教えてしずちゃん!

 

ドラえもん(以下ドラ)「前回の『スマブラっぽい展開』って何?

野比のび太(以下のび)「スマートブレインの略称じゃないの?」

源静香(以下静香)「違うわよ、それじゃあスマブレになっちゃうわ」

剛田武(以下ジャイ)「じゃあ、何の略なんだよ?」

骨川スネ夫[以下]スネ)「そりゃあ、『大乱闘スマッシュブラザーズ』の略に決まってるっしょ」

のび「何で大乱闘するの?」

スネ「そこに敵が居るからさ」

静香「敵って誰なの、スネ夫さん?」

スネ「まあ、自分以外のプレーヤーかな」

ジャイ「じゃあ、スネ夫お前が今やってるそのゲーム、貸せよ」

スネ「えっ!?嫌だよそんなの! これ、ポケモン最新作『ハートゴールド・ソウルシルバー』だよ?」

静香「無駄に名前が長いのね」

ドラ「うん。 10年前の『金・銀』のリメイクらしいよ」

スネ「リメイクじゃない! これは、立派な最新作だ!」

ドラ「……って、プレーヤーのほとんどの人は言うんだろうけどね

静香「スネ夫さん、今日みんなに集まってもらったのは他でも無いのよ。 ゲームは、すぐしまいなさい」

スネ「だが断る

のび「スネ夫! 僕にも貸してよ!」

ジャイ「ダメだぞのび太、俺が先だ」

静香「ドラちゃん、どうしましょう。 みんな、すっかりデジタル媒体に目を奪われちゃったわ」

ドラ「大丈夫大丈夫、もうすぐ来るから」

のび「ねえ、来るって何が来るの?」

ジャイ「きっと来るのか? 貞子か? 」

静香「まあ、大丈夫よ。 みんなが心配するほどでもないわ」

 

 

トラえもん(以下トラ)「心配しぃや! 少しは心配しいひんのかい、このボケナスどもが! エッグプラントどもが!」

赤い人(以下赤)「どうも、赤い人です。 2月から活動停止してますよっと」

緑の人(以下緑)「どうも、兄貴よりはやんちゃ、です。 同じく、暇を持て余してますよっと」

ケムマキケムゾウ(以下ケムマキ)「貴様ら、頭の骨を折りに仕った」 ←第7回参照

アンヘル(以下アンヘル)「みんなおひさ! 元気してた? 」 ←第14回参照

 

トラ「どや! これが、わいの新しい仲間や!」

赤「いや、別に仲間じゃないけど」

緑「出番欲しかっただけという、ベタな展開です」

ケムマキ「無論、源静香に仕置きをしに仕った」

アンヘル「私は、そこの眼鏡の男の子に用があるの」

 

 

ドラ「あ、あの、もう誰? キャラ増えすぎて、収拾がつかなくなっちゃったよぅ」

静香「だから言ったじゃない、やたらゲスト出すからよ」

スネ「ちょwww ファッキンクイーンまで居るしwww 暇人だな」

武「おう、俺達も暇だがな」

のび「というか、あの刺激的なお姉さん誰?」

静香「いかがわしいポップアップ広告によくいる人よ」

アンヘル「違うわよ。 ほら、覚えてない? 食堂で会ったじゃない」

のび「食堂?」

ドラ「え、本当に知り合いだったの?」

のび「うーん……。 誰だっけ」

アンヘル「ほら、覚えてない?」

のび「うーん……」

スネ「ちょwww忘れてるしwww さすがのび太www

静香「まあ、アンヘルがショタってことは分かったわ」

アンヘル「ショタって何かしら?」

ドラ「静香ちゃん、あんまり大きな声で言っちゃあダメだよ」

 

トラ「おい! お前、わいらを差し置いて何勝手に盛り上がっとんねん!(泣」

武「あ、悪い。 お前ら何? 何しにきたの?」

トラ「コホン……実は、今回はお前らと勝負に来たんや」

静香「相変わらず、違和感丸出しの関西弁ね

ドラ「勝負? またバトル展開?」

トラ「そーや! そして、この勝負にお前らが負けた場合、お前らは拍手返事をやめろ!

