルドラゴン アドバンス』のプレイ動画


http://www.youtube.com/watch?v=XsNv6Bpx0iE


http://www.youtube.com/watch?v=l1xLzwzYHjQ


http://www.youtube.com/watch?v=qc2V590gnD4


http://www.youtube.com/watch?v=OTBID8qbkPg




その動画を見ると分かりますが、ステージが全部で8つになり、敵キャラも増えており、
『ダブルドラゴンII ザ・リベンジ』のブルノフや『リターン・オブ・双截龍(ダブルドラゴン)』のスティーブ(スーツ姿のキャラで
『リターン・オブ・双截龍(ダブルドラゴン)』と違い、

なぜか外見がマトリックス風になっている)といった他の『ダブルドラゴン』シリーズのキャラも登場しています。

 

そして、『ダブルドラゴン アドバンス』で新しく登場した敵キャラもおり、
その中の1人でバカ殿のような格好をした侍であるキクチヨ(ステージ4のボスで、
それ以降のステージでも普通の敵として登場)が目立っていると思います。

 

トラえもん(以下トラ)「どーも、おおきに! トラさんやで!」

赤い人(以下赤)「トラえもん、元祖寅さんじゃないだろお前」

緑の人(以下緑)「そうだぞ、寅さんは渥美さんなんだから」

トラ「まままま、細かいことはどーでもええねん! あんた等こそ、元祖じゃないでっしゃろ?」

赤「論点ずらすなよ、トラえもん」

緑「そうだぞ。 シティハンターの標的にしてやろうか」

トラ「それは勘弁や! わい、まだ生きたいねん! まだやってないことがあるねん」

赤「それは、動画を観てからにしようぜ」

緑「そうだな、赤い人。 んじゃあ見るぞ」

 

 

赤「相変わらず、長かったなあ」

トラ「長いわ! も少し、コンパクトにまとめてこいや!」

緑「んなこと言われても、無理だよ。 裏技とか使ってない分、まだマシだと思うぜ」

赤「ああ、たまに動画サイトにある『自己顕示欲丸出し』のプレイ動画か」

緑「そうだよ! たまにあるじゃないか、ステータスが有り得ないって奴」

赤「ゾーマを、3ターンで倒すとか、絶対無理だっつーの」

トラ「んで、このゲームは結局なんなんや? リメイクなんか?」

赤「そうだな。 基本、俺らも同じようなモンだろ」

緑「いや、俺達本家のマリオ&ルイージじゃないから」

トラ「まあ、んなことどうでもええやん! はよ、進めんかい!」

赤「……(どうコメントしろと……)」

緑「……(本気でゲーム批評したら叩かれるし、困ったな……)」

トラ「とりあえず、ウチらも戦ってみればええんとちゃいます?」

赤「そ、そうだな……(絡みづれー)」

 

トラ@ビリー・リー「どうもー、ビリーでーす。 ちょっと前に、キャンプしてた人じゃないでー」

赤@ジミー・リー「また、なりきりごっこかよ……」

緑@アボボ「まだいいぜ、赤い人……。 俺なんて、アボボだぜ? 名前凄いし、ビジュアル濃いし」

トラ「ほんじゃ、始めるでー」

緑「え? やんの?やんの? もうやんの?」

トラ「よーし、卑怯者の手先が! 退治してくれようぞ」

緑「どんな口癖だよ! キャラ定まってねぇじゃねーか!(汗」

赤「つーか、2対1だから、絶対俺達のほうが卑怯だよな」

トラ「な、なんやと!? よし、わかった! 赤い人、お前はちょっと休んでろ」

赤「よし、緑の人がんばれよ!」

緑「あーあ、完全に他人事みたいな眼で見て……(泣 」

トラ「それじゃあ、いくでー。 くらえ、ドラム缶乱舞!

緑「うわっ、いきなり器物かよ」

赤「もはや、格闘ゲームでもなんでもねえな」

ドドドド……

トラ「ふっ、最初は避けたようやな」

緑「当たり前だろ……。 これでも、一応は任天堂のあのキャラの模造品だからな」

赤「だな。 中途半端なポッと出のたいがー・りーとは格が違うんだよ」

トラ「た、『たいがー・りー』やと!? 何て懐かしい名前出すんや、お前ら!

