教えてしずちゃん！
前回までのあらすじ
八雲「私の歌舞伎を真剣に見ない男の子が居たので、少々イラ立ってます★イラッ 」
源静香（以下静香）「ちょっと待ちなさいよ。 それ、前の前のあらすじじゃない！」 ←第22回最後の方参照
野比のび太（以下のび）「全く、誰だよ。 人の発表を真面目に見なかったのは」
ドラえもん（以下ドラ）「君だよ、君。 というか、八雲さん前回どこ行ってたの？」
八雲「えーとね。 私の好きな私を探しに行ってたのよ」
静香「あなた、それ答えになってると思ってるの？」
八雲「あなた、カミュの『異邦人』って小説知らない？」
静香「『太陽がまぶしかったから』って奴でしょ？ そのくらい知ってるわよ」
八雲「人には、理由の無い行動があるってことよ……フフ」
のび「ドラえもん、異邦人って、歌の名前？」
ドラ「違うよ。 詳しくは↓のサイトを参考にしなよ」
http://www005.upp.so-net.ne.jp/shigas/HOMPG589.HTM
ケムマキケムゾウ（以下ケム）「静香殿、皆帰ってきたでござる」
静香「ああそう？ 報告ご苦労様」
ドラ「（というかケムマキ君、完全に静香ちゃんに手懐けられてるよね……）」
のび「（僕も、手懐けられたい）」
ドラ「（何で僕達、お互いの心読みあってるんだよ）」
のび「（急に、心眼が開いたんだよ）」
ドラ「（そんなわけないでしょ、とにかく拍手返事を始めよう）」
剛田武（以下ジャイ）「ああ、んだよ無駄骨かよ(怒)」
骨川スネ夫（以下スネ）「全く、いい加減にして欲しいよね、気まぐれで出歩くの(怒)」
八雲「ごめんなさい。 実は、阿国姉さんの着物買ってたのよ」
静香「なあんだ、それなら早く言えば良いのに」
八雲「ごめんなさい。 姉には内緒にしたかったの」
赤い人（以下赤）「心配することはねーさ」
緑の人（以下緑）「ああ。 俺ら、口の堅さには定評があるからな」
トラえもん（以下トラ）「そうやでー」
八雲「……第2回戦『任天堂のキャラと絡もう！』は、トラえもんさん達のチームの勝ちです！」
ドラ＆のび＆ジャイ「な、何だってェェェ！？（汗」
スネ「なんだ、この急展開はwww」
静香「笑い事じゃないのよ、スネ夫さん！ この勝負負けたら、私たち拍手返事をやめなきゃいけないのよ！」
のび「そうなの！？ そうだったの！？(泣」
ドラ「オマケに負けたら、練馬区全域の公衆トイレの掃除をしないといけないんだぞ！」
トラ「ゲハハ、おさらいご苦労諸君！ ちゅーわけで、これで一対一やな」
ドラ「大丈夫だよみんな！ 次の勝負に勝てばいいだけだよ！」
ケム「果たして、その浮き足立った状況で、我らを粉砕する事ができるでござるか？」
のび「どーしよーまぢで！(泣」
スネ「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ！（焦」
ジャイ「お、俺の、歌は、強い！（滝汗」
静香「みんな！ 落ち着いてよ！」
ドラ＆のび＆スネ＆ジャイ「！？」
静香「みんな、私の為に……今まで尽くしてきてくれてありがとう。 私、今までみんなに迷惑ばっかりかけてきた。
なのに、そんな私を怒ることなく、みんな、みんな……(泣」
ドラ「し、静香ちゃん……」
のび「顔を上げてよ、静香ちゃん！ そんな弱気な事を言うのは、静香ちゃんらしくないよ！」
静香「私、分かったの。 私、自分の力でほとんど拍手返事を頑張ってなかったの。 『教えてしずちゃん』なのにね……。
だから、私決めた！ 私、次の勝負に絶対に勝とうと思う！ 自分の全身全霊をかけて、勝つ！
でも、今回はチーム戦！ ……みんな、私の為に力を貸してくれる？」