のび「また、随分と急だね」

静香「拒否したら?」

トラ「ダメやで、拒否はできひん」

アンヘル「赤と緑の兄弟、アレ出して」

赤「おい、緑の人、アレだ」

緑「え? ……ハットリ君じゃない方、アレは?」

ケムマキ「ハットリじゃない方? 拙者には、きちんとした名前があるでござる」

トラ「あ、ここにあったわ、例のアレ」

静香「さっきからアレアレうるさいわね。 早く出しなさいよ」

トラ「あ、これ電気料金の催促の紙や」

ドラ「え? 何? もう、拍手返事したいんだけど」

トラ「まま、落ち着けや。 よーは、お前ら『拍手返事を私物化してないか』ってことを聞きたいわけや」

のび「シブツカ?」

トラ「そーや! お前ら、本当に感謝して拍手返事しとるか? お前らだけの自己満足になってひんか?

静香「それは否定できないわね」

ドラ「え!? そこは否定しようよ!」

スネ「実際、動画紹介のときも、感想ほとんど言ってないしな」

武「よく分からないが、俺達に初心を忘れてるって言いに来たのか? それなら、親切にどうも」

赤「そうだ、それが言いたかった……わけじゃないんだ」

緑「そうだ。 要は、参議院の改選みたいなものだ

のび「さんぎいんのかいせん?」

ドラ「つまり、メンバーが固定化するのはよくないって言いたいの?」

トラ「そうや……人は、限りがあるからがんばれるんやで……。 限られているからこそ、大事なんや

のび「限りとか、限られてるってどういうこと?」

アンヘル「要は、私たちと勝負するでしょ? で、勝った方が拍手返事のコーナーを仕切れるのよ

静香「負けたほうはどうなるの?」

アンヘル「練馬区の全ての公衆トイレ掃除よ

スネ「キツっ! 無駄に×ゲーム嫌だなwww」

静香「要は、そう言いなさいよ。 前置きが長いのよ、しまじろう

トラ「し、しまじろうやと!? わいは、わいは、もう怒ったでーーー! はよ、勝負始めよか!」

のび「何の勝負するの? オセロ? Eカード? 」

スネ「Eカードwww」

ドラ「要は、第9回と同じことだね! どっちがいい拍手返事か、選べばいいんだ!」

静香「で、誰が選ぶの?」

赤「それは公正を期して、こちら側で用意した

のび「公平じゃないじゃん!」

ケムマキ「世の中には、フェアな物なんか無いでござる!

ドラ「雪平刑事!?

静香「じゃあ、こっちからやってもいいかしら?」

アンヘル「ええ、どうぞ」

 

 

ついに20回突破ですか……頑張ってますね……。

今はもう仮面ライダーWが放送されて、ディケイドの最終回がイライラすんだよ状態のまま視聴になるわけですな、
視聴者にとっては……まぁどうでもいいです。

というかEVIL HAZARD……かつて書いていた「アレ」のように打ち切りにしないよう頑張って書き上げよう……
スパラグの練習台みたいなもんだから……

by ゼクロス

 

ドラ「ゼクロスさん、ありがとうございます」

のび「あ、もうW始まってるんだよね。 どんな話なんだろう」

ドラ「あれ? のび太君見てないの?」

スネ「僕は見てるけどね」

静香「どうでもいいけど、W見てると、辻ちゃんと加護ちゃんのユニットを思い出すわね

ジャイ「ああ、『あぁいいな!』か」

のび「『な〜ま〜ずのひげは〜〜グ〜ル〜メ!』」

静香「のび太さん、ワンフレーズ言わなくてもいいのよ(汗」

ドラ「えーと、ディケイドの最終回、前も話題になったけれども」

のび「うん、問題放置のまま終わったっていう伝説の異作だよ!」

スネ「異作とかじゃないよ、ありゃあ駄作って言うんだよ」

静香「何よ、評論家ぶっちゃって。 せいぜい、8話くらいしか見てないんでしょ?」

スネ「静香ちゃ〜ん、全話見たからって、偉いんですか?(笑) 全部見ないと、評論家になっちゃいけないんですか?(笑)」

静香「な、何よ、人の揚げ足取るような真似して!」

のび「そうだよ! 静香ちゃんに謝れよ!」

ドラ「あ、あやまるかどうかは別として、ゼクロスさんのアレってなんだろうね」

ジャイ「というか、俺最近気づいたんだけどよ」

のび「何ジャイアン?」

ジャイ「俺の分かる話題が少ないような……

スネ「(今頃気づくなんて、さすがジャイアン! 僕達にできないことを平然とやってのける!
     そこに痺れないし、憧れもしない!むしろ帰って欲しい! 
ジャイ子のアシスタントやってほしい! )」