   わいは忘れへん! あの、エンタの神様で電話を使ってた頃を!」

緑「いや、みんな忘れたと思うぞ多分……」

赤「どのみち、エンタの神様も次の改編で切られるしな。 嵐に乗っ取られるしな」

トラ「御託はええ! 次の攻撃で、勝負を決める!」

緑「早くしろよ、次つかえてるんだからな」

赤「そんな、リアルなこと言うなよ……」

トラ「死に晒せ、自称現実主義者、
でもハートの中身はガラスのゆとり野郎!

赤「悪口長ッ!」

ドゴォォォォン!

赤「なんだ、今の効果音……(汗 『ペンギンの問題』でも、もう少し上手く描くぞ  ……ん?」

緑「俺の勝ちだぜ、トラさん」

トラ「こんな、こんはずでわっ……! ガクッ」

赤「お、弟の勝ち―!」

緑「あ、一応弟って設定だったか。 まあいいや……」

 


 

ドラ「最後から2行目って、直した方がいいと思うよ」

 


 

ちょっと前回の拍手返事に質問です
緑の人の件なんですが

緑の人が釣堀大会で失格になった理由は…緑の人は間違えて大会の実施外の高校生以上の対象のへら鮒池で釣りをしていたのだ。
これはどう考えたって緑の人の凡ミスですよね。

しかも…もう始まってる状態で釣りをしているので失格になっても当然だと思うのです。

てか、これギャグですよ?一応 by BINGO

 

