教えてしずちゃん!

 

※今回は、てんとう虫コミックス『ドラえもん』の25巻を見ないと分からない箇所があります。

 ですが、『のび太の結婚前夜』を知っている人なら、10月25日が何の日か分かるはずです。

後、長いです。いつもの2倍あります。 2回に分けて見ることをオススメします。 目痛いです。文字多いです。

 


 

プリンスメロンホテル 30階展望レストラン

野比のび助(以下のび助)「えー……、まあそうですね。 今は、本人の意志の問題ですかね

源義雄(以下義雄)「すみません、本当にすみませんでした……

のび助「いや、いいですよ、そんなの。 何かの間違いってこともありますし」

義雄「いえ、こういうのははっきりさせた方がいいと思いまして、はい……。 ほら、静香からも謝りなさい

源静香(以下静香)「……のび太さんのお父さん、ごめんなさい。 でも、私お金無くて……」

義雄「静香……。 お小遣いは毎月あげてるだろう? それでも足りないのか?」

静香「あ、そんな意味じゃないの。 ただ……」

のび助「ただ、なんだい?」

静香「トイレ行ってもいい?」

義雄「またか。 すぐ戻りなさい

静香「はい、すぐ戻ります……」

義雄「すみません、のび助さん。 あの子が、そんな事をするなんて……。 私、今でもショックを受けてるんです」

のび助「気に病むことは無いですよ! 私だって、久しぶりにPCのフォルダを開いてみたら、息子の趣味がわかってしまって。
     ハハハ……」

義雄「……え、ええ(引」

のび助「あ、ああ〜〜。 というか、のび太トイレ長いな……」

 

 

男子トイレ

野比のび太(以下のび)「これは無理だよ、ドラえもん。 さすがにマズいよ、ドラえもん」

ドラえもん(以下ドラ)「というかのび太君、今の状況とっても伝わりづらいよ、画面の前の人に」

のび「え? そうなの?」

静香「えー、そうね。 とりあえず、どうして私がホテルの展望レストランで説教されてるのか、説明して欲しいわね(怒)

のび「静香ちゃん!( ここ、男子トイレだよ!」

静香「のび太さんだって間違って女子トイレに入ったんだから、これであいこでしょ?」 ←第18回参照

のび「いや、そういう問題じゃなくて……」

ドラ「うん、キャラ補正の問題だよ」

のび「ドラえもん、当たらずしも遠からず! でも違う!」

静香「どっちよ」

ドラ「分かりやすく図解すると、↓ってことだね」

 

第1回で、静香ちゃんがのび太君のパパの名前で、領収書を取る → 何かこじれた

 

のび「ドラえもんにしては分かりづらいよ!(汗 というか、こじれるってどういう意味? ウルドゥー語?

ドラ「違うよのび太君、『人間関係が気まずくなる事』だよ」

静香「まあ、貴方達の寒い絡みはどうでもいいわ。 説教の続きは私が聞くから、貴方達は先に拍手返事を始めてなさい」

のび「合点承知之助! 」

ドラ「うん、危うく本題忘れる所だったよ

 

 

メタルです。
この拍手返事を送る時点で、『ブレイブルー』の二作目『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』が
アーケードに登場する予定になっていますので、
『ドラえもん』のキャラと一緒にいても違和感がない
『ブレイブルー』のタオカカが拍手返事のゲストキャラとして登場するとおもしろいと思います。

念のために、そのキャラの簡単な紹介文と、そのキャラに関係する動画のアドレスを載せます。

・タオカカ(登場作品:『ブレイブルー』)

カカ族の少女で、愛称は「タオ」。猫の耳のような形をしたパーカーを被っており、素顔がどのようになっているのかは不明。
話を聞かずに何でも見た目で判断してしまうことがある。一人称は「タオ」で、語尾に「〜ニャ」「〜ニャス」「〜っす」とつくことがある。


『ブレイブルー』(アーケード版)のタオカカのストーリー
http://www.youtube.com/watch?v=MnPxA8Bj0dI



『ブレイブルー』(家庭版)の「おしえて!ライチ先生」の第一話
http://www.youtube.com/watch?v=SZApO4Qypeg



『ブレイブルー』(家庭版)の「おしえて!ライチ先生」の第八話
http://www.youtube.com/watch?v=nJvK3khknjo

 

のび「……え? 最終回にまでゲスト?嫌だなあ、アナーニ事件」

ドラ「もう少し、意味考えてから使ってよ」

のび「え? 突然頭の中にふっと、『アナーニ事件』って単語が」

出木杉英才(以下出木杉)「えー……ゴホン。 フランスの王フィリップ4世が、ローマ教皇であるボニファティウス8世を、
                 イタリアのアナーニで捕縛した事件です。

                 これで、教皇と皇帝の間に大きな溝が……」

のび「え? 何? フェ……4世? 何?」

ドラ「出木杉君、タピオ……じゃないや、タオカカさん連れてきた?

出木杉「ええ、まあ連れてきたには連れてきたんですが……」

のび「まずは、出木杉がどうして最終回に出ているのか、30字以内に答えてよ」

出木杉「ゲストを連れてくるために、静香ちゃんに呼ばれたんですよ(泣」

ドラ「出木杉君も大変だねえ」

のび「ちぇっ。 静香ちゃんに呼ばれたんなら、仕方ないね」

出木杉「それでは、タオカカさんどうぞ!」

タオカカ(以下タオ)「こんにちはッス〜〜! タオ、イッショ賢明頑張って、日本国籍取得するにゃ!」

ドラ「……」

のび「うわーい! こりゃまた、キモ★ヒドスな子が来ちゃった♪ というか、この人、人なの??」

出木杉「そこまで言わなくても……(汗」

ドラ「今の、『長島☆自演乙☆雄一郎』みたいだったよ」

タオ「いや、どっちかというと『つのだ☆ひろだ』にゃ」

ドラ「え? 何? こういうキャラクターなの?(汗」

出木杉「そうですね。 というか、基本語尾に何かつけないと落ち着かないようです」

のび「うわ〜〜ん! 猫キャラって、かぶっちゃったよ! ドラえもんも猫ジャン!(泣」

タオ「本当は、ライチ先生も呼びたかったニャ

のび「そう、ライチ先生! まるで、南国の果実のようなその名前は、まさに彼女の豊満な……

ドラ「ストップストップ! 落ち着きなよのび太君。 ここで女性キャラが来た所で、また君が鼻血を出すだけだよ」

出木杉「その前に、刺激物を見て鼻血を出す人って、結構少ないですよ

ドラ「そうだよねえ。 今や、その気になったらどんなものでも見られる時代だからね」

のび「ねえ、全国のお父さん! エロ本は、ベッドの下に隠すな!」

ドラ「いや、別にお父さんに言わなくても」

タオ「そうだニャ〜〜! エッチな本、分かりやすい所におくやつ、信じられニャス!」

ドラ「え? どっち? 信じれないの? 信じられるの?」

出木杉「あの〜〜。すみません……一ついいですか?」

タオ「OKニャ! 何でも聞いてくれニャス」

出木杉「あなた、人間ですか?