静香「武さん、話題なんてのは、自分から作り出すものよ」

のび「そうだよ、甘えないでよジャイアン! 」

ジャイ「何だと!?(怒) 誰に向かっていってるんだ?」

ドラ「のび太君、調子に乗らない方がイイよ」

のび「そうだけど、今回は言わせてよ! 第一、ジャイアンの知らない事が多すぎるんだよ!」

ジャイ「何! 俺に馬鹿だって言ってるのか?」

のび「早い話そうだよ! ジャイアンの知ってることって何!?」

ジャイ「あれだろ、プロ野球、Jリーグ、ゲームとか」

のび「ほら! 僕と話が合いそうも無い! 第一、君はね……」

 

スネ「僕は、あいつらと話が合いそうも無いよ(笑)

静香「私も、正直ついていけないわ。 ドラちゃん、仮面ライダーWって具体的にどんなお話なの? 四魂の玉とか出てこないわよね?」

スネ「出てくるわけないでしょ」

ドラ「二人でひとつの仮面ライダーが出てくるんだ。 探偵要素とか絡んでて、結構面白そうだよ」

スネ「ぶっちゃけ、ディケイドよりこっちの方がいいかもな」

静香「そうなの?」

ドラ「つっこんでくれる人がいるからさ」

静香「やっぱり、その世界もツッコミが重視されてるのよ」

 

のび「僕がボケるから、ジャイアンは突っ込んでよ!」

ジャイ「俺、絶対ツッコミとか無理だぜ!」

のび「大丈夫! 気持ちで負けるな! 大丈夫だ! 自分に勝て! 大丈夫だ!

ジャイ「全然大丈夫じゃねえよ! 汗だくだぜ」

のび「ジャイアン、ダメだよ! そこは、『松岡修造か!』って突っ込まなきゃ」

 

スネ「あいつら、何やってるんだ?」

ドラ「何か、M-1の1回戦の素人の出番待ちみたいになってるんだけど」

静香「ええ。 ノープランで、大会に応募してるってことね」

 

 

 

 最近、俺の小説をupしたのに全然更新しないのは何故でしょうか?w

更新し忘れ?
それとも…スルー?!

 特別編をせっかくうpしたのにまいったなぁと思ってました。

てか、なんでこんな事拍手返事で送る?!って思った方

それは…ネタギレだからさ(殴

 ドラパロってなんで最近更新しないか?と知恵袋で質問してくる人がいるようですね。

2年前の話だけど。

ドラミューも有名になりそうな予感がします
てか、もう有名じゃね?!

by BINGO

 

アンヘル「更新されたらしいから、安心なさい」

ケムマキ「そのようでござるな」

赤「おい、緑の人特別編って何だ?」

緑「ああ、BINGOさんの『ドラえもんの現代生活』のことだよ」

赤「それ、面白いのか?」

緑「まあ……まあじゃないか?」

アンヘル「『面白いか面白くないかはあなたしだい』だそうよ」

トラ「まあ、普通に考えたらわいの方が面白いよな」

ケムマキ「面白い?」

アンヘル「トラえもんって、どうして無理して関西弁使ってるの? キャラづけ?」

トラ「お! そこつくか! さすがやな。 『私の上を、何人もの男が通っていった』か!」

赤「違う、トラえもんそれ違う(汗」

緑「とりあえず、俺達が任天堂のあの兄弟に似てることは、一切言及が無いんだな」

アンヘル「ええ。 もう、そういう人たちって捉えてるから」

トラ「なら、教えてしんぜよう! なぜ、わいが関西弁を話してんのか、そのワケを!」

ケムマキ「別に、知りたくないでござるが」

トラ「ああ! そういうこと言うんか! 同じ関西人なんやから、仲良うせえや!」

アンヘル「あれ? ケムマキって関西出身なの?」

ケムマキ「一応、伊賀出身ってことになってるでござる」

トラ「んじゃあ、回想入るでー」

 