ドラ「もちろん！」
スネ「やーだよ♪」
ジャイ「おうよ！」
のび「イエス、ユアマジェスティ！」
トラ「ちょwww 一人おかしい奴おったぞ」
赤「意志の統率も取れてないとはな」
緑「まあ、俺らもあんまり取れてないがな」
静香「みんな、ありがとう！ 後スネ夫さんは、この勝負が終わった後げんこつげんごろうの縄張りへ、土足で踏み込んで頂戴」
アンヘル「お取り込み中悪いけど、そろそろ最後の勝負を始めても良い？」
静香「アンヘルさん、あなたって人は本当に……(怒)」
トラ「ナイスタイミングやったでー、アンヘルはん！」
アンヘル「どうもありがとう、タイガーマスク。 それじゃあ、最終対決を始めるわよ」
トラ「た、タイガーマスクやと！？（汗 ええんか、そんなかっこええ称号もらって！」
ドラ「いや、もうこの際何でも良いよ。 アンヘルさん、早く説明してよ」
アンヘル「最終対決！ 『ひみつ道具』の名前を言いながら拍手返事！」
のび「な、何かここに来て、初めてドラえもんっぽい対決が来たね！」
静香「そうね。 ジャンルがクロスオーバーになった場合、サブキャラクターがメインキャラクターの人気を奪うリスクが生じるから、
ここで画面の前の人に、『あくまでここはドラえもんサイトですよ』というアピールをしているような気がしてならないわ」
ケム「なるほど、クロスオーバーの場合は……」
赤「メモらなくていいんだよ」
緑「ああ。 どのみち、俺らは負けてもマイナスにはならない。 元々、ゼロだったからな」
アンヘル「つまり、『勝負に負けたらどうしよう』というプレッシャーを感じているのは、向こうの方よ」
トラ「ルールは簡単！ ドラえもんに出てくる『ひみつ道具』の名前を、拍手返事の中どれだけ入れられるか、数を競うんや！
ただし、明らかに不自然に入れた場合はノーカウントやぞ！」
静香「それじゃあ、私たちが先攻よ！」
のび「いいの静香ちゃん！？」
先日の拍手返事でポケモンのハートゴールド・ソウルシルバーのセリフの件
あれは…10年前のリメイクでも何故か通信機能が一番多く使われ周辺機器のポケウォーカーをつけたり…
歴代の伝説のポケモンも多く出たりしています。
なんか…カントー地方のバッジ8つ貰うとゲームボーイ版の金銀のBGMにできるアイテムもあります。
で…売り上げは発売2日で140万本売れ、あと7万本売れれば…旧金銀を超すと聞きました
てか…
5年前に赤・緑をリメイクしてるんですけどね。
ドラクエⅨは…何故か歴代で一番売れているようです。
そりゃあそうだ。
ネット通信とかすれ違い通信とかアーケードの連動とか色々やってるから
そして…歴代のボスとかいっぱい出てくるからマック行けば…赤いアフロゲットできるし
とまぁ…そんな状況なので
ご意見をどうぞ
by BINGO
静香「スネ夫さん、今ポケモンやってるでしょ？ ご意見どうぞ」
スネ「ええ？ やだよ、もうアレクリアしちゃったし。 もう飽きたよ」
のび「ええ！？ も全クリしちゃったの！？ 」
スネ「まさか。 金銀の世界が終わっただけだよ……(怒)」
ドラ「じゃあ、早く言ってヨ」
ジャイ「悪い、さっきスネ夫にDS借りた時、俺がDSをドブに落としちゃったんだ」
ドラ「ああ、そう……」
のび「そのぐらいで壊れたの？ これだから今のゲームは」
スネ「だから、僕は今ゲームの話をしたくないんだ！(泣」
静香「んもう、どうしましょう。 誰か、ポケモンかドラクエの話をできる人居ないの？」
ドラ「静香ちゃん、自分で頑張るんじゃなかったの？」
静香「ドッキーノ！ ……そ、そうよ！ 私は静香よ！ 自分の力で頑張らなくちゃ！」