のび「うん。 僕も、その辺気になってたんだ。 いつもはそのフードで素顔を隠してるんだろうけど、
   せめて今日はさあ、腹を切って話そうよ

ドラ「腹を切ったらって、のび太君……(泣」

タオ「ん〜〜。 [A secret makes a woman woman.] だニャ!」

のび「ゲゲゲ! 英語じゃあ、分からないよ!」

ドラ「うわっ、久しぶりに聞いたよそれ……」

出木杉「えーと、直訳で『秘密は女を女らしくする』ってことですかね」

ドラ「あ、じゃあ君女の子なんだね」

タオ「ち、違うニャ! 断じて違うニャ! 」

出木杉「でも、公式設定では女の子らしいですよ」

タオ「ニャ、ニャンと!(汗」

のび「おお、さすが歩く脳、出木杉英才! ……これでいい? ん?

出木杉「のび太君……(怒)」

ドラ「今日は、珍しく二人の喧嘩が見れそうだね」

タオ「まー、猫にはオスとかメスとか関係ないニャ! 人間だって、メスなのに『次郎』とかつけちゃうことあるニャスよ?」

ドラ「そ、そうだね……(汗 さりげなく風刺したね」

タオ「まあ、喧嘩するほど仲がいいって聞いたことあるッスよ。 だから、きっとあの二人も……」

 

のび「おい出木杉! 僕は今日、君に言いたいことがあります!(怒)」

出木杉「のび太君、僕は時間が無いんだ。 静香ちゃんと、このホテルのケーキバイキングに行く約束があってね」

のび「はァ? 何言ってるの、知識貧乏!応用力無し!役立たず!

出木杉「のび太君、静香ちゃんを知らないかい?
     僕の友だちが見たって言うんだ、『今日このホテルに入っていった』って」

のび「え、何? 君友達とか居たんだ? 以外、心外、超公害〜〜! もちろん君のことだけどね」

出木杉「のび太君……(怒) 君って人は……」

のび「言っとくけど、僕は知らないよ静香ちゃんなんて!
    このホテルに居るってことも、もちろん僕のパパと……
あ゛っ……」

出木杉「え? 僕のパパ? 僕のパパとなんだい? 君、まさか……」

のび「そ、そうそのまさかなんだよな〜〜♪ ヒントは……レバ刺し?

出木杉「『白夜行』の1973年の事件みたいな展開に持ち込もうとしているのか、のび太!
     答えろ、
この蕁麻疹眼鏡猿が!(怒)

のび「え? 何? 白夜様? 知らないよ僕、ソウルソサエティ編までしか見てないし〜〜♪」

 

ドラ「はいはい、そこまでだよ二人とも! ここ、トイレだよ! 他の利用者に迷惑だから、とりあえず外行こうか!」

タオ「そうニャ! というか、別に喧嘩するほど仲が良いわけじゃないんニャね!

ドラ「タオカカさん、だんだん『ニャ』の使い方おかしくなってます……(汗」

のび「出木杉君、さっき僕のこと呼び捨てにしてたよね(笑)」

出木杉「……しましたよ、それがどうかしましたか?(焦」

のび「いや、意外だなあと思ってさあ。 あの出木杉君がさあ……」

出木杉「言っておきますが、君と僕の立場が変わるなんてことは、絶対ありませんから」

のび「いやいや、あるよ〜〜。 それも、結構最近になるかもよ〜〜♪

出木杉「ど、どういうことですか?」

のび「え? 何? そんなの決まってるじゃない、ねえタピオカさん?」

タオ「タオカカニャ! 間違えるなよ、そのところ。 後、タオ、別にお前らの行く末なんかどうでもいいニャ」

出木杉「だそうですよ、のび太君?」

のび「ちぇっ、所詮猫か……

タオ「今、何と言ったニャ?」

のび「え? タピオカ?」

タオ「その前ニャ」

のび「えーと、『ちぇっ』かな」

タオ「んんーもう、その後ニャ!」

のび「『え?』かなあ」

タオ「んもう、じれったいニャ! 怒る気も失せたニャ!(汗」

出木杉「タオオカさん、気にしないで下さい。 彼は、こんな人なんですよ」

のび「うんうん、誠実な人です」

ドラ「ああ、先が思いやられる……(汗」

 

 

拍手返事の最終回ですk?

ところで…赤い人、緑の人よ おまいらの似ているマ○オとルイー○がNEWスー○ーマ○オブラザーズWiiが
年末商戦に参入するみたいだけど…?意気込みを語れ。

y BINGO

 