赤「何か、ベラベラ語りだしたぞ」

アンヘル「語るほどの過去も無い人(?)ほど、昔の話をしたがるものなのよ

緑「じゃあ、あいつ今何語ってるんだ?」

ケムマキ「どうでもいいが拙者、『ドラえもんの現代生活』に出たいでござる

赤「ああ、今流行りのコラボって奴?」

緑「失礼だが、どの方面で流行ってるんだ?」

アンヘル「要は、m-floが、他のアーティストとよくコラボするってことよ

ケムマキ「いや、全然要しきれてないと思うのだがな」

赤「ケムマキ、お前忍者だっけ?」

ケムマキ「そうでござる」

赤「そういう台詞は、ハットリ君を倒してから言えよ

ケムマキ「!?」

緑「そうそう、中途半端にPRしても、中途半端なキャラクターとして出るだけだぜ」

アンヘル「せめて、シルエットだけで分かるようにもう一度描き直してみて」

ケムマキ「うう……っ!(泣 あい分かった! 拙者、ここで腹を切ろう!

赤「まあまあ、落ち着けよ!(汗」

緑「一度失敗したから切腹とか、お前どんだけ精神面が弱いんだよ!」

アンヘル「そうよ、落ち着いて! 落ち着いて脇差を置きなさい!」

ケムマキ「じゃあ、拙者『ドラえもんの現代生活』に出ていいでござるか?(泣」

赤&緑「(うわぁ……こいつ面倒くせー……)

アンヘル「ケムマキ君、あなた忍者よね? 忍者が、他の娯楽にうつつを抜かしていいの?」

ケムマキ「に、忍者には、息抜きも必要でござる!」

アンヘル「……分かったわ。 出たいなら、出なさい」

ケムマキ「ホントでござるか! わはははーいでござる!」

赤&緑「(というか、『ござる』過剰に付けすぎじゃね?)」

アンヘル「あなたが、ハットリ君に勝てない理由がようくわかったわ

ケムマキ「!?」

アンヘル「あんた馬鹿!?

     ライバルと同じことをして、ライバルに勝てると思ってるの!?
     ライバルが遊んでるからって、あなたは遊んでいいの? 負けてるのに?
    今こそチャンス!とか思わないの?

    あなたが勝てないのは、あなたの忍者としての腕前が低いからじゃない!
      あなたの意志が、
スネ夫さんのお母さんの口並に緩いからよ!

 

ケムマキ「ガーーーンン!orz

赤「そうだ、よく言った! 」

緑「これで、コラボなんて夢物語潰えたな」

 

トラ「何か、わいおいてけぼりになってへん? ちなみにBINGOさん、ドラミューはドラパロに比べれば超マイナーやで!
   というか、比べるのもおこがましい!

   なぜなら、それは管理体制自体に不備が……」

 

 

静香「これで、両方の拍手返事が終わったわね」

アンヘル「そのようね。 で、どっちが勝ってるか、判定する人だけど」

のび「それじゃあ、もう画面の前の人の投票で決めようよ!」

ドラ「のび太君、GWSPの悲劇を思い出してよ……(泣

スネ「投票総数、1票! (爆

ジャイ「要は、ほとんど見てる奴が居ないってことだよな」

のび「いや、それは短絡的すぎるでしょ」

静香「確かに投票もいいけど、それじゃあ時間がかかりすぎよ! 」

トラ「ちゅうか、わいの話さっきからブツ切りやぞ! わい、怒ったら第二の人格が発動するでー」

ドラ「ごめんごめん、トラえもんさんの話は長いことで有名だから」

トラ「有名!? どの辺りで有名なんか!?」

アンヘル「要は、中立な人を判定員にすればいいのよ」

トラ「わい、遂に仲間からもハブられとるやないか!(泣」

 

 

メタルです。

 拍手返事『教えてしずちゃん!』の第20回のとき、
私が紹介した『天外魔境 真伝』の動画の内容の源静香の評価が低すぎるため、その名誉回復のため、
『天外魔境 真伝』の八雲が拍手返事のゲストキャラとして登場するとおもしろいと思います。(誰かの変装やごまかしはダメです)

 念のために、そのキャラの簡単な紹介文を載せます。

・八雲(登場作品:『天外魔境真伝』)
『天外魔境 風雲カブキ伝』に登場する阿国の双子の妹で、男よりも女のほうが強いという考えを持つ女歌舞伎役者。
召喚奥義は阿国より劣っているらしい。

『天外魔境 真伝』のカブキ団十郎は八雲のことを阿国に似ているだけで阿国とは無関係だと思っている。

 