緑「……」

赤「つ、ついに来たな……」

じおす「どうも、元凶のじおすです。 なんか、あの時は熱くなってしまってすみませんでした(汗」

赤「つーか、謝るくらいなら初めからするなよ」

緑「だよな。 『やったらやり返される』って、シャーマンキングの麻倉が言ってたぞ」

トラ「構わへんでー、じおすはん。 自分の道は、通さなアカンねん。 それが、武士道やねん」

じおす「いや、私侍じゃないから」

トラ「そんなんだから、なめられるんやで」

緑「まあ、ギャグって書いてるしな。 しょうがねぇよ」

赤「ああ。 別に、殺されたって文句は言えないぞ」

トラ「せやな。 ウチなんか、一回死んではりますから」

じおす「まだ引きずってたよ!(泣」

赤「とりあえず、人の小説に口出すのはやめようぜ」

緑「ああ。 タブーだぜ、ホントそれ」

じおす「何、珍しくまともなこと言ってるの君たち」

トラ「せやでー。 まったく、なんで赤い人だけおいしい役やねん、ブツブツ……」

赤「まあ、そりゃあマリオだからな」

じおす「正男な。 北の将軍の長男な」

緑「いや、それただのジョンナムだよ」

赤「とりあえず、出てるだけマシだと思えよ」

じおす「いや、私出てないけど」

緑「そうだな。 でも、いずれ出るらしいからな」

赤「そうだぜ。 また、痛い暴走とかすんなよ」

じおす「きをつけるよ」

トラ「ホンマ、つまらんわー。 じおす、お前のギャグ、南極レベルやぞ」

じおす「いや、そんなキャラじゃないから」

トラ「アホか! お前みたいな、みんなから一歩離れてる奴が、就職氷河期に飲み込まれるんや!」

じおす「本当に!?」

赤「まあ、ノリが悪い奴は確かに好かれないよな」

緑「そんなこと言ったら、世の中の人間、みんな面白いってことになっちまうぞ」

トラ「あーあー、お前みたいな奴をヘリクツゆうんやな、うん。

   ええか? (笑)(笑)(笑) ←これ、あんさん達ならなんと読む?」

じおす「『わらいわらいわらい』。 コナンの作者が、よくコメントの語尾に使う記号だよ」

トラ「ホンマ、お前はコナン君のこと以外知らんのかい!一生黒の組織と戦ってろや。 次!」

赤「『桂米朝師匠』。 (笑)っていったら、この人だろ」

トラ「いや、それは人によりけりやろ! 女子高生やったら、『はんにゃ』って読むで! 次!」

緑「『ビッグスリー』。 ほら、FNSの日によく出てくるだろ?」

トラ「んなもん、正式名称なんて誰も知らないねん! しかも、ビッグスリーって各界におるで!(汗」

じおす「じゃあ、なんて読むんだよ?」

トラ「決まってるやろ! 『トラえもん』や」

赤「……」

緑「え? 自画自賛?」

じおす「自演だろ」

トラ「(笑)三つで、トラえもんや! ええ名前やろ? ウチの子供に、ぜひつけたい名前やねん」

じおす「(というか、ロボットは結婚できません。子供も産めません)」

赤「(つーか、生殖機能ついてるのか?)」

緑「(というか、結婚以前の問題だろ)」

トラ「なんやなんや、そんな『小沢の記者会見中の渋い顔』みたいなツラしよって!
   そんな顔しとると、幸せが逃げるでー」

赤「いや、なんかもういいいよトラえもん」

緑「俺達、次のステージ作ってるんだ。 じゃあ、身内でウケるようにがんばれよ」

トラ「な、何が身内で、や!(怒) 余計なお世話やねん! じおすはん、じおすはんなら分かって……
   あれ? じおすはんおらへんな? どうした? 持病が再発したんか?」

 


 

ドラ「何、この終わり方(泣」

静香「しょうがない人達ねえ、もう。 それじゃあ、ドラちゃんコメントお願い」

ドラ「ああ、今ここに時門があったら、時をためるのに(泣」

のび「ガンバ、ドラえもん」

ドラ「えーと、じおすって何? 持病持ってるの? 早く元気になってね」

静香「(多分、トラえもんさんと一緒に居たくなかったのね)」

のび「えーと、最後はゲストチームです」

ドラ「ゲストチーム?」

 


 

メタルです。

拍手返事「教えてしずちゃん!」の第27回が、拍手返事の本当の意味での終わりということなので、
最後にふさわしい意味を持っていると思われる『ぱにぽに』の片桐姫子と『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の
ルガール・バーンシュタインの2人が拍手返事のゲストキャラとして登場するとおもしろいと思います。(この2人は“オメガ”繋がりです)
念のために、この2人の簡単な紹介文を載せます。

・片桐姫子(登場作品:『ぱにぽに』)

桃月学園1年C組の生徒で、漫画研究会に所属し、元気でテンションが高く、アホ毛を特徴として持っている。
レベッカ宮本によれば、桃月学園1年C組の中では一番バカ(オメガバカ)であるらしい。

マンガ・アニメ・ゲーム好きであり、セリフの頭にオメガ、ジェット、マキシマム、マッハなどの意味不明の形容詞がつくことがある。
(例:「オメガかわいい」)

夢の中では、「マホスラッガー」としてアホ毛をウルトラセブンの「アイスラッガー」のように飛ばしたことがある。

TVアニメ版『ぱにぽにだっしゅ!』では、原作より元気でテンションが高くなっており、「マホ」と言うセリフが多い。


・ルガール・バーンシュタイン(登場作品:『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ)

『THE KING OF FIGHTERS '94』のラスボスとして初登場し、それ以降の『KOF』シリーズでもオメガ・ルガールとして、
ラスボスとして登場することがある。そして、そのときの闘いに負けた時、自分が乗っている艦を爆発させ、自爆している。

 格闘スタイルは、あらゆる格闘技をマスターした総合格闘術となっており、一人称は「私」。

 悪の心を大切なものとし、『THE KING OF FIGHTERS '98』のプロフィールの趣味は復活となっている。


さて、『ドラミュー』で拍手返事が始まったのは2007年で、私が初めて送った拍手が掲載されたのが2008年の2月の初めであり、
ここからあらゆる拍手を送ってきましたが、ビデオゲーム関係の拍手が多いような気がします。

 そして、じおすさんは様々な知識を得られたと思いますが、そのことについての討論をお願いします。

 