のび「ええ、最終回ですよBINGOさん……!」

ドラ「うん、最終回だねえ。 ところで、何で最終回なんだっけ?」

タオ「じおすの意向ニャ」

出木杉「そのようです」

ドラ「……みんな、話広げようよ」

タオ「そうニャッスねえ……。 タオ、赤い人と緑の人知らないニャス!」

出木杉「同じゲームキャラなのに知らないんですか?」

タオ「知らないニャ〜〜。 タオ、PS3・XBOXのゾーンに存在してるニャスよ」

のび「あれ? ゾーンとかあったんだ」

ドラ「というか、知らないも何も当然だよ。 赤い人と緑の人は、任天堂キャラのマリオとルイージとは別のキャラクターだからねえ」

のび「あ、あっさり『マリオ』と『ルイージ』って言っちゃったよ(泣」

ドラ「ごめんね、BINGOさん!」

出木杉「まあ、いいんじゃないでしょうか。 ドラえもんさんだって、たまに『ドラ○えもん』って時あるじゃないですか

のび「そうだねえ。 いやいや、それもう隠し切れてないよ」

タオ「そうだニャ、別のキャラクターだニャ!」

出木杉「ドラえもん君、僕らさっきからジロジロ見られてる気がするんですけど」

ドラ「気のせいじゃないの?」

のび「ドラえもん、気のせいじゃないよ……(泣」

タオ「何か、すっごい強そうな警備員が近づいてきたニャ」

ドラ「言うのが遅いよタオカカさん!(泣」

のび「タオカカさん、何か必殺技とか持ってないの?」

タオ「任せるニャ! ただタオは力の加減できないから、警備員さんに生命保険に入ってるか聞いてからにしようニャ!」

出木杉「いや、それなら止めましょうか(汗」

ドラ「ようし、それじゃあ逃げるぞ! 」

のび「逃げるってどこに?」

ドラ「そりゃあ、決まってるでしょ……! 『のび太君の運命の場所』だよ!」

 

 

38階 天空の間付近

出木杉「ゼーハーゼーハー、死ぬかと思いましたよ……」

タオ「何ニャお前ら、スタミナ無いのかニャ?」

ドラ「ゴホッ、ゴホ……。 何とか着いたみたいだね。 あれ? のび太君は?」

 

のび太 DEAD

 

出木杉「あれ、何ですかこの演出?」

ドラ「あー、やられちゃったかー(棒読み)」

タオ「要は、のび太君は脱落したってことニャ」

出木杉「え、そうなんですか?」

ドラ「うん。 まあ、さっきの警備員に捕まったみたいだね

出木杉「何だ、それならそうと言ってくださいよ……(いい気味ですね、全く)」

タオ「あれ? お前顔笑ってるぞ。悲しくないのかニャ?」

出木杉「え? か、悲しいですよ? あ、ああ、悲しいですねえ」

ドラ「出木杉君、そう言うときはもっと素直に喜びなよ。 恋敵が一人消えたんだから

タオ「ほら、告白チケットあげるニャ! これで、意中の子を射止めるのニャ!」

出木杉「なんですか、この『あいのり』みたいなノリは……(汗」

タオ「ところで、マリオとルイージの話はしないのかニャ?」

ドラ「あ、そうだったね。 出木杉君、いつものデータ算出お願い」

出木杉「ああ、ゲームソフトの情報ですね。 早速、調べておきましたよ」

タオ「でもBINGOさん、そんなこと知ってると思うニャア、ニャンとニャく」

ドラ「え? 何でそんなこと君が知ってるの?」

タオ「今、天の声がそう伝えたニャ」

ドラ「ああ、そうなの……。 出木杉君、データの算出終わった?」

出木杉「ええ。 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ですね。

     発売日は12月3日で、4人同時マルチプレイが可能なゲームなようで、ファンからは期待されてるようです」

タオ「ああ、アクションニャア。 タオ達とかぶっちゃったニャ!」

ドラ「大丈夫だよ、高岡さん。 きっと、マリオカートの2番煎じになるのがオチだよ!

出木杉「ドラえもん君、そういう発言は慎んだ方が……」

タオ「後、タオの名前は『タオオカ』ニャ! 何ニャさっきから、わざと名前間違えて! 怒ったら、タオも君の名前間違えるッスよ!」

ドラ「う、うん……。ごめんね」

出木杉「で、ドラえもん君、赤い人と緑の人にコメントを頂かなくちゃいけないんですが、どうしましょう(汗」

ドラ「そうだねえ。 とりあえず、呼んでみようか」

出木杉「ええっ!? そんな気軽に呼べるんですか?」

タオ「ダイジョウブニャ、ドラえもんにできないことは無いニャ」

ドラ「アハハ照れるなあ、そこまで言われると。 ……出木杉君、赤い人と緑の人ってどこに住んでるの?」

出木杉「さあ……分かりません、そのところは(汗」

ドラ「そうだよねえ。 大体、仕事が配管工って、あの兄弟とモロかぶりだよね。 そりゃあ、勘違いされてもしょうがないよねえ」

タオ「なんか、階段の方からなんか、近づいてくるニャよ」

ドラ「というかタオさん、目いいね。 さすが猫」

出木杉「感心してる場合じゃないですよ、さっきの警備員じゃないですか?」

タオ「大丈夫ニャ。 赤い服緑の服を来た兄弟が来るニャ」

ドラ「あれ? 赤い人と緑の人じゃないの?」

出木杉「でも、都合良過ぎないですか?」

タオ「それは、今に始まったことじゃないニャー」

ドラ「うっ、それを言われると辛いなあ(泣」

出木杉「気のせいですかね。 あの兄弟、どっちかっていうと兄妹じゃないですか?(泣」

剛田武(以下ジャイ)「ようみんな! 久しぶりだな!

クリスチーネ剛田@ジャイ子(以下ジャイクリ)「お兄ちゃん、恥ずかしいよう」

 

ドラ&出木杉「……」

タオ「おっ、来たな君達! 同じゲームキャラ同士、仲良くしようニャ!」

ジャイ「何だコイツ? お前大丈夫か?」

ジャイクリ「(か、かわいい)

タオ「ん? 弟さん、女の子に見えるんだニャ」

ジャイ「当たり前だろ、女なんだから(怒) なんだてめぇ、人に喧嘩売ってるのか?」

タオ「まあそう怒るなよ、赤い人」

ジャイ「はぁ? 誰が赤い人だって?」

ジャイクリ「か、かわいい……食べちゃいたいくらいカワイイ

タオ「おいおい、待てよグラトニー! タオはおいしくないニャよ!(笑)」

ジャイ「誰の妹がグラトニーだって?(怒)」

ドラ「マスいよ出木杉君、何か物凄くマズイよ出木杉君(汗」

出木杉「ちなみに、グラトニーとは『鋼の錬金術師』という漫画に出てくるキャラクターで……それはもう、凄い大食漢で」

ジャイ「何だ出木杉? お前も、ジャイ子の悪口言いてえのか?」

出木杉「違いますよ。 僕はただ、用語解説として……」

ドラ「まあまあ、取り出したるは、『まあまあ棒』〜〜! ジャイアン、まあまあ」

ジャイ「おう? おおう……ん? お前ら、こんな所で何してるんだ?」

出木杉「何言ってるんですか、武君。 君は、『赤い人&緑の人』のモノマネをしにきたんでしょう?」

ジャイ「あれ? そうだっけか、ジャイ子」

ジャイクリ「出木杉さんが言うなら、そうなのよきっと(

出木杉「え、ええ。(あれ? 何ですか、このジャイ子ちゃんからの刺すような視線は……)」

ドラ「うん。 Yesfall in loveだね」

出木杉「え、ええ〜〜(汗」

 

赤い人@ジャイアン「俺、頑張ります! 武やります! 武はやればできる男です!」

緑の人@ジャイクリ「お兄ちゃん、ちゃんとPRしてよ! えーと、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、ぜひ買ってください!