のび「静香ちゃん、ドラクエIXのことだけど」
静香「何？」
のび「ゲストキャラクターのラインナップが凄いんだ」
ドラ「え？ ゲストキャラクターって何？」
のび「元々、IX自体Ⅲと同じように、最初から仲間が決まってるわけじゃないんだ。 仲間は、自分で作るの。
それで、そのゲストキャラクターに、な、なんと、他のシリーズのキャラが出てるんだよ！」
スネ「よくあることだろ、それ……」
ジャイ「具体的に、どんなのが居るんだ？」
のび「お、ジャイアン食いつきいいねえ。 アリーナでしょ、クリフトでしょ、ククールでしょ、バーバラでしょ」
静香「全員、わからないわよ！(怒)」
ドラ「どうしよう、緊張しすぎていつもの調子が出ないよ！」
のび「あ、ドラえもんそういえば『タケコプター』直った？」
ドラ「ええ？ う、うん、直ったよ」
のび「ああ、そう？」
静香「のび太さん、今のは明らかに不自然だったわ（汗」
スネ「つうか、自然にドラえもんの秘密道具出すって、現実的に考えて無理じゃね？」
ジャイ「そうだよな。 第一、金銀とかそこまで深く考えてやってなかったぜ」
のび「うん。 正直、売上がどうとか正直死ぬ程どうでもいいよ！」
スネ「のび太、本音ブチまけるなよ！ それ僕の台詞だぞ！」
のび「だって、そうじゃない！ すれ違い通信とかできる時点で、既にドラクエじゃないよ！ ただの化け物だよ！
モンスターボールだよ！」
ジャイ「おう、のび太の言う通りだぜ。 ドラクエは、基本一人で楽しむモンだよな」
のび「DSで発売されるって聞いたときから、正直嫌な予感はしてたんだよ……。 でも、まさかこんなことになるなんて……」
ドラ「まあ売れてることは事実のようだし、ファンは喜ぶべきだと思うよ」
静香「第一、マックでゲームなんて、正気の沙汰じゃないわね。 食事中にゲームはするなって、お母さんに教わらなかったのかしら」
ドラ「いや、食べに来たついでにゲームやってるんだよ」
のび「と・に・か・く！ 赤いアフロなんか、僕全然欲しくないし！ 俺、どうでもいいしー」
スネ「そうだよな。 あれ、ドナルド・マクドナルドの身体の一部を武器屋で売ってるんだぜ。 アレ、どうかしてるぜ」
静香「あれ？ 私たち、ほとんどポケモンの話してないわよ！（汗」
ゼクロスです、ええ俺は正直言って小説書くペースが遅くなったかなと思います。
「EVIL HAZARD」を書いていますが、俺はもう「石ノ森先生、二号とV3ぐらい仮面ライダーとして認めてやってください」精神で
二号とV3出してみようかな、ライダーマンも出してみようと思いました……
仲間と共に戦う戦士としてだけでなく孤独な戦士である部分を書きたいと思います。
俺的に本郷真の変身した「ホッパー」のイメージはこれのグリーンカラーバージョンです。
http://new-maskedrider.at.webry.info/200906/article_4.html
by ゼクロス
ドラ「遅くなったといえば、小説館自体全く機能しなくなったってことかな」
静香「そのようね。 その点、どうなのスネ夫さん？」
スネ「僕に聞かないでよ。 投稿数が減少したのは、僕のせいじゃあないんだから」
のび「『君のせい』って漫画あるよね」
ジャイ「二号とV３って、仮面ライダーとして認められてないのか？」
静香「分からないけど、仮面ライダーが今も愛されていると言う事だけは分かるわ」
のび「静香ちゃん、何か終わらせようとしてない？（汗」
静香「べ、別に焦ってないけど！ そ、そういえば最近使わないわねぇ、タイムマシン」
ドラ「いや、結構使ってるよ」