森○朗(以下森)「やれやれ、まさか最後に私たちにお声がかかろうとは」

久遠静香(以下久遠)「まあ、こんな日が来るんじゃないかとは思ったわ」

トランセル「……」

ゼルダ「また来れて嬉しいです(棒読み)」

静香「ゼルダ姫、やる気ないんだったら帰っても結構ですよ」

ゼルダ「そうも行きません。 私、義務はちゃんと遂行するようにお父様から言われてますから(棒読み)」

森「そうですねえ……。 それじゃあ、新ゲストとじおすさん、どうぞ」

じおす「実は、今回一番活躍してるんじゃないかと思うじおすです。 コメントに来ました」

片桐姫子(以下片桐)「こんにちは〜〜★ 最終回だけど初登場、姫子で〜すマホ★」

ルガール・バーンシュタイン(以下ルガ)「私をこの世界に出してくれるのか……!? それはありがたい」

じおす「ドラクエ2の、ローレシア城の地下の悪魔神官かよ」

静香「相変わらず、分かりにくいゲームネタは天下一品ね! まあいいわ。じゃあ役者もそろったことだし、討論しましょ

森「じゃあ、まずは……片桐はいりさん」

片桐「ひっどーい!(泣 わざとでしょ? この前も、友だちにそれ言われたァ」

森「すみません、片桐っていう名字を見ると、つい条件反射で」

静香「いいのよ別に。 はいり、アンタなんか芸しなさい」

じおす「なんだ、この展開」

静香「別にいいじゃない! アンタだって、たいして学んだ事なんて無いんでしょ?」

じおす「ドッキーノ!(大図星)

森「じゃあ、今までの君のあのつかずはなれずのあの態度はなんだったんだね?」

じおす「そ、それは、社交辞令だよ、うん……」

静香「社交辞令wwwww」

片桐「なんかー、姫子ーよくわかんないー」

じおす「(ここに安雄が居たら、『スケットのヒメコか!』ってツッコむんだろうな)」

静香「いや、それは無いわ」

森「じおす君、君は何か大事な事を忘れたようだね」

トランセル「……」

静香「そうよ、調子に乗ってたわね」

じおす「ドッキーノ!(大図星) そ、それは認めるよ……」

森「君は、この月日の間に色んなことを学んだはずだ」

じおす「(うーん……。 90年代のゲーム?)」

静香「じおす、あなたのネーミングセンスもそうだけど、正直笑いの才能無いと思う」

じおす「さっき、全くトラえもんに同じコト言われたよ」

片桐「そーいえばー、昨日のスマステに、トラえもん出てたわよマホ」

静香「さっきから、露骨にマホの使い方変ね(汗」

じおす「そうだ! じおすは忘れていたんだ! 拍手が全く来なかった、昔の事を……!

    確かに、今もいいほうとはいえない、でも、昔よりはいい……。

    さっきのは、慣れから来る、自分のおごりだったんだ……。

    クッ、私はなんて愚かだったんだ。 愚か過ぎる……。 佐賀に行ったときも、手袋を忘れてしもやけになるなんて……。

    森さん、私、この拍手返事で学んだ事があります!」

森「何だね?」

じおす「それは……『相手に合わせる心』です」

静香「……」

片桐「何それ? 卑屈になったってこと?」

じおす「ドッキーノ!(大図星) ち、違うよ! 別に、興味ないからって早回しで動画を観るなんて、そんなことしてないからね」

トランセル「……」

片桐「そぉ? ならいーけど! ウチのクラスに松田君って居るんだけど、アンタにそっくりなのよマホ」

静香「人に合わせるって……アンタ、どんだけ正直なのよ」

じおす「ぶっちゃけ、今でもゲームには興味がわきません! でも、それで私はいいと思います!

    ていうか、見識の狭い私に、こんな世界があるってことを教えてくれたみんなに、感謝したいと思います!

    今まで拍手を送ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!

 


 

ドラ「じおす、出すぎでしょ」

のび「うん、やり過ぎジーオーだよね」

静香「サンデーでやってた、『ジオ』ね」

 


メタルです。

これまで、様々な動画のアドレスを紹介してきましたが、拍手返事の本当の意味での終わりということなので、
新たなる始まりという意味を含めて、この拍手を送る時点で『KOF』シリーズの最新作である
『THE KING OF FIGHTERS XII』のことがよく分かる動画のアドレスを載せます。

ちなみに、その動画での使用キャラは麻宮アテナ、椎拳崇、鎮元斎の3人です。

『THE KING OF FIGHTERS XII』(Xbox360版)のプレイ動画
http://www.youtube.com/watch?v=6f13oCfFEyY


http://www.youtube.com/watch?v=ns_DMZ36pl8




その動画を見ると分かりますが、今までの『KOF』シリーズから一新していることが分かり、CPU戦にはボスキャラが存在せず、
ステージ5をクリアすると、エンディングになります。

そして、『ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝』の不破刃が中間デモで解説者と思われるポジションとして登場しています。

後、『THE KING OF FIGHTERS XII』の家庭用版での追加キャラの1人にマチュアがいますが、なぜか黒いスーツを身に纏い、
右眼には眼帯を装着した姿になっています。