             面白いですよ! ちゃんと、ルイージも使ってあげてくださいね★ なんちゃって、たはは……

 

ドラ「以上、赤い人と緑の人のCMでした」

出木杉「もう、ツッコみようが無いですね(泣」

タオ「大丈夫ニャ! きっと、黙っててもみんな買ってくれるニャ! そう、製品さえ発火しなければ……

ドラ「タオさん、全然天真爛漫じゃないね……(汗」

 

 

警備員室

 

のび「ぼ、僕最近ネパールから出稼ぎに着たんで〜ス! ですから、日本語サッパリ、サポアリ札幌エマニルでーす」

警備員「親御さん呼ぶからね」

のび「いや、本当親だけは勘弁してくださいm(__)m」

警備員「んん……そうだよね。 じゃあ、今回の所はこれで済ますけど、次にホテルで騒ぐようなことしたら、反省文書かせるからね」

のび「(学校!?) はい、分かりました! 失礼しますきもきらいも好きの内!

警備員「やれやれ……」

のび「やれやれ、酷い目に合ったよ全く……。 ドラえもん達、どこに逃げたんだろう?」

 

 

 

メタルです。

拍手返事『教えてしずちゃん!』が第25回で最終回となってしまうかもしれないので、
拍手返事『教えてしずちゃん!』の第24回までに登場した『ドラえもん』のキャラ以外のキャラをまとめてみました。
(オリジナルキャラや変装などの本人出演ではないのは除きます)

・拍手返事『教えて!しずちゃん』の『ドラえもん』のキャラ以外の一覧表

レイア・ドラゴン(登場作品:『ニンジャコマンドー』)

ケムマキケムゾウ(登場作品:『忍者ハットリくん』)

一条(登場作品:『ぱにぽに』)

アンヘル(登場作品:『ザ・キング・オブ・ファイターズ』)

藤堂竜白(登場作品:『龍虎の拳』)

リョウ・サカザキ(登場作品:『龍虎の拳』)

綿貫響(登場作品:『ぱにぽに』)

赤い人(登場作品:『スーパー正男』)

緑の人(登場作品:『スーパー正男』)

八雲(登場作品:『天外魔境 真伝』)

ゼルダ(登場作品:『ゼルダの伝説 』)

黄色ピクミン(登場作品:『ピクミン』)

ピカチュウ(登場作品:『ポケットモンスター』)

トランセル(登場作品:『ポケットモンスター』)

コラッタ(登場作品:『ポケットモンスター』)


以上のようになりましたが、トランセルとコラッタは出演した回でセリフがなく、あまり活躍していないと思いました。

(黄色ピクミンは「……」というセリフがあり、拍手返事で活躍しているため)

 

ドラ「メタルさんからの拍手だよ、ありがとうございます!」

タオ「リクエストしてくれた人だね、ありがとうニャ!」

出木杉「えー……最終回ですね」

ドラ「うん。『かもしれない』じゃなくて、本当に最終回だからね」

ジャイ「最終回なのか、このコーナーって?」

ジャイクリ「ところで、←の『ジャイクリ』って、私のことでしょ? 変えてもいい?」

ドラ「え、どうして? 『クリスチーネ剛田』とジャイ子の造語でしょ?」

ジャイクリ「なんか、キャスターの滝川クリステルさんを略した『滝クリ』みたいじゃない……(恥」

出木杉「心配することないよ、ジャイ子ちゃん。 だって……ねえ?」

タオ「性格と体型と趣味が違うから、All OKニャ!

ジャイ「誰だ? 滝川事件って?」

ドラ「(あれ、ジャイアン分からないんだ、良かった……)」

出木杉「タオさん! 余計なこと言わないで下さいよ」

タオ「ええ? タオ、ホントのコト言おうとしただけニャ」

ドラ「ううん、でもなあ」

タオ「のび太が言ってたニャ! 『腹を切って話そう!』って! 」

出木杉「タオカカさん……(正しくは『腹を割る』です)」

ドラ「分かったよ、タオカカさん!(正しくは腹を割るだよ)」

ジャイ「どうでもいいけど、早くドラえもん以外のキャラについて振り返ろうぜ!」

ジャイクリ「ええ? でも、私分からないなあ。今回初参加だし」

出木杉「ああ、そうでしたね……(どうして、最終回で初登場なんですか? 中途半端に出るくらいなら、出ない下さいよ!)」

ドラ「(出木杉君、その気持ちわかるよ! でも絶対に口にしてはいけないよ!)」

ジャイ「えーと、『レイア・ドラゴン』って誰だ?」

ドラ「確か、初登場のゲストだったような」

タオ「そうなのかニャ? それなら、普通覚えてないかニャ?」

ジャイクリ「(ああ、かわいい。 ウチに連れて帰りたい)」

出木杉「あ、今調べました。 第6回に出演、スネ夫君を負傷させてますね」

ジャイ「スネ夫、弱っちいなあ」

ドラ「しょうがないよ、スネ夫君はいじられキャラなんだから」

ジャイ「あー、そうだよなあ。 まあ、スネ夫がかっこよかったら気持ち悪いもんな」

出木杉「スネ夫君のロマンスとか、一番見たくないですよね」

タオ「おお、友だちの陰口を叩くなんて、いい連中だな(笑)」

ジャイクリ「ちょっと、もうみんな言いすぎよ! スネ夫さんだって、私の漫画のネタくらいにはなるわよ!」

ドラ「いやぁ……ちょっと言いすぎだよみんな、反省しようか」

ジャイ「お、おう……そうだよな。 『どうする?ゆうきくん』見直してくるよ、俺」

出木杉「いや、そこまでしなくても」

タオ「いや、そのくらいがいいニャ」

ジャイクリ「え?」

タオ「友だちのことを悪く言う奴なんて……大嫌いニャ!(ゲド戦記のテルー風)