ジャイ「落ち着けよ静香ちゃん。 確かに、『ひみつ道具』の名前を言いたいのは分かるけどよ」
のび「今、僕達にできるのは、精一杯拍手返事することなんだよ！ それだけに集中しよう！」
ドラ「それじゃあ、ええと……。 仮面ライダーの孤独な面について」
のび「ああ、そうだね。 仮面ライダーは戦隊モノと違って、一人で戦ってるイメージ強いモンね」
ジャイ「数だけの問題じゃねえだろ。 仮面ライダーシリーズに出てくるライダー達はみんな、悩みながら生きてるんだよ」
静香「石ノ森先生は、そんな『人間の孤独』というテーマも内包して、ライダーを考えたのかもね」
のび「違うよ、原型は『スカルマン』だよ」
スネ「ちょwww 空気壊すなwww」
のび「だって、ウィキペディアに書いてあったよ」
ジャイ「そうだったのか。 俺はてっきり、バットマンにインスパイアされて生み出されたのかと」
ドラ「じゃ、ジャイアンの口からインスパイアって単語が出てくるとは思わなかったよ！」
のび「でも、このファイギュアかっこいいよね。 パパに頼んで買ってもらおうかな」
静香「よしなさい、高そうよ」
のび「このフィギュア魂だけは、女の子には分からないんだい！」
スネ「まるでだだっ子だな」
ドラ「のび太君、『ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラ』を使って、そのフィギュア撮ってこようか」
のび「本当！？ 助かるよドラえもん！」
静香「ダメよ、それ犯罪よ。 デジタル万引きよりタチ悪いわよ」
スネ「デジタルどころか、まるまるコピーするもんなwww」
のび「でも、諦められないよ！ このポーズとか！ジョジョ立ちよりかっこいいよ！」
ジャイ「それは気のせいだろ」
のび「ポーズだけじゃないよ！ ベースなんて、緑色だし！ 今日の僕のラッキーカラーなんだぞ！」
静香「ラッキーカラー如きで、購入しようとしてたの！？ このままじゃのび太さん、自己破産に追い込まれちゃうわよ！」
のび「自己破産？ 何それ？ 食えるの？」
ドラ「いや、そんな名前の食べ物あるわけ無いでしょ」
静香「債務者自身の申立てにより破産手続開始決定を受けることよ。 ちなみに、ウィキペディア抜粋よ」
のび「そうだったの！？ 僕、衝動買いするの辞めるよ！」
スネ「そうしろよ。 のび太の小遣いじゃあ、犬の餌も買えないからな」
ジャイ「どんな例えだよ」
ドラ「ゼクロスさん、EVIL HAZARDの次回の話、ガンバ静岡です！」
のび「静岡！？」
トラ「次は、わいらの番やでー」
第4回と第5回の僕の拍手返事を覚えているだろうか…ドラえもんの現代生活での静香ちゃんの活躍の件です。
それが…結果としては…
第8話でのび太、ノビスケ、静香、マリオの
4人組でドラえもんを捕獲するハンターとして
活躍したんですが…セワシが急に…静香ちゃんにもターゲットになる展開を考えました
静香ちゃんは実は、敵の幹部だった
ってのは約束どおりで…
その後…ドラえもんたちの仲間になったので
約束破ってすみませんでした。
後、ケムマキくんの出演ですが…
第10話あたりで出るかもしれません。
だけど・・・次のゲストは
関口宏と渡辺正行(パロディーキャラね)
なんですよね。
あ…もうネタわかりますよね。 by BINGO
トラ「知らん！ 次！」
アンヘル「いや、知ってるでしょさすがに」
トラ「知らないもんは知らないわ！ わい、テレビは見ないんや！」
赤「意外だな」
緑「ああ。 頭軽そうだったから、てっきり観てるのかと」
トラ「何やとぉ！？ そやったら、テレビよく見る人はみんなアホなんか！？」
ケム「いや、そこまでは言ってないでござる」
トラ「ああ、腹立つ！ とさかがうずくわ！」
アンヘル「トラにもとさかってあったのね」
トラ「あるかい！ 今のは、例えや例え！(怒)」
ケム「というか、拙者遂に現代生活の出演が決まったでござる」
アンヘル「へー、モノは言ってみるものね」
トラ「べ、別にええけど！ そない、全然羨ましくもなんともないわ！ わい、Nの悲劇出てるさかいに、おーきに」
赤「最悪の役だったけどな」
緑「ああ。 敗残兵の役だったけどな」
トラ「アホか、お前ら！ 『主人公だって、ピンチにならなきゃ面白くないよ』って、出木杉はんが20巻で言ってるさかいに！」
アンヘル「いや、アンタ主人公じゃないから」
トラ「べ、別にええんや！ 後、ケムマキ！ 」
ケム「なんでござろうか」
トラ「お前、あんまり調子に乗るなよ。 調子に乗ったら、捕獲員の役になるかもしれんからのう」
赤「え？ 捕獲員の役じゃないのか？」
ケム「そ、そうなんでござるか？ て、敵役は嫌でござる！(泣」
アンヘル「大丈夫よ。 BINGOさんを信じなさい」
トラ「はん！ 忍者やろ、お前？ そやったら、敵やろ」
ケム「おかしいでござる！ 大体、忍者＝敵という図式が成り立っている時点でおかしいでござる！」
トラ「アホか！ お前、忍者なんやから少しは忍べやアホ！」
アンヘル「それはそうだけど、今言う事じゃないわね」
赤「捕獲員になったら、マジ俺どんな武器で戦おうかな」
緑「ああ。 ファイヤーボウルだけじゃあ、物足りないしな。 とりあえずベーシックに、ジャンボ・ガンでも行っとくか？」
赤「ああ。 んじゃあ、俺は瞬間接着銃使わせてもらうわ」
アンヘル「ちょっと、あんた達も出る気？ マリオとキャラかぶってるから、多分出るのは無理だと思うわよ」
赤「うるせえ！ お前だって、俺達の中で一番マイナーなキャラクターじゃねえか！」
アンヘル「あら……パロディキャラの分際で、言いたいこと言ってくれるじゃない……(怒)」
ケム「やったでござるー♪」
トラ「あー、もう各々別のことやっとるやないか！ ま、ええわ。
何々、『静香ちゃんは実は、敵の幹部だったってのは約束どおりで…その後…ドラえもんたちの仲間になったので
約束破ってすみませんでした。』 か。
大丈夫やで、BINGOはん！ BINGOはんだって、Nの悲劇にチョイ役でしか出てへんかったわ！ だから、これでおあいこやおあいこ！
世界はグーチョキパー、みんな違うからあいこなんやでー」
アンヘル「あら、たまには言うじゃない」
メタルです。
いきなりですが、『ドラえもん』に登場する野比のび太のような行動をしているキャラを見つけました。
それは、『ぱにぽに』に登場する麻生真尋で、『ぱにぽに』第６巻を見ると、
・体育委員、給食委員、園芸委員、整美委員、新聞委員、学芸員の委員を決めていなかった。（０人ということ）
・動物園に遠足をしたとき、そこで迷子になり、地図を落としている。
・朝礼で一条望とふざけていたことで校長先生に呼び出され、一条望と共に怒られている。
・学芸会を中止させた七不思議の謎を暴くために、１人で夜の学校に来る。
（しかし、マルコメくん、鳥谷くん、近藤学の３人が幽霊のふりをした柏木優奈に驚いて逃げていることを目撃し、怖がってしまう）
・夜の学校に来たことを校長先生にばれてしまい、クビにされそうになる。
（しかし、校長先生は贈収賄で逮捕され、学芸会も無事に行われる。ちなみに、その校長先生の名前は日影たづ）
・一時的に自分が担当するクラスの生徒だった、レベッカ宮本の様子を見るために、小学校の創立記念日が休日であることを利用し、