赤「それじゃあ、八雲樹……じゃねーや、八雲さんの登場でぇす」

 

八雲「どうも、阿国の妹です。 お姉ちゃんには一歩及ばないけど、歌舞伎やってます」

 

緑「誰? この正月に神社に居そうな人は?」

赤「説明めんどくせーから、上の説明読んでくれや」

のび「うわっ、また新キャラだよ! どうしようドラえもん!」

ドラ「というか、本当に間引きした方がいいレベル来てるよね」

静香「間引き!? ドラちゃん、珍しく黒いオーラ発してるのね」

ジャイ「これがホントのクロエモンだよな」

スネ「というか、静香ちゃんが余計なこと言わなければ良かったよな……

静香「あら、私のせいにするの? >< 」

スネ「だって、そうじゃんか! 僕、もう年上の女性と絡むの疲れたよ! ><

ジャイ「じゃあ、後は俺に任せろ」

のび「ジャイアン!? 男だ、真の男だよ」

トラ「んじゃあ八雲さん、自己紹介はええから、はよ判定してえな。 どっちの拍手返事が上手や?」

ジャイ「ああ姉ちゃん、頼むよ」

のび「初対面の人にタメ口なんて、ジャイアン凄いね!」

ドラ「いや、ただの世間知らずとも言う……

スネ「というか、拍手返事が上手とか、どういう状況だよ!(笑)

 

八雲「そうね……とりあえず、私のを見てからにしません?」

ジャイ&トラ「はぁ?」

緑「舞?」

赤「要は、『私に歌舞伎をさせてくれ』ってことだろうよ」

静香「この女に負けず劣らず、自己顕示欲が強いようで」

アンヘル「この女って誰? まさか私のこと?」

静香「そうよ。 露出度の高い服装を着ていない分、まだ久遠さんの方がマシよ

のび「まあまあ、二人とも落ち着いてよ」

ドラ「とりあえず、『万能ぶたい装置』で、歌舞伎の舞台は作ったよ」

静香&アンヘル「え!? 本当にやるの?」

 

八雲「はぁ〜〜ふぅ〜〜〜! いぉ〜〜!

 

トラ「この人、本当に判定なんかしてくれるんかいな」

ジャイ「お前らが呼んだんだろ!? せめて責任くらい持てよ!」

赤「言っておくが、俺らは呼んでないぞ」

緑「ああ、向こうから来たからな」

ドラ「のび太君、寝ちゃったよ

スネ「凄ぇwww 立ちながら眠ってるwww」

のび「ZZZ……Z会……Zoo……乙一……」

ジャイ「つうか、寝言凄いな」

静香「こうして見ると、歌舞伎の掛け声って、ラマーズ法みたいね」

アンヘル「違うわよ。この女が言ってるのが、たまたまそう聞こえるだけよ」

ケムマキ「歌舞伎なんて見たの、久しぶりでござる」

ドラ「あ、ケムマキ君立ち直ってるよ」

スネ「忍者だからな。 修羅の道を往くからな、忍者は」

トラ「そうか? わいの方が、忍者に向いてると思うけどな」

赤「それは気のせいだろ

 

 

八雲「じゃあ、結果発表しまーす!」

ドラ「ドキドキするねえ」

のび「んがっ! あれ? 何? もう結果発表?」

トラ「楽しみやなあ……。これでお前らも終わりかとおもうと、武者震いが止まらへんわあ」

静香「この場面では、『武者震い』を使うのは適切ではありません」

トラ「細けぇこたぁいいんだよ!

赤「もう、既に関西弁じゃないな」

緑「細けぇこたぁいいんだよ!

ジャイ「ところで俺、家のナベかけっぱなしなの忘れてたわ」

のび「細けぇこた……いや、よくないよ!(泣

静香「早く家に行って、火消しに行った方がいいわよ」

ジャイ「そうするぜ!」

八雲「私が良いと思った拍手返事は……! 」

ケムマキ「今回は、ここで終了でござる

ドラ&のび&トラ「ここで!?」

スネ「(というか本編の拍手返事より、八雲のくだりの方が長かったのか……)

 


次回予告

 ドラえもん主要メンバー対トラえもんと不愉快な仲間達の戦い(?)、デッドヒート!? 犠牲者続出の恐れアリ……

 

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