ジャイクリ「ドッキーーーーン!(萌 ……ガクッ」

ドラ「あ、ジャイ子ちゃんが倒れちゃった! しっかりしてよジャイ子ちゃん!」

出木杉「というか、数あるジブリネタからゲド戦記を持ってくるなんて……」

タオ「おお、しかも宮崎センセの息子さんの方の作品ッスよ」

ジャイ「おいドラえもん、ジャイ子は助かるんだよな?」

ドラ「心配しないで、多分ただの失神だと思うから……ホラ、画面見てよ」

『病気デハナイ 食ベ過ギト昼寝シスギタノガ原因ダ』

 

ドラ「……ね?」

ジャイ「こ、このヤブ医者カバンがァ!(怒) ジャイ子はなあ、昼寝も暴食もしないぞ!」

ドラ「あー、もう落ち着いてよジャイアン、この道具高いんだよ!(暴食はしてるよね)」

タオ「凄いニャ! 人とカバンの対決ニャ! アマチュアの団体でも、こんなのはなかなか拝めないニャ!

出木杉「いや、アマチュアの団体でも、カバンと戦う人なんて多分居ないと思います(汗」

タオ「……だよニャア?」

 

出木杉「えーと、一条さんは第10回に出てましたよね」

ドラ「ああ、静香ちゃんのイビリに屈しなかった人でしょ?」

タオ「おお、パワフルな女の子ニャー! アジャ・コングの弟子かニャ?」

ドラ「違うよ、ただの母親になりたい女の子だったよね」

出木杉「記録によると、『マイナスターズ』の替え歌をしたとか……」

ドラ「ああ、本当にあったねえ……」

ジャイ「で、第10回のXって結局誰だったんだ?

出木杉「正解は、『ノビスケ』……。のび太君の息子さんだそうです」

ドラ「そ、そうなんだよ!」

出木杉「世界は広いですね……。 のび太君と結婚する人が居たなんて……

ジャイ「そうだな。ん? のび太って誰と結婚するんだ、ドラえもん?」

ドラ「え?(汗 それは言えないよ、僕は子守りロボットだから、主人の守秘義務ってモノが……」

出木杉「武君、人のことをあまり詮索するのは良くないよ」

ドラ「ほら! 出木杉君の言う通りだよ! (あ〜、ビックリしたあ。まさか、『静香ちゃん』とは言えないしなぁ)」

タオ「おい、ジャイコちゃんが息を吹き返したッスよ〜〜!」

出木杉「一瞬、『ジャスコ』に見えましたよ」

ジャイ「んなこたあどうでもいいんだよ! ジャイ子、俺が分かるか?」

ジャイクリ「当たり前じゃない! 兄ちゃんの顔なんか、忘れるわけないよ……」

ジャイ「じゃ、ジャイ子ォォォ!(涙

出木杉「感動の瞬間ですが、続けましょうか」

ドラ「そうだね。 後は、藤堂竜白に、リョウ・サカザキ……。懐かしいねえ」

出木杉「綿貫さんも、確かみんな夏休み編に出てましたよね」

ジャイ「おう! もう一度、リベンジしたかったなぁ、オイ!」

ジャイクリ「もうやめてよ、お兄ちゃん! 母ちゃんも、夏の怪我には驚いてたじゃない。

      もう、二度と危ない真似しないでよね!」

ジャイ「おお、ご、ごめんよジャイ子……(涙」

ジャイクリ「……っていっても、聞くお兄ちゃんじゃないよね♪」

ジャイ「だよなあ、怪我は男の勲章だしな! 今日は天気もいいし、絶好のゲーム日和だな」

ジャイクリ「ええ。 スネ夫さん家に、ゲームしに行きましょう!」

 

出木杉「やっと帰りましたね……」

ドラ「うん。 あ、そういえばピカチュウとコラッタしゃべってないよ(汗」

タオ「そうなのかニャ? 猫って、普通ネズミ好きじゃないかニャ?」

出木杉「ドラえもん君は、過去にネズミ型ロボットに耳をかじられた事があるんです。それ以来、ネズミ恐怖症になってしまったようで……」

タオ「そうだったのかニャ〜〜。道理で、変だと思ったニャ。
    危うく、『猫型ロボットとは聞いてたけど、お前どこが猫なの?』って聞くところだったニャ」

出木杉「それは良かったですね。 ドラえもん君は怒ると、すぐに破壊衝動にかられますから」

ドラ「いや、違うよ。 別に僕、殺戮兵器じゃないから。 少年期じゃないから

 

 

のび「あ、パパ! 静香ちゃんとの話……終わったの?」

のび助「まあな。 でも何でのび太が、今日ここで話があるって分かったんだ?」

のび「いや、友達のいとこの結婚ヒローエンがあって……」

のび助「そうなのか?」

のび「う、うん……。あれ? 結婚ヒローエン? パパ、ここってその、ヒローエンとかやるの?」

のび助「ああ。 というか、このホテルの主体がブライダル産業の大手だからな」

のび「ま、まさか……。 それじゃあ、僕の運命の場所って……」

 

 

[漫画の話]

サンデーのMAJORは色々なサイト行っても凄い急展開なのでどう見ても原作がそろそろ完結してもおかしくは無いという
話がMAJOR好きの雑誌派は言っているそうですが…どう思いますか?

ところで…コナンは65巻行っても何も変化が無い…終わる気あるんでしょうか?