 

片桐「なんかさっきから、つまんなーいマホ★」

静香「じおす、あんたのせいよ! 」

じおす「ええ!?」

森「まあまあ、これで私達の出番は終わりなんですから」

静香「なんか、全然私活躍してないって感じ……」

トランセル「……」

静香「ていうか、アンタなんか喋りなさいよ」

トランセル「……」

じおす「だって、トランセルの特技『かたくなる』だからな。 喋る機能無いから」

片桐「まー、さなぎちゃんが喋ったらそれはかわいいけど、出オチっぽいのよねマホ」

静香「(アンタだって、出オチみたいなものでしょ……)」

森「まあまあ、みんな喧嘩はやめなさい。 動画を観ましょう」

 

片桐「んー、正直微妙プーマホ」

静香「マホマホって、ほんと色々酷いわね」

じおす「やっぱり、Xbox版だけあって、映像キレイだね」

森「私から言わせて貰えば、もうゲームはここまで進化したのか!って感じですね。
  昔、高橋名人が16連射していたのが懐かしいですよ」

静香「本当に懐かしいわね(汗」

トランセル「……」

片桐「でも、このアテナって女の子強かったわね」

じおす「うん。 どう見ても戦闘向きじゃないからね」

静香「そうよ! アルソックのCMに出てきそうな柔道家2人なら、分からないでもないけど」

森「アルソックですか(汗」

トランセル「……」

じおす「こんなの見たら、格闘ゲームやりたくなるよな」

森「あれ? じおすさん格闘ゲームやられたことあるんですか?」

静香「無いわよ」

じおす「無い……」

片桐「まー、しょーがないね、ガリベン君だもんね」

じおす「うん、ガリベンに見えて、実はそうでもないっていう

森「そ、そうですか……」

片桐「というか、ルガールさんさっきから喋ってないけどどうしたの?」

ルガール「……ビザが切れてるのであった

じおす「凄いタイミングで、とんでもない告白したね」

トランセル「……」

片桐「ていうか、盛り上がらないっていうかマホ」

静香「そうね」

じおす「……」

森「ルガールさん、私の力でなんとかしましょうか?」」

ルガール「本当ですか? それはかたじけない」

森「いえいえ」

静香「そうよ、気にすること無いわよ。 私なんて、お母さんが退院しても議員会館に住んでるし

片桐「いいなー★ 姫子も、そーゆうとこ住んでみたいマホ」

じおす「議員会館をホテル感覚で利用してる……(泣」

 

森「最後に、みんなの感想です」

 

・やっぱり、新盤は新鮮な感じがする。  (10代 学生)

・強い女の子は、何歳になっても憧れる。 (70代 国会議員)

・最初に出てた人、髪型がふかわりょう。(30代 女性)

・アクションシーンがみごたえあるだけに、終わり方が残念。仕様とはいえ……。(10代 女性)

 

ゼルダ「そういえば、私喋ってませんでしたわ」

片桐「キャハ★天然〜〜♪」

じおす「(まさか、存在を忘れていたとはいえまい……)」

 

 


 

ドラえもん「うわぁ……

静香「どう? 最終回とは思えないクオリティでしょ?」

のび「うん、絶対25回で終わったほうが良かったよ」

静香「無駄に長いってのも、ネックなのよねえ」

ドラ「ゼルダさんとルガールさん、ご愁傷様でした(泣」

 


 

 

のび「で? どうする? 僕としては、この後『電影少女』みたいな展開に持ち込みたいよ」

ドラ「のび太君、よくそんな古い漫画を見つけてきたね(泣」

静香「ある地域では、有害図書指定された奴ね」

ドラ「うん、そうだよ。 まあ、知りたい人はググるなりして下さい」

静香「R-15よ」

のび「僕らアウトじゃん!(汗」

ドラ「セーフでも、ダメだよ」

静香「えーと、後一通拍手があるんだけど、これはドラちゃんに読んでもらおうかしら」

 

ザゑだ。

まずはスネ夫の家の金をくれ。
そしてこの、コーナーをつづけろ。
もうひとつ、ドラえもんをもっとだせ。!!

by ザゑさん

 

静香「……」

のび「……」

ドラ「ザゑさん、僕の気持ちがわかるのは君だけだ!(泣」

のび「え? ドラえもん、出番欲しかったの?」

ドラ「そうじゃない! 空気扱いされてるのが、なんともいえなかったんだよ。

   ゲストばかり目立つのって、やっぱり変だよ。 このままじゃあ、本当に『最上の命医』の瀬名さんみたいになることうけあいだよ!