麻生麻里亜に変装して桃月学園に訪問する。
ということをしているからです。
なお、一条望によると、麻生真尋は「ちょっと優柔不断でTVとかにすごく影響されやすく、
すっごいやさしくて人なつっこくて天使みたいな先生で、守ってあげたいタイプ」となっています。
ケム「野比のび太って、誰でござったか」
トラ「……お前、そんなんも知らんのか」
アンヘル「私のお気に入りよ」
赤「そうだったのか！？ お前、趣味悪いな！」
アンヘル「あら、趣味が穴掘りのアンタ達に言われたくないけど？」
緑「それは仕事だ！(怒)」
トラ「とりあえず、麻生真尋が誰か分からないから、お話にならんで！」
アンヘル「そうよねえ。まあ、人物データはすぐ出てきたけど」
http://6gousann.web.fc2.com/mahiro.html
ケム「意味不明でござる」
トラ「というかこれ、あそう……何て読むんや？」
アンヘル「『まひろ』ね」
ケム「武装練金に出てきた『武藤カズキ』の妹の名前みたいでござるな」
赤「エロスはほどほどに、だな」
緑「いや、それ斗貴子さんだから」
赤「デスサイズの武装練金！ ヴァルキリースカート！」
緑「負けるか！ 日本刀の武装練金……」
アンヘル「あいつらいつまでやってるのよ」
トラ「フン、まあええわ、こっちはこっちで勝手に野比のび太と似てるか検証させてもらうわ」
アンヘル「まずこれね」
・体育委員、給食委員、園芸委員、整美委員、新聞委員、学芸員の委員を決めていなかった。（０人ということ）
トラ「どういうこっちゃ？ 決断力が無いってことか？」
アンヘル「違うわ、多分計画性が無いってことでしょ」
・動物園に遠足をしたとき、そこで迷子になり、地図を落としている。
トラ「あ、これはのび太や間違いなくのび太(笑)」
ケム「のび太って、ドジでござるからなあ」
アンヘル「何？ のび太についてやっと分かったの？ 貴方、もう少しでのび太より馬鹿になるところだったわよ」
・朝礼で一条望とふざけていたことで校長先生に呼び出され、一条望と共に怒られている。
アンヘル「これは……普通じゃない？」
トラ「ああ。 ふざける奴は、どこの世界にもおるからな。 のび太に限ったことじゃないわね」
・学芸会を中止させた七不思議の謎を暴くために、１人で夜の学校に来る。
・一時的に自分が担当するクラスの生徒だった、レベッカ宮本の様子を見るために、小学校の創立記念日が休日であることを利用し、
麻生麻里亜に変装して桃月学園に訪問する。
・夜の学校に来たことを校長先生にばれてしまい、クビにされそうになる。
トラ「……」
アンヘル「……」
ケム「これは、のび太でござるか？」
トラ「違うわー、これどう見てものび太あらへん」
ケム「あらへん？」
アンヘル「変な関西弁は、許してあげなさいよ。 今に始まったことじゃないわ」
ケム「まあ、映画版ののび太は結構良い所あるでござるよ」
アンヘル「そうよ、そこなのよねー。 ダメ男とみせかけて、実はかっこいい奴って、そのギャップが人気の秘密よねー」
トラ「わいかて、かっこええでー。 というか、今もうかっこええでー」
ケム「どの辺がでござるか」
トラ「……ぜ、全部や！（恥」
アンヘル「（かっこ悪……（嘲 ）」
八雲「両方の拍手返事が終わった所で、カウントします！ 」
トラ「公平に頼むで、ホンマ」
静香「大丈夫よ、八雲さんはあくまで中立よ」
のび「そぉ？ 二回戦の判定は、どう見ても私情挟んでたよね？」
スネ「あれは、寝てたのび太が明らかに悪いだろ」
赤「はらわたをぶちまけろ！」
緑「なんの！ ブラボパンチ！」
ジャイ「まだやってるのかよ。 恥ずかしくないのか？」
ケム「恥というものは、状況によって変動するでござる」
八雲「えーと、ドラえもんさんのチームの方に、明らかに違和感のある使い方が2箇所ありました！
それを引いて、と……。
ドラえもんさんのチームは、『ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラ』 『モンスターボール』
トラえもんさんのチームは、『ジャンボ・ガン』 『瞬間接着銃』
引き分けですね！」
ドラ「も、『モンスターボール』ってひみつ道具あったのか！ ああ、良かった」
トラ「参ったわあ……引き分けやと？ 男同士の勝負に、引き分けなんかあらへんわ！」
静香「待ちなさいよ、リーダーは私よ。 男同士の戦いじゃないわ」
ドラ「そうだったの、静香ちゃん？(泣」
のび「そうだよドラえもん！ 静香ちゃんがリーダーなんだよ」
スネ「そうだったのかwww かわいそうだなドラえもんwwww」
アンヘル「それじゃあ、何？ 女同士の戦いでもしてみる？」
静香「上等よ。 TOJ（ティーン・オブ・ジャパン）でもやる？」
アンヘル「ふふ……それは無理よ。 だって、あなたはティーンじゃないもの」
静香「くっ……！」
のび「ドラえもん、TOJって何？」
ドラ「『花より男子』に出てきた、大会の名前だよ。 日本一のティーンエイジャーを決める大会だよ」
赤「なるほど、源静香は11歳だからティーンじゃねえな」
緑「アンヘルは、19歳、ギリギリティーンだなあ」
ケム「ギリギリティーンって、何だかやらしいでござる」
のび「僕もそう思ったよ（恥」
八雲「公平に、ジャンケンでもされてはいかがでしょうか？」
ドラ「うん。 埒があかないよ」
トラ「まあ、ええやろ。 どうしても、我々は勝負をつけんくてはいかんでやろうしなあ」
のび「もう、何弁なのトラえもん」
トラ「黙らっしゃい！ さあ、わいと勝負や！ 誰やわいと戦うのは？」
静香「ドラちゃんはグーしか出せないから、私が行くわ」
ドラ「ガーーーンンン!!orz」
のび「大丈夫だよドラえもん！ 静香ちゃんはラッキーガールだから！(笑)」
スネ「なお不安だよ」
ジャイ「静香ちゃん、精神力を指に集中させろ！」
静香「ええ、そうするつもりよ！ 」
アンヘル「ジャンケンごときで騒ぎすぎよ」
赤「トラえもん、ハンター×ハンターに出てきた『ジャンケン必勝法』で行け！」
トラ「おう！ 行ったるさかいに！(笑)」
緑「でもあれ、ゴンじゃねえとできないよな」
八雲「それじゃあ、行きますよ！ 最初はグー、ジャンケーン……！」
静香「ドラちゃん、私人間失格ね」
ドラ「静香ちゃんのせいじゃないさ……。 恨むんなら、こんな結末を用意していた神様って奴を恨んでよ」
静香「そうね……。 のび太さんは？ 」
ドラ「↓のサイトを見て、元気をチャージしてるよ」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mixed_up/20050214.htm
静香「そう……感謝しないといけないわね、このサイトの管理者さんに」
ジャイ「静香ちゃん、バス来たぜ」
静香「武さん、今日はこの茶番に付き合ってくれてありがとう」
ジャイ「いや、いいよ。 俺も、店に居たら多分店番やらされてただろうしな」
ドラ「静香ちゃん、今日はお疲れ」
静香「ええ。 ドラちゃん、私ね……」
ドラ「何？」
静香「ううん、何でもないわ。 おやすみなさい」
のび「……戦争とは、むなしいものだなあ」
寅は姫を喰った。
おしらせ
今週中に、『一番マシだった回を選ぼう（仮）』の投票フォームを用意します。