ドラえもんと関係ないですが同じ小学館だから別にいいと思います

by BINGO

 

ドラ「はい、BINGOさんからの拍手です!」

タオ「MAJORって、結構長いニャー

出木杉「ええ。平成6年からやってますからね」

ジャイ「ああ、そうだよな。 俺も結構集めてたけど、全然終わらねぇんだもん。 もう読んでねえよ」

ジャイクリ「お兄ちゃん、飽き性だからなあ」

タオ「あれ? 君達、ゲームしに行ったんじゃないの?」

ジャイ「それがよう、その予定だったんだけどよぉう」

ジャイクリ「私たち、忘れてたの! このホテルに来た本来の目的!」

ドラ「え? 散歩感覚で、ホテルくんだりにまで入ったかと思ってたよ」

出木杉「彼らも、そこまでじゃないですよ

タオ「ああ出木杉さん、どんどんイメージダウンしてるのニャ……(汗」

ジャイ「おいドラえもん! 天空の間ってどこだ?」

ドラ「天空の間なら、すぐそこの階段の側だよ」

ジャイ「何ィ? 俺達が上ってきた階段じゃねえか! ジャイ子、いくぞ!」

出木杉「というか、38階まで階段で上ったんですか……」

ドラ「凄いよね。 『アイシールド21』に出てきたヘルタワー並にキツいよ」

 

タオ「ニャー、MAJORって、もうすぐ最終回なのかニャ?」

出木杉「それを言うなら、コナンも同じですよ」

ドラ「いや、コナンに終わる気配は無いよ」

タオ「MAJORもコナンも、今どのくらいまで進んでるのかニャ?」

ドラ「そりゃあ、専門のサイト見たほうが早いね」

タオ「そりゃあそうニャ……」

出木杉「最終回くらい、真面目にやりましょう!」

ドラ「真面目に、たってねえ……。僕が今回やったことといえば、『お医者さんカバン』と『まあまあ棒』を使ったことぐらいだよ」

タオ「それじゃあ、まずMAJORのダイジェストから行くニャ!」

出木杉「はい。 それじゃあ、図にまとめたのでごらんください」

 

満田拓也作。

平成6年スタート。途中、第41回小学館漫画賞受賞歴あり。 73巻まで発売中。

 ストーリーは、茂野吾郎と、その周りの人たちから織り成される。 家族や友情や、色々なテーマを扱う事が多い。

第1巻〜第3巻 幼稚園編(アニメでは第1シリーズ)

第3巻〜第14巻 リトルリーグ編(〃)

第14巻〜第24巻 三船東中学校編(第2シリーズ)

24巻〜第33巻 海堂学園高校編(〃)

第33巻〜第46巻 聖秀学院高校編(第3シリーズ)

第46巻〜第54巻 マイナーリーグ編(第4シリーズ)

第54巻〜第65巻 ワールドカップ編(第5シリーズ)

第66巻〜 メジャーリーグ編(未放送)

 

タオ「なるほどニャ〜〜」

ドラ「ここまで追いついてるんなら、アニメ化は中止せざるを得ないね」

出木杉「そうです。 アニメ化名物、『追いつき』です」

タオ「名物ってお前ニャ(笑)」

ドラ「結構、笑いのツボ浅いね……」

出木杉「それで、現在のメジャーの状況はですね……。 あー、結婚してます吾郎君」

ドラ「あ、やっぱり幼馴染の子と? あー、やっぱりなあ」

出木杉「いや、この人たちが知り合ったのは小学校の時ですよ?」

ドラ「いや、小学校までは幼馴染OKなの!(そうしないと、のび太君と静香ちゃんが結婚できない)」

タオ「じゃあ、次コナン行こうかニャ」

出木杉「あ、僕の解説はいらないですね」

ドラ「え? どういうこと? 君がいないと、話が進まないじゃないか!」

出木杉「ほ、褒めても何も出ませんよ〜〜」

タオ「何なのニャ、この仲いい職場の上司と部下みたいな関係は」

 

天の声(じおす)「はい、それじゃあコナンは私が説明しますよ。 人呼んで、バーローですからね

ドラ「誰も呼んでないよ……」

出木杉「早くしてくださいよ」

タオ「待ちくたびれて、死にそうニャ」

天の声(じおす)「まず、『名探偵コナン』とは、工藤新一のことですね。江戸川コナンとは、彼の偽名なんですね」

 

青山剛昌作。

平成6年スタート。途中、第46回小学館漫画賞受賞歴あり。 現在、65巻まで発売中。

 ストーリーは、謎の組織によって体を小さくされた工藤新一こと江戸川コナンが、数々の難事件を解決するもの。

 

天の声(じおす)「あのー、この話○○編とか無いんだけど、どうする?」

ドラ「じゃあいいよ、もう終わっていいよ」

天の声(じおす)「え、何その反応? 『あなたが良いならいいんじゃない?』ばりのやる気の無さ?(泣

タオ「おお、例えが妙に現実味を帯びていたッス」

出木杉「多分、実際に言われた事あるんですよ」

天の声(じおす)「ドッキーノ!(大図星)

ドラ「とりあえず、話が進んでるのかどうか教えてよ」

天の声(じおす)「ああ、謎の組織との戦いのことね? ↓こんな感じだよ」

 

第1巻 工藤新一、ジン&ウォッカという男によって、体を小さくされる。

第2巻 組織の末端の女性の死に際に立会い、組織の大きさを知る。

第12巻 テキーラという男から情報を聞き出そうとするが失敗。

第18巻 シェリーという女幹部が、小さくなってコナンの学校にに転校してくる。

第24巻 裏切り者のシェリーの、抹殺阻止。

第37巻〜38巻 黒の組織の核心に近づく。

第42巻 ベルモットという女幹部と直接対決。『A secret makes a woman woman.』の元ネタはこの人。

第46巻 黒の組織のボスのメールアドレスが分かる。

第48巻〜49巻 黒の組織と間接的に対決。 黒の組織の女幹部のキール確保。

第57巻〜第59巻 キールが、CIA工作員ということが発覚。コナンの味方であるFBIの赤井秀一という男が死亡。

第60巻 新たな組織のメンバー、バーボンの存在を確認。

 

天の声(じおす)「……てな感じで、結構進んでるよ!」

ドラ「うん。 終わる気ないね

タオ「大体、ボスのメアド分かったんなら、さっさと通報したらどうかニャ?」

天の声(じおす)「……だよねー。 でも、灰原がさあ」

ドラ「それでは、最後の拍手です」

天の声(じおす)「聞いてよ(泣」

 

 