静香「今回は、やけに漫画ネタが目立つわね……」

のび「とりあえず、スネ夫の金はあげられるよね」

ドラ「うん。後でマネーロンダリングでもして、作るよ

静香「ドラちゃん、マネーロンダリングって意味分かってるの?(汗」

スネ「ちょwww 何、公然に犯罪告知してんだwww そんなこと、僕がさせないぞ」

静香「別にいいじゃない、減るものじゃないし」

スネ「ちょwww 金って減るものでしょwww」

のび「スネ夫、コーナー存続は無理だけど、スネ夫の家の金なら用意できるんだよ!

スネ「やだよ! そう簡単に金が手に入ったら、松ケンは銭ゲバにならずに済んだんだよ!」

ドラ「スネ夫君、頼む! 後で、のび太君が返すから!」

のび「ええッ!? ここで、僕に振るの?(泣」

静香「大丈夫よ、あなたならやれるわ! 今すぐ地下帝国で働いてきなさい!

のび「静香ちゃん、誰もカイジネタなんて知らないよ……」

トランセル「お兄ちゃん、いい加減にしてよ!」

ドラ&のび&静香「!?」

スネ「ドラミちゃん、だから言ったでしょ? こっそり見なくても、ドラえもんの底なんて知れてるんだよ」

ドラ「!?」

のび「と、トランセルが喋った!?」

静香「しかも、ドラミちゃんの声で……」

 

トランセルの背中から――ドラミちゃんが出てきた!

 

 

 

 

 

 

ドラミお兄ちゃん。 今までの所業、全て見させてもらったわ

ドラ「な、何でお前が……!? ドラミ、今までずっとトランセルの中に居たの?」

ドラミ「ええ。 第21回から、ずっと見張らせてもらってたわ! まずは、武さんのお父さん。
    それから、第23回はポケモンのトランセルに化けて。
     この、フリーサイズぬいぐるみカメラを使ってね

のび「何、この衝撃のラスト……(汗」

静香「ドラミちゃん、もしかしてスネ夫さんがゲームブックから生還したのは……」

スネ夫「そうだよ! ドラミちゃんが、僕を助けてくれたんだ(笑) ドラミちゃん、優しいから……」

ドラミ「ええ。 スネ夫さんも少しは悪かったとはいえ、あまりにも冗談の域を越えてるわ。

   静香さん、あなたも同罪よ。 とりあえず、私の再教育プログラムを受けてもらうわよ」

ドラ「し、静香ちゃんも!?」

ドラミ「ええ。 静香ちゃん、お兄ちゃん、覚悟はいい?」

静香「のび太さん、あなたも何とか言ってよ! 私、このままじゃあルキアみたいに連れてかれちゃう!」

のび「ドラミちゃん!」

ドラミ「のび太さん、あなたは何のかかわりも無いわ。 スネ夫さんと一緒に、帰ってくれる?」

スネ「だな。 のび太、ジュースおごれよ」

のび「あの……これ、一応ギャグですよ?

ドラミ「……合格!(笑)」

ドラ「!?」

静香「ドラミちゃん、どういうこと? 展開が突然すぎて、全くついていけないわ」

ドラミ「実は、私『ドラミュー最高審議会』から、みんなを偵察するように言われたのよね。

    私の言った事に、いいギャグで切り返せたら、許してあげるって」

ドラ&静香「何それ?」

ドラミ「でも、まあ合格よ! もっと喜んでよ!」

スネ「ええ? もう許しちゃうの? 早すぎだよ……」

のび「あー、良かったなあ」

ドラ「ドラミ、久しぶりに来たんだからお茶でも飲んでかない?」

ドラミ「ごめん、今からキッドと約束があるの。 じゃーね」

 

のび「ドラミちゃん、なんか前と雰囲気変わったよね」

静香「そうね……」

ドラ「キッド! ドラミとデートしたければ、僕を倒せ!(涙」

静香「もう遅いけどね……」

ドラ「ねえ、僕どうすればいい? どうしよう! 教えてしずちゃん!

 

 

 

 

 

出木杉「僕、出ませんでしたね……。 最終回ですけど(泣」

 

 

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