のび「見覚えがあるぞ、この風景……確か、ここ1度来たことある!」

静香「そりゃあそうよ。 1度、私たちここに来たから(怒)」 ←第1回参照

のび「そうじゃないよ! 僕達、もう一度ここに来るんだよ!」

静香「どうして? 」

のび「だって、だって僕達……」

静香「……ああ、なるほどね」

のび「え? 何?」

静香「来るわよ。 私の結婚式に、ね

のび「え!? それじゃあ、静香ちゃん初めから分かってて……」

静香「ええ。 私、結婚式を挙げるなら、絶対このホテルにするわ!」

のび「う、うん! そうだよ、だって僕達結婚……」

静香「……そういえば、のび太さん。 ドラちゃん達が呼んでたわよ」

のび「え?」

静香「ええ。 38階の……ええと、なんだったっけ、ああ、天空の間の一番近くの公衆電話の所に、ね

のび「そ、そこってまさか……」

静香「そう、忘れてたのよ! 私確か、拍手返事の最終回やる予定だったのよ」

のび「……静香ちゃん、急ごう!」

静香「ええ、言われなくても急ぐつもりだけど(既に走り出している)」

 

 

メタルです。
以前、拍手返事『教えてしずちゃん!』の第21回に掲載されている『ダブルドラゴン』(アーケード版)の動画を紹介しましたが、
その続編の動画のアドレスを紹介します。

『ダブルドラゴンII ザ・リベンジ』(アーケード版)のプレイ動画

http://www.youtube.com/watch?v=DZHX6PHI4LI


http://www.youtube.com/watch?v=kTuvecS2LZg


http://www.youtube.com/watch?v=IZilkUmmwuo




その動画を見て思うことは、結局、ウィリー(マシンガンを持った敵キャラで、
『ダブルドラゴン』(アーケード版)のラスボスキャラ)の後で登場する、ラスボスの正体は不明であることです。

後、ステージ3のボスであり、ステージ4にも普通の敵として登場するチン・タイメイという両手に棒を持ち、
飛び蹴りまでしてくるキャラの姿が『ドラえもん』のジャイアンに似ていると思います。

 

ドラ「いよいよ、最後の拍手返事となりました!」

出木杉「そうですね……。 やっと終わるんですね」

タオ「そうッスよ〜〜! でも、一つ気になることがあるんスすけど。いいッスか?」

ドラ「何? もう最後だし、何でも聞いてよ」

タオ「どうして今回の拍手返事、メタルさんとBINGOさんから送られてきたものばかりなの?

ドラ&出木杉「( い、言われた〜〜! もうおしまいだ! なんか、いろんな意味で)」

タオ「ねえどうしてニャ?」

静香「まあまあ、変な語尾の人(?)、分かってても言わないのが大人よ」

タオ「ん? 君は誰かニャ?」

静香「わ、わたしのことを知らない人が居るなんて心外ねえ(汗」

出木杉「えーと、この人は……」

静香「源静香、小学五年生です! 好きなアイドルはトンちゃんから玉木宏まで幅広いです!
    好きな食べ物はチーズケーキ、趣味はお風呂で、今日もここに来る前に入ってきました! 宜しくお願いします!」

ドラ「(合コンの自己紹介みたいに、さらっと行ったーー!)」

タオ「お、おお? こっちこそ宜しくなんだニャ〜〜」

静香「まあ、宜しくも何も、今回で最終回だから、細かいことはいいわ。 出木杉さん、後拍手どのくらい残ってるかしら?」

出木杉「えーと、後一つですね」

静香「それならいいわ。 危うく、主役の私が出ずに最終回が終わる所だったのね! キー!」

のび「静香ちゃん、もう38階にきてたのね……良かった……ゼーハー」

ドラ「のび太君、何でさっきまで居なかったの?」

のび「き、君達が、僕を置いていくから、僕だけ捕まって、警備員室で取り調べ受けてたんだよ!(怒)

出木杉「ごめんよ、野比君。でも、君だってもう少し足は速いほうがいいと思うけどなあ……」

のび「ふざっけんなよ!(怒)
  僕が本気出せば、出木杉なんかコロッケにして、猛禽類の餌にだってすることが……ゲボゴハッ!」

静香「そういえば、さっき試供品でもらったヤクルト400があるわ。 のび太さん、これでも飲んで元気出して!」

のび「ありがとう静香ちゃん! 君は、地上に舞い降りたマイ・エンジェル・リトルガールさ!」

ドラ「興奮しすぎて、何か色々ごちゃ混ぜになってるねえ」

タオ「のび太さん、ちゃんと乳酸菌取ってるかニャ?」

ドラ「ん……このフリは、まさか!?」

 

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mx-5/kid/ddchr.htm

 

出木杉「↑ちなみに、『ダブルドラゴン2』の解説に適切なサイトを見つけたので、ご覧下さい」

のび「出木杉ィ!(泣」

静香「まあいいわ、どうせこの後のび太さんのオタクトークが続くくらいなら、アクションゲームの動画見てた方がマシよ」

のび「最終回でもお約束! ガーーーンンン!!

出木杉「のび太君もタオ君も、一体何をしようとしてたんですか?」

タオ「な、なんでも無いニャ!(

のび「く、糞! 今度、出木杉の家の歯磨き粉にコールタール詰め込んでやる!

ドラ「凄く陰湿で、非人道的な嫌がらせだね」

静香「動画は見るに見てみたけど、結構面白く見えるわ。 変ねえ、私どうかしちゃったのかしら」

出木杉「大丈夫だよ、静香ちゃん。 最終回だからですよ。いつものようにコメントして下さい」

静香「そうね。 何か途中に居た、ターミネーターみたいな人が気になったわね。弱かったけど」

出木杉「ああ、居ましたね。 結構弱かったですけど」

ドラ「コラコラ、プレイヤーが強かったって言いなよ(汗」

のび「後、途中に敵が落とすモーニングスターが、かっこよかったです!」

タオ「そうかニャ? タオは、手榴弾っぽいのが良いと思ったニャ!」

ドラ「ああ、そうだね。 銃に次ぐからね、手榴弾の殺傷力は」

出木杉「そういうことです! それから皆さん、ジャイアン君に似ているという人、似てますか?」

静香「微妙ね……」

ドラ「うん、おせじにも似てるとは思えないな!」

のび「どっちかっていうと、太ってる中国人みたいな人の方が、ジャイアンっぽかった(笑)」

ドラ「うん。 僕も思ったよ。 というか、この『チン・タイメイ』が持ってるのって、棒だったんだ……」

タオ「っていうか、これ双竜刀に見えたニャー」

静香「ええ。 意外と早いし、とても武さんには見えないわ」

ドラ「倒すときも、直接触れれらないしねえ」

出木杉「そう! 彼を倒すには多分、下に突き落とすしか無いんだよ!」

静香「そこだけ、妙にリアルよねえ」

ドラ「じゃあ、もう終わろうか」

静香「え、もう終わっちゃうの?」

出木杉「じゃあ、この動画になんか関連した企画やりましょうか」

のび「何それ? しょうもない企画だったら、即却下だよ〜ん

出木杉「何で、のび太君にそんな権限があるんですか?」

静香「とりあえず、私おなかすいたから展望レストランに行かない? そこで考えましょう」

のび「ええ? 僕達お金持ってないよ!」

ドラ「『グルメテーブルかけ』あるけど、みんな使う?」

静香「ドラちゃん、グッジョブ!」

タオ「おお、タダ飯にありつけるニャ

出木杉「そこまで言わなくてもいいんじゃ……」

静香「それじゃあ、タケノコニョッキで、食べられない人を一人選びましょう」

のび「マジィ?それ、超懐ゲームじゃね?

タオ「ルール分からないのニャ、タオ」

http://www.geocities.jp/piyocco83/nyoki

のび「↑ほれ、上げといてやったぜ」

出木杉「いや、関係ないですよそれ」

静香「じゃあどうするの? 誰か、いいテーブルゲーム教えてよ!」

ドラ「じゃあ、ジジヌキでいい?」

タオ&出木杉&静香「O・K!」

のび「無いけどオッケー!」

ドラ「うわっ、それ久しぶりに聞いたよ〜〜」

静香「一番最後にジジを引いた人は、罰ゲームとして『ダブルドラゴン』のウィリーのコスプレをして、ホテル中を練り歩くのよ」

 

 

のび@ウィリー
「変だな〜〜♪ 左から、吉川ひなのの『ホットミルク』が聞えてくるよ〜〜♪
 それを、僕は右に受け流す〜〜♪」

 

ドラ「のび太君、ゲーム弱いね……(汗」

静香「やっぱり、私が一番先に上がったわね!♪」

出木杉「静香ちゃん、ちょっと話があるんですけど、いいですか?」

静香「もちろん、いいわよ♪ ……でもその前に、『教えて!しずちゃん』の打ち上げがあるから、その後でもいい?」

出木杉「は、はい!」

タオ「いいニャア、若いって」

ドラ「声からすると、君も若いと思うけどニャ……あっ、伝染った(汗

タオ「今日は楽しかったニャ! また来るニャ!」

ドラ「いや、最終回なんだけど。 後タオカカさん、これお土産。 オカカ

タオ「ニャン〜〜♪」

ドラ「(やっぱり、この人猫だよねえ……)」

 

 

出演

源静香(しずちゃん)

ドラえもん

野比のび太

剛田武

骨川スネ夫(一応)

 

源義雄

ジャイ子

警備員

 

安雄

はる夫

ジャイアンのパパ

のび太のパパ

先生

トラえもん

ドラミ(キャラ違)

 

その他多数(ゴマ粒)

 

久遠静香

静香ちゃん家の隣の家のお兄さん
(雪{スノウと読む})

 

ゲスト

レイア・ドラゴン

ケムマキ・ケムゾウ

一条さん

アンヘル

藤堂竜白

リョウ・サカザキ

綿貫響

赤い人

緑の人

八雲

ゼルダ

黄色ピクミン

ピカチュウ

トランセル

コラッタ

タオカカ

 

天の声(じおす)

 

森さん

 

スタッフ

スタジオ

 ドラ噺

ガリ勉

小池さん

 

ロケ協力

○×小学校

伊賀の某忍者テーマパークの側の森

岩手県某山中のキャンプ場

プリンスメロンホテル

 

制作

静香ちゃんを大いに称える書道部(略称・SOS団) 2008-2009

 

 

 

 

のび「ああ、疲れた〜〜。 全く、まさか一日で二度も警備員に捕まるなんて……
   みんな、まだ38階に居るかな?

ジャイ「のび太、まだ居たのか。 ところで、ジャイ子見なかったか?」

のび「見てないよ。(というか、見たくない)」

ジャイ「そうか……。 あいつ、せっかくデザート残してやったのによォ」

のび「ねえジャイアン。 静香ちゃんとか、もしくはドラえもん見なかった?」

ジャイ「ああそういえば、静香ちゃんと出木杉なら見たぞ。 30階の、展望レストランで

のび「え、えええ〜〜!? そりゃあマズイよジャイトス!

ジャイ「はぁ? 何言ってるんだ? おまえ、大丈夫か? 俺、何歳に見える?」

のび「僕と同級生でしょ! ジャイアン、ありがとう!」

ジャイ「お、おう……忙しい奴だな」

 

30階 展望レストラン

出木杉「静香ちゃん! 実は、前から言おうと思ったんだけど……」

静香「何? 早くしてよね、最後のバス来ちゃうから」

出木杉「ごめん。 実は僕……」

 

 

 

のび「させるかあ! 護廷十四番隊隊長、もしくはSOS団団長の野比のび太が参上仕った!

出木杉「のび太君、君って人はこんなときにまで……!(涙」

静香「のび太さん、静かにしなさいよ。 また、警備員呼ばれるわよ。 それから、何よSOS団って?」

のび「 白銀の剣士の お嫁さんは シズカリア様
  の略だよ!

静香「のび太さん……! まさか、銀の剣士って……あなただったの!?

出木杉「(くっ、話が全然読めない……!)」

静香「のび太さん、もう時間切れよ。 あ、もう終わりだから、ドラマパートも終わりね」

のび&出木杉「ここで!?(泣

静香「クリスチーネ剛田先生の次回作にご期待ください。 それでは皆さん、また次の拍手返事で〜〜」

出木杉「(君の気持ちは、一体どこにあるんだい? 教えてよ静香ちゃん!)

のび「教えてしずちゃん! orz

 

 

 

 

 


お知らせ

『教えてしずちゃん!でマシだった回を選ぼう(仮)』の投票は集まりが悪かった、というか0票だったので、10月31日まで
投票期間を延長します。

 というかさせて下さい、お願いします m(__)m ちなみに、投票フォームは前のページの下の方にあります。

 

次回は、オマケの拍手返事があります。 実は、次が最終回です、多分。

 

戻る

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル