ドラえもんの現代生活
BINGOさん 作
特別編 糞小説だったからリメイク!!?
〜新訳 LOVENOTE 捜査開始!inゆうろーど〜
2008年とてつもなく最悪な出来事かもしれない。
前回の物語で色々なフラグを立てたんだけど…
未公開の部分があった事に対して深く反省している。
それでは…続きをご覧下さい。
ここは東京の亀有 アニメなどにも出てくるので
有名な商店街だと僕は思いますね。
商店街の名前は「ゆうろーど」
そこで…事件が発生した。
シルバーピーチ:「君達、いいバトルだったよ」
ドラえもん:「あんたはこの前の…」
シルバーピーチ:「そう、前に羽田空港でお会いしました“チェリー”です。」
ドラえもん:「あぁーチェリーという名の女か 中2でしたかな?」
シルバーピーチ:「失礼ね、今、高1よ!!わかる?!」
と言いながら片手で桜餅を食べる。
※作中は2008年です。
ドラえもん:「で、今日は何の用?」
シルバーピーチ:「勿論、わざわざあんたを捕まえる為に来たんだよ」
ドラえもん:「ふっ捕まえてみろよ」
シルバーピーチ:「でもその前に君達に頼みごとがあるんだよ」
ドラミ:「な、なんですか?」
ドラえもん:「これは…ルール的に敵に頼みごとって大丈夫なのか?」
ドラミ:「お兄ちゃん…後で 裏庭に来いやぁ」
ドラえもん:「わ、分かったよ!」
シルバーピーチ:「今、ゆう事件があるって知ってます?」
ドラえもん:「あぁー今、ニュースでやってるな。」
シルバーピーチ:「その事件についてなんだけどね。」
シルバーピーチさんは説明した
どうやら…私 その“ゆう事件”のゆうかもしれないという噂が広まっているみたいなの。だからその噂を消して欲しいの
ドラえもん:「…どうしてそんな噂が?」
するとその時、ドラミはこう言い出した。
ドラミ:「お兄ちゃん、もしかしてなんだけど」
ドラえもん:「ドラミ…どうかしたか?!」
(ドラミ)
ネット上の噂話に過ぎないけどいい?
今、話した通り、シルバーピーチさんは“ゆう”かもしれないんだ
ネット上でシルバーピーチさんが変な紙に名前を書き込み
その後に人が死んだという目撃者がいたんですが…。
そして…その目撃した人は何故
シルバーピーチさんだと思うのか?というのが謎ですけどね。
あぁ、あとシルバーピーチさんってひょっとしてネットをやっているんですか?
シルバーピーチさんはこう言った
ああ、ネットはやってるよ。チャットしたり掲示板に書き込んだり動画サイトを見たりしているんです。
しかし…そういう怪しいサイトには
行かないようにしているんだけど…
つい最近の話になるけど
この“ゆう事件”のファンサイト?みたいなのができたそう。
私も気になってそこを見たんだけど
つまり…そこに私の事を書かれていたわけ
恐ろしくなったからパソコンを強制終了にしてさぁ
急いでここへ逃げ出したわけだ。
でも、私はドラえもん捕獲委員会の会員なんだよね。
だから…上の言うことを聞かないとダメなんだよ…
ドラミ:「そうですよね。なんでこんな噂が許せぬ」
シルバーピーチさんはこう言った
まぁ…一刻も早くその“ゆう”って奴を捕まえて欲しいんだ
でも なんで…その事を知っているんだい?
ドラえもん:「捕まえるのは警察の役目だよ」
ドラミはこう話した
この四次元ポケットにインターネットやテレビを見れる道具を持っているので
情報はいつでも知ることができるんです。
ところで気になったんだけどそのピンクのノートはなんですか?私、見覚えがあるんです。
(シルバーピーチ)
(な、なんだと…?!)
いや、これは普通のノートだよ
学生だからねノートぐらいは…
(ドラミ)
そ、そうだよね はは
確か…過去にお兄ちゃん このノートに似たヤツ
を使った覚えがあるんだけど調べてくれる?
シルバーピーチ:「このノートに似ているものを見覚えがあるの?!」
(どうしようバレるよ…逃げるか?それとも)
ドラえもん:「タイムテレビで確認してみる?」
ドラミ:「…ん?!なんで?」
ドラえもん:「なんでそのノートに似ているヤツとか見覚えがあるかどうかだろ?」
シルバーピーチさんはこう言った
(やばいぞ このラブノートを改造するしかない)
さっき…ここ来る前に携帯で連絡があったんですけど
この時間帯に私 ホテルに戻らないといけなくなったんで…
この辺で失礼させてもらいます
ドラえもん:「あぁ…わかった。」
(シルバーピーチ)
この事件は解決しないと思う。私は歌舞伎町に戻るわ。
知り合いの探偵さんに呼ばれているの
シルバーピーチさんは次回の為に歌舞伎町に戻ることにした…が
シルバーピーチ:「(ふふ…もうちょっといさせてもらうわよ)じゃあ」
と去っていった
ドラえもん:「あぁー?“時間”がわかんねーと見れねーよ?」
ドラミ:「・・・え?!」
シルバーピーチ:「なん…だと?(危ねーところだった)」
ドラえもんが何故かタイムテレビをいじくってる
シルバーピーチ:「ちょ、ちょ…な、何やってるの?!」
ドラえもん:「何か…映ったんですけど…?!」
シルバーピーチ:「はぁぁああ?なんだ、それぇぇええ!?」
ドラミ:「いや…どうして?!!」
タイムテレビに映っていたのは
去年のハロウィンの時の様子だった。
シルバーピーチ:「凄いなそれ!何の情報もなしにすげーな」
ドラミ:「…とりあえずこの映像 見るしかないな」
ドラえもんはこう言った
まぁ…仕方ない見るか
っと言ったそうだ。
シルバーピーチ:「どんな理由だよ!!」
ドラミ:「グダグダ過ぎだろ 何だこの展開 超うけるー」
ドラえもん:「とりま、タイムテレビを見ようぜ」
-タイムテレビの映像-
まずはハロウィン。
ライ:『?!脅された・・・』
ノビスケは、学校内の自販機で飲み物を購入し,、ライの姿を見てしまったのである。。。
ライ:『くそ・・・あのノートが無ければ・・・』
と小声で言う・・・
ノビスケ:『ノート?なんの事だ?』
と気にかけてたが・・・
(ライ)
クピードーめこのノートもう放棄してやるわ!!
気晴らしにこのノートで小説や日記を書いて、嫌いなヤツの名前を書いたんだよ』
クピードー:『なぜ、このノートを拾った?』
と聞き、下記の回想シーンになるのであった・・・
とここで…一時停止を押した
シルバーピーチ:「ってちょっと待て!!一昔前の小説のコピペかよ!!」
ドラえもん:「そうだよ?」
と再生ボタンを押す
※とりあえず再放送てきなものですが見てやってください。
-10月20日(回想シーン)-
ライは、下校中に街中でピンク色のノートを見つける・・・
それは・・・『LOVE NOTE』
ライ:『なんだ・・・このノートは・・・?』とノートを拾う
ライ:『何も書いてない…丁度良いや数学のノートが無くなかったからこれで、いいや』
と拾うのだ。。。
ライは、家に戻り・・・
ライ:『ただいま〜』
ライ:『!?こ、このノートは・・・?』
中を開けたら・・・
HOW TO USE ITと書いてあった・・・
ライ:『そういや・・・表紙に・・・LOVE NOTE
まさか・・・』
と一時停止を押す
シルバーピーチ:「ってちょと待て!ライって誰?」
ドラえもん:「俺に聞かれても困るんだけど」
シルバーピーチ:「あぁ…そうか」
そして再生ボタンを押す
ライは、このノートの使い方を見る
このノートを書かれた人間はノートに書かれた
人間に恋をしてしまい最終的に愛してしまうノートです。
書く人物の顔が頭に入ってないと効果はない
ゆえに同姓同名の人物に効果は得られない
名前の後に77秒以内に出来事を書くとその通りになる
LOVEかLIKEとどちらかに選んで書かなければ、
勝手に書かれた人物に愛してしまって書かれた人物が
その人を気になってドキドキ感が発生され、
心臓麻痺して死亡する恐れがある。
LOVEかLIKEと選んで書くとさらに7分77秒以内に詳しい
出来事の状況を記載する時間を得られる
ライ:『・・・このノート・・・誰かのイタズラか?くだらね。試しに名前を書いてみるか』
と試しに名前を書くのだ・・・
ライ:『これで・・・いいのか?』
母親:『ラーイごはんよー』
ライ:『んーー』
Aさん:『・・・ライの事が気になる・・・うぐっー・・・』
とAさんが・・・死亡!?
Bさん:『ヴっ・・・』
とBさんも死亡?
-10月21日(回想シーン)-
キンコーンカンコーンキンコーンカンコーン
生徒達:『おはよー』
担任:『もう・・・知っていると思いますが・・・ AさんとBさんが昨夜 亡くなりました』
生徒:『え・・・ウソ!? 死んだんだって・・・』
担任:『2人とも・・・心臓麻痺だそうです・・・ですから・・・今日はこのHRが終わりです』
とHRが終了し・・・急いで家に向かおうと思ったが・・・
Dくん:『よー君ー金持ちだからってようしゃしねーぞコラあああ』
Cくん:『おまえー死刑!でもなぁぁぁAとBの野朗が死んでしまったからには・・・変わりに御前を代理でいじめさせてもらいます。』
ジャイチビ:『・・・ライ!?なぜ・・・こんなことになってしまったんだ・・・ライがいじめられてる・・・』
とジャイチビはライがいじめられているところを見てしまったようだ・・・
とここでまた一時停止ボタンを押す
シルバーピーチ:「これ…あかん!!完璧に学園モノになってるやんけ!!」
ドラえもん:「…そうだねぇ もうちょっと黙って見て?」
と気を取り直して続き
ライは無言で帰宅して、急いで2階へ行ったのだ・・・
?:『キヒヒヒヒ!!』
ライ:『!?』
?:『そんなに驚くなよ!そんなノートがあるくらいだ
キューピットがいても不思議ではないだろ』
ライ:『て、天使なのに・・・怖い・・・こいつ天使どころか・・・ドラキュラじゃねーか』と心で思って震えながら、
そのナゾの生物にノートを返そうとする・・・
ライ:『キュ、キューピット?』
?:『そう、人間界に落とした・・・クピードーだ』
ライ:『こ、これを返しに来たんだろ?』
(クピードー)
本当に返しちゃっていいのかなー?それに書けば・・・
愛し合って告白拒否したら相手が心臓麻痺で死ぬという面白いノートなんだぜ?
俺も・・・新しいの持ってるからべっつにいいんだけどねぇぇ・・・
だからそのノートはおまえのモノだから・・・やるよ
と言う。。。
ライ:『じゃあ・・・放棄する・・・』
クピードー:『返したら・・・そのノートに関する記憶が無くなるというわけなんだけどねぇ・・・本当にいいの』
ライ:『・・・もう少しこのノートを持ってる』
クピードー:『くっくっくそうしないとね・・・』
ライ:『さっき・・・CくんとDくんの名前を書いてしまった・・・』
クピードー:『明日はもう 学校へ行けないなクックック!』
ライ:『(ムカツクヤツだ・・・)・・・』と黙り込みながらそう思ってた
すると・・・ドアにノック音が・・・
(コン コン コン)
母親:『警察の人が・・・なんか・・・したの?』と言う
そう・・・ライ宅に警察が来たのだった
ライ:『な、何もしてないから大丈夫だよ・・・』と言って警察と対面
このシーンは表現では難しいので・・・カットさせて頂きます
このシーンは妄想でお願いいたします。(殴
クピードー:『心臓麻痺だったのは・・・告白拒否をしたからだ・・・LIKEとLOVEを選べば・・・その通りになる。
そして・・・詳しい出来事は書けばその通りになるってわけだ・・・』
といろいろな騒ぎになったのである・・・
これって・・・4.5話と似てないか・・・
そう・・・これには深いナゾがある・・・筆者はまだこの真相はまだ言えないのである
それは・・・本編でわかるようにしたいと思います。。。では続きをどうぞ。
10月27日に戻したいと思います。
ライ:『クピードーめこのノートもう放棄してやるわ!!
気晴らしにこのノートで小説や日記を書いて、嫌いなヤツの名前を書いたんだよ』
クピードー:『なぜ、このノートを拾った?』
ライ:『たまたま道端でたまたま拾ったノート。だから俺は殺したくない』
クピードー:『せめて・・・ハロウィンまでにしてくれ・・・』
ライ:『・・・ハロウィン?10月31日・・・?なぜだ?』
クピードー:『今、放棄したら中途半端なんでね・・・せめて・・・ハロウィンまでにしてくれ』
ライ:『・・・わかった ハロウィンまで放棄しない』
-翌日 10月28日- ハロウィンまであと3日
(ノビスケ)
そういえば・・・昨日 ライの姿を見ておかしかった・・・
ノートとか放棄とかわけわからないことを
ジャイチビ:『俺は…ライが、CとDの奴がライをいじめてられてたのを見たぞ』
ノビスケ:『最近、この学校で・・・死者がいると聞いたがなんか関係あるのかもしれない』
スネ太郎:『いや…そうとは限らないぞ? 3日後のハロウィン面白そうじゃねぇか』
ここから野比家のシーンだがカットします
翌日
-10月29日 ハロウィンまであと2日-
ライ:『ふふ…これでいい…これで・・・ハロウィンパーティーの最後に…くっくっく』
とノートに何かを書いていた…そしてクピードーはそれを見てこう答える
クピードー:『ノートに興味ないと言って…何をしているんだ?ライ』
ライ:『ハロウィンになるまで楽しみにしとけクピードー ふふ』
と何かを企んでいるのだ
ここで・・・すまないが、シーンをちょっとだけ変えさせてもらおう。
のび太:『・・・ドラえもんから無許可でもしもボックス借りたけど』
ジャイアン:『・・・失敗したなデ○ノート的な展開にしたのが間違いだったな・・・』
そう・・・筆者はさっき、なぜ、4.5話と同じくこのような展開になっているのかと
本編で明かすと言ったが・・・犯人はのび太とジャイアンだったのである・・・
この44歳のオヤジがなぜこんなことをしたのか・・・
のび太:『間違いだったな・・・』と言うのであった・・・
ジャイアン:『デパートはもう倒産したいからこんな悪のパラレルワールドを作ったのだ・・』
とこうなってしまうのであるが・・・
後にセワシが同じパラレルワールドを作ろうとするとは・・・のび太もジャイアンも思いもしなかっただろう・・・
とここで一時停止
ドラえもん:「の、のび太ーーっ貴様のせいかーー!!何?ジャイアンと絡んでたの!?」
ドラミ:「まぁまぁ続きを見ましょ」
そして…続きを見ることにした
ジャイアン:『俺は・・・明日にでもアメリカに行く』
のび太:『・・・?なんで?』
ジャイアン:『NY市場を見たくてな・・・俺のデパートを発展させたくてな。。。』
のび太:『そ・・・そう・・・え?じゃあジャイチビは・・・?』
ジャイアン:『ジャイチビは・・・おばさんのところへ預ける あいつぁー高校生だからな』
つまり・・・ジャイアンの捕獲員落選理由・・・
ジャイアンが他国へ行ったため捕獲員に選ばれなかったからである
ジャイアン:『最近、スネ夫見ないが・・・どうしたのか?あいつ』
のび太:『そういえば・・・最近見かけないな・・・』
ノビスケ:『父さん・・・ジャイチビのお父さん・・・なんで・・・ここに?』
とのび太とジャイアンを見つかるすると・・・
のび太&ジャイアン:『げっ・・・逃げなきゃ・・・』
とのび太とジャイアンはどこかへ逃げていった
ここからは骨川家のシーンだがカット
因みにハロウィンパーティー中止になるかもしれない
という会話だったな。それだけは言っておくよ
-学校-
ノビスケ:『なんだって・・・?ライ家のハロウィンパーティーを実行するだと?』
ジヤイチビ:『この状態でやるのか?』
スネ太郎:『父さんから僕のケータイからメールで送られてきた』
10月29日 16:24
スネ太郎、予定通りにライ家でハロウィンパーティーを実行する。
万が一の時は。。。父さんの責任がある。
だから参加してくれとノビスケくん、ジャイチビくんにも伝えてくれ
スネ太郎:『どうする・・・?』
ノビスケ:『・・・やるよ 命かけてまでやってやる。
例えこのハロウィンは日本行事じゃなくても参加してやる!』
ジャイチビ:『よし、行くよ』
とノビスケ、スネ太郎、ジャイチビの3人はハロウィンパーティーを予定通りに参加することになった。
ライ:『・・・うざい LOVENOTEに書いてやる』
とライは・・・数百人の人々を裁き、ようやくハロウィンパーティーをやることにした。
ノビスケ:『ライくん・・・仮装は何を?』
ライ:『僕は・・・ドラキュラかな』
ノビスケ:『ドラキュラ?!じゃあ・・・俺は魔人かな』
と言うのであった・・・
スネ太郎:『お、俺は・・・フランケンジャイチビは?』
ジャイチビ:『俺?俺は・・ゾンビ』
と盛り上がってたのである・・・
ライ:『・・・(ふふ)』
-10月30日 ハロウィンまであと1日-
ライ:『魔王様、お待たせしました』
魔王:『よく、ここまで来た!それに・・・
LOVENOTEを拾って・・・人を殺したり愛したと聞いておるが・・・やるじゃないか』
ライ:『はい、僕は人間じゃないので・・・ ドラキュラいや・・・吸血鬼です!』
魔王:『そうか・・・だが、パーティーの仮装はなぜ、ドラキュラに?』
ライ:『明日・・・死にます』
魔王:『ライ、冗談はよせ』
ライ:『いえ、本気で死にたいと思いますおっと僕はこれで失礼させてもらいます』
とナゾの会話があったのだった・・・
ライ:『ふふ・・・俺はライに取り付いた・・・ドラキュラなんだからよぉぉぉぉ』
と突然わけがわからなくなってしまったのであった
魔王:『・・・なぜ、LOVENOTEを拾った?』
ライ:『放課後に話す。くっくっく』
キンコーンカンコーンキンコーンカンコーン
授業は、3時間目になった・・・この日の3時間目は・・・数学Tだった・・・
そして・・・この授業が終わった・・・
-10月31日 ハロウィン当日-
ドラえもん:『ノビスケ・・・起きろ!!』
といつものように・・・ドラえもんはノビスケを起こすのだった
ノビスケ:『・・・あ、おはよドラえもん。。。』
ドラえもん:『その前に朝飯。』
ノビスケ:『OK』
とドラえもんとノビスケはいつものように・・・リビングで飯
この日の朝ごはんは・・・納豆、白米、みそ汁だった・・・
のび太:『今日、ハロウィンパーティーだから、早めに帰って来いよ』
静香:『あのさ・・・出番これだけ?あたし』
のび太:『・・・ごめんまじでごめんしずか いや・・・出るタイミングが悪すぎた本当ごめん 静香もパーティーに行くんだろ?』
静香:『まぁ・・・いいわ』
ノビスケ:『じゃあ行って来るよ』
のび太:『俺も・・・会社行くか』
ノビスケ&のび太:『いってきます』
ドラえもん&静香:『いってらっしゃい』
そして・・・新たなるハロウィンの1日が始まろうとしてたのだった・・・
-10月31日 ハロウィン当日-
キンコーンカンコーンキンコーンカンコーン
日直がいつものように号令をかける・・・
『きりーつ きおつけー 礼! おはようございます』
こういうの小学校からやってきている。
10月31日といえば・・・日本で言えば何もない普通の日。
だが、欧米などの外国は特別な日なのだ・・・・それはハロウィンである・・・詳しいことは・・・ぐぐってくださいな。
ノビスケ:『1時間目は現社か・・・』
と現代社会の授業が始まった・・・
そして・・・何時間か経ち・・・昼休みのことだった
ノビスケとジャイチビは玄関前の自販機前にて、昼飯のためにジュースを買うのだ・・・
ジャイチビ:『俺は・・・レモンティーにする ノビスケは?』
と聞くとノビスケはこう答える・・・
ノビスケ:『じゃあ・・・CCレ○ンにしよう』と炭酸ジュースにしたのだった
そして、ノビスケとジャイチビは自分の教室まで戻るのだった・・・
-1年5組-
ガラララ
スネ太郎は、もう・・・弁当は喰ってる状態だった
ジャイチビ:『ここ、いいか?』とスネ太郎の隣の席に座る
そして、ノビスケ自身も前の席に座る。
ノビスケ:『・・・今日なんだよな・・・ハロウィンパーティー』
-放課後-
ノビスケ:『ただいま』
と紙パックのコーヒー牛乳を飲みながら帰ってきたのだった。。。
(ドラえもん)
御前!どっかの女子高生かよ!!男子高生だろ!お・ま・えは
まぁいいハロウィンパーティーは何時だ?
とツッコみ、ハロウィンパーティーの時間を聞くドラえもんだった
ノビスケ:『6時30分と聞いてる。』
なぜか、ノビスケがイヤホンをしていて・・・
小さく曲が聴こえるように党恥心 党恥心 俺たちーはー♪が流れていた・・・
ここで一時停止
(ドラえもん)
ちょっと待てぇぇぇぇ!!このシーン カットしろよ!いらねーだろ
しかも…党恥心?羞恥心じゃなくて?!
ドラミ:「恥ずかしいツッコミだなぁ…全く」
シルバーピーチ:「うん…恥ずいね。」
そして…続き
(ドラえもん)
って・・・何御前、
E-PODで曲聴いてるんだよ!!なんで、党恥心?
とまたもやツッコむ
ノビスケ:『すまんすまん。。。党恥心聴いてた』
と第1話で音量をでかくしてドラえもんを倒したあの曲だった・・・
またここで一時停止
(ドラえもん)
ストーーーーップ!!
E-PODってなんだよ?! ipodじゃなくて?!
ドラミ:「いや…それ パロディーだろ?(笑)」
シルバーピーチ:「ツッコむなよ?!」
とまた再生ボタンを押す。
※この先はつっこまずに先を進めます。
ドラえもん:『・・・どこ行くの?』
ノビスケ:『ゲーセン』
ドラえもん:『は?』
ノビスケ:『別にいいじゃねーか!!ゲーセンぐらい』
ドラえもん:『おまえらヤンキーか!』
ノビスケ:『別にヤンキーじゃなくてもゲーセンぐらい行くだろ!』
ドラえもん:『まぁいい 早く帰って来いよ』
ライ:『計画通り!くっく』
ジャイチビ 10月31日 17:34
都内のゲームセンターで、ドラムの達人プレイ最中に
ライに惚れかけてしまい心臓麻痺で死亡。
スネ太郎 10月31日 18:00
ライ家のハロウィンパーティーに来る最中
ライ家の庭にある鯉の池にてドキっと来て死亡。
ライ:『さよなら・・・ジャイチビ、スネ太郎!!
ノビスケは・・・まぁいい後で考える。あいつは最後に残されたヤツだからな』
とライは、LOVENOTEにジャイチビとスネ太郎の名前と死亡時刻そして詳しい出来事を書くのであった
-練馬のゲーセン-
練馬駅のすぐ近くにある某ゲームセンター
ここで、地獄のゲームが待っていたのであった。
ジャイチビ:『ゲーセンで遊び終わったら、ライの家に行くぞ・・・さきに俺、ドラムの達人やってくるから。』
スネ太郎:『・・・ああ 俺は、格ゲーでいいや じゃあ、ここに集合な』
ノビスケ:『じゃあ・・・俺は、クイズ!マジックアカダミーね。』
と3人はそれぞれ別のゲームをやることになった・・・
時刻は、17時25分になる・・・
ジャイチビは、ドラムの達人で・・・J-POPを選び、ドラムを叩いていた・・・
有名な曲をやっていたのだが・・・ 時刻は17時33分
ライ:『あと・・・1分 どうだ?』
ライ:『10、9、8・・・5、4、3、2、1・・・・はっ』
ジャイチビ:『・・・ヴっ! ライ・・・御前 いつのまにそこにいたのか?』
ライ:『ああいたさ』
ジャイチビ:『俺、恋は・・・女とするもんだと考えているが・・・ライ・・・御前・・・』
ライ:『残念だったな、ジャイチビ おまえは・・・心臓麻痺で死ぬんだ』
ジャイチビ:『・・・・え?』
ライ:『さよなら ジャイチビくん』
(ジャイチビ)
ヴっ・・・あああああああああ
あああああああー・・・・・・・・・・・・
と叫んでしまい・・・死亡してしまったのだ・・・
ライ:『ジャイチビ、ジャイチビ・・・なんで、こんな場所で死ぬんだよ・・・うっううぅ』
ノビスケ&スネ太郎:『ど…どうした…! ラ…ライ?なんでおまえがここに?』
ライ:『…それはともかくジャイチビが…亡くなった』
ノビスケ:『…うそだ!!ジャイチビの父さん ジャイアンは…アメリカへ転勤したんだぞ?くっそ…』
ライ:『・・・(くそ・・・やるヤツ間違えた・・・まぁいい 次は・・・スネ太郎御前だ) 俺・・・ハロウィンパーティーの準備がある』
ノビスケ:『ハ・・・ハロウィンパーティー?何を言ってんだ?ライ おまえ・・・人が死んだときにそんなパーティーできるか!!』
ライ:『ご・・・ごめん』
ノビスケ:『わかった・・・あとは警察とここの従業員に任せよう。』
とノビスケとライとスネ太郎は・・・ハロウィンパーティー会場まで行くことになった。。。
-ハロウィンパーティー会場前-
ドラえもん&静香:『ええ?ジャイチビくんが死んだ?』と驚いた表情で言う
ノビスケ:『はい・・・もうしばらくすると・・・スネ太郎君が来ます』
・・・
ドラえもん:『ジャイチビが・・・死ぬとは・・・』とドラえもんは、ケータイを出す
ドラえもん:『もしもし、剛田武さんいますか?』
ジャイアン:『はい・・・僕ですけど・・』
ドラえもん:『ぼく、ドラえもんですよ』
ジャイアン:『どうした?ドラえもん・・・深刻な声をして・・・』
ドラえもん:『今日の17:34頃 ジャイチビくんが亡くなりました・・・・』
ジャイアン:『な、なんだって!?じょ、冗談だろ?』
ドラえもん:『すぐに日本へ戻ってきてください。』
ジャイアン:『・・・本当なんだろうな?ジャイチビが死んだということは・・・』
ドラえもん:『ええ・・・本当です。警察と練馬のゲームセンターで』
ジャイアン:『2月には戻れる・・・ジャイチビの葬式には必ず出席する』
ドラえもん:『2月か・・・随分と先だな・・・』
時計は・・・既に 18:00が回ろうとした
ライ:『(もうすぐ・・・スネ太郎が死ぬ頃だ・・・)いえ、こちらこそこのパーティーを開催させていただきます・・・』
ドラえもん:『・・・ライくん スネ太郎くんがいないのだが・・・?』
ライ:『え・・・?(計画通りだなまずヤツが死んだかどうかだ)』
ドラえもんとライは・・・ライ家の洋館の1階 中央玄関に来たが・・・
スネ太郎は死んだ・・・残りあと1人と血で書かれたみたいに書いてあった・・・
ライ:『こ・・・これは!!ガクガクガク これ・・・学校の怪談であったよ・・・?(やけに・・・リアルだな・・・)』
と怖がりをみせながら・・・言うのである・・・
ドラえもん:『待てよ・・・?この小説の投稿日とこの小説内の日付・・・一致してない・・・・』
ライ:『・・・ドラえもん!!大人の事情を言うんじゃねぇ・・・まぁいい。このホラー怪奇現象は一体なにがあったのか・・・』
とツッコみながら・・・ライは・・・パーティー会場に行くように指令する・・・
ライ:『ドラえもん・・・先に会場に行ってきて・・・』
ドラえもん:『・・・ああわかった。
じゃあ・・・僕は、会場に行ってくる。』
ドラえもんは・・・パーティー会場へ急いでいった・・・
ライ:『これは・・・どういうことだい?クピードー 頼んでないぞ?このホラー怪奇現象』
クピードー:『俺、後編の出番遅くね?まぁいい。この現象は俺は何もしてね・・・』
ライ:『・・・な・・・なんだと?』
クピードー:『おまえ・・・さっきから気になってるんだけど・・・
そのノートなんだよ?LOVENOTEはピンクなのに・・・ブラックじゃねぇか・・・』
ライ:『こ・・・これは・・・あれだよ!普通のノートだよ!悪いか!ブラックでも・・・』
クピードー:『スネ太郎は・・・LOVENOTEで殺してないとみた』
と18時にLOVENOTEでスネ太郎の死亡時刻のはずだが・・・
ライ:『・・・まさか』
クピードー:『つまり・・・そのブラックのノートで殺したんだと俺は思う。』
ライ:『・・・・ ああ・・・俺のDARKNOTEが・・もう1冊ね・・・って・・・おい!何を言わせる気だ?
とDARKNOTEを持っているということが明かされたのだった・・・
クピードー:『お・・・御前!!人間じゃないだと・・・?だ・・・騙された』
とDARKNOTEの存在を知ることに・・・
(ライ)
ああ・・・そうだよ!俺はふふ俺は・・・ライじゃねぇ・・・
高校生の普通の人間だと思ったキュピットが悪いんだよがっははは
俺は、DARKNOTEの所有する ドラキュラだ・・・まぁ・・・人間に落とすつもりだったが・・・LOVENOTEを拾った・・・
とライは・・・吸血鬼ことドラキュラということだったのであるが・・・なぜLOVENOTEを拾って、普通の人間の生活していたのか?
謎があるとクピードーが思うのだが・・・
とここで一時停止
ドラえもん:「ちょっと待ったー!」
とドラえもんがつっこみはじめた
※長いですがよろしくお願いします
これ…おかしい!おかしいよ
ライが人間じゃなかった?はぁおかしい!!
まず、考えてみ??最初から読め
ライには母親がいる。おかしいよね?!!
もしかしすると…この母親も悪魔になってしまうよね?!矛盾してないか?
ドラミ:「よく気づいたなぁ感激しちゃうわ」
シルバーピーチ:「多分、作者がギャグを意識させこのオチにしたんだと思われる」
ドラミ:「じゃあ…母親どうなったの?」
シルバーピーチ:「なんか…裏設定があるんじゃない?!」
ドラミ:「でも…ライのあの家は…?」
シルバーピーチ:「もしかしすると…ライは本当は悪魔じゃなく本当に人間だったのかも」
ドラミ:「え…怖いんだけど?!!」
シルバーピーチ:「既に殺されていたとかもしくは…」
ドラミ:「…怖っ」
ドラえもん:「続き見るぞ」
とまた再生ボタンを押す
クピードー:『御前は・・・LOVENOTEを放棄する権利がある・・・』とクピードーは言う
ライ:『ふふ・・・お互いはライバルだからな・・・ 俺は悪魔でてめーは天使ってかははっ』
とドラキュラとキューピットはライバルだと言う
ライ:『地獄のハロウィンパーティー始まるよ? バーイスネ太郎!くっくっく』
クピードー:『・・・望むところだ!ライ』
ライ:『知ってます?11月2日は・・・死者の日だということを・・・ふふ』
クピードー:『・・・死者の日?』
ライ:『11月1日が諸聖人の日で、11月2日が死者の日となっているんですよ・・・
要はハロウィン繋がりがあるんです。』
クピードー:『・・・そのカボチャの化け物の形したのは・・・?』
ライ:『これ・・・?これは ジャックランタンという鬼火だ・・・それはいいとして・・・ハロウィンパーティー楽しんでるようだね・・・』
ドラえもん:『静香ちゃん、脇役過ぎるよ・・・』
静香:『今回、出番・・・少なかったね・・・』
スネ夫:『スネ太郎が行方不明になってしまったからには・・・来年からはこのパーティーは中止ですね。』
ライ:『お菓子をくれないと脅かします。』
ライ:『僕は・・・ドラキュラです。。。さよなら』
一同:『・・・?』
ライ:『クピードー、僕を殺してください。』
クピードー:『ああ、わかった・・・書こう』
そして・・・ライは・・・心臓麻痺で死亡し
ハロウィンパーティーは中止になってしまい、全てはなかったことにした・・・
ドラえもん:「なるほど…そういうことか」
シルバーピーチ:「(過去にこんな展開が)これはゆう事件と関係あるのか」
ドラえもん:「ある、似てるもん」
シルバーピーチ:「ねぇ…クリスマスも見てみない?」
ドラえもん:「なんで?なんでクリスマス?!」
(シルバーピーチ)
なんと…なくだよ?
ハロウィン見たらクリスマスも見たくなったんだよ
ドラえもんがツッコミはじめた。
なんとなく…かよ?!あと…ジャイアン
2月に戻るとか言って戻ってこないな。どうなってんの?!
まぁ…いいや イヴの日だな。
ということで…クリスマスも見る事にした。
-クリスマス-
ドラえもん:「もうつっこまないぞ?w」
ドラミ:「そうよね(笑)」
シルバーピーチ:「早くしてくれ!時間無いんだよ」
-2008年 12月24日-
ドラえもん:「ちょっと待ったァァァァ 2007年じゃないの?w」
ドラミ:「あ、本当だ 間違えてる」
改めて
-2007年12月24日-
キンコーンカンコーンキンコーンカンコーン
ノビスケの高校は、クリスマスイヴには普通に
学校がある日だそうで・・・普通に登校したのである。
ノビスケ:『今日って、大掃除だよな?』
友達A:『ああ、そうだよ・・・大掃除だよ』
ジャイチビとスネ太郎が亡くなって約2カ月・・・
ジャイチビは・・・都内のゲームセンターで、ドラムの達人プレイ最中に ライに惚れかけてしまい心臓麻痺で死亡。
スネ太郎は・・・ライ家のハロウィンパーティーに来る最中
ライ家の庭にある鯉の池にてドキっと来て死亡。
剛田家と骨川家は・・・クリスマスずらでも正月ずらでも・・・
できなくなった不幸になってしまったのだ・・・
しかし・・・ノビスケの家庭 野比家は・・・正月もクリスマスも普通にできるという状態になってしまったのだ・・・
ノビスケ:『なんで・・・死んだんだろう・・・あいつら』
友達A:『噂によると・・・LOVENOTEという都市伝説があるんだ・・』
ノビスケ:『・・・LOVENOTE?なにそれ??』
ここで、初めてこの小説を見る人の為にだけLOVENOTEについてを軽く説明しよう
このノートに書かれた人間はノートに書かれた
人間に恋をしてしまい最終的に愛してしまうノート・・・書く人物の顔が頭に入ってないと効果はない
ゆえに同姓同名の人物に効果は得られない
名前の後に77秒以内に出来事を書くとその通りになる
LOVEかLIKEとどちらかに選んで書かなければ、勝手に書かれた人物に愛してしまって書かれた人物が
その人に気になってドキドキ感が発生され、心臓麻痺して死亡する。
LOVEかLIKEと選んで書くとさらに7分77秒以内に詳しい出来事の状況を記載する時間を得られる
という・・・恐ろしいんだか恐ろしくないのか
意味不明なルールすらある・・・
友達A:『このノートの都市伝説が日本中を駆け回り・・・噂になってしまったのだよノビスケくん』
ノビスケ:『なるほどなぁ・・・大変な伝説だな・・・もしこれが本当だったら世間は大変だもんなぁ』
もう・・・この小説の世界ではなってますが・・・ノビスケたちの世界では都市伝説扱いになってしまったのだ・・・
ノビスケ:『とりあえず・・・今夜はイヴだったけ?』
友達A:『おいおい・・・御前・・・亡くなったヤツを無視するつもりかおまえ・・・』
ノビスケ:『無視してるわけじゃねぇーよ亡くなったもんは仕方ないと思う・・・』
と話して大掃除をする・・・
ノビスケのクラスは・・・大掃除を行い・・・放課後となった・・・
※この間に何かあったがカットしました。
ノビスケは食事を済ませ
部屋に戻り・・・自分の部屋に入った瞬間にケータイの着信音が流れた
ノビスケは・・・ケータイを空けると 友達Aからのメールだった。
受信 To
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2008/12/24 15:00
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From 友達A
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Sub Re:
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大変だ落ち着いて聞けよ
ジャイチビとスネ太郎 生きてたぞ
ノビスケは・・・このメールを見た瞬間に驚いた
ノビスケ:『な、なんだってぇぇぇ?どういうことだ?で、電話しないと』
ノビスケは・・・友達Aに電話を描けることにした・・・
ノビスケ:『もしもし?A君?』
友達A:『ああ・・・今、そこにジャイチビとスネ太郎が・・・いたんだよ』
と慌てながら喋ってる風だが・・・
ノビスケ:『そんな・・・バカな話あるわけないでしょ・・・?』
友達A:『とりあえず・・・中央公園に来てくれ!!』
ノビスケ:『中央公園・・・?ああ・・・分かった・・・』
ノビスケは・・・昔、空き地だった中央公園に行くことにした
※この小説でのオリジナルエピソードとなります。
ノビスケ:『A君・・・やぁ』
友達A:『本当なんだよ・・・』
ノビスケ:『そんなバカな話あるわけないでしょうよ・・・』
友達A:『いたんだって・・・』
ノビスケ:『見間違いかもしれないよ・・・』
この後・・・衝撃的な事が起こるとは・・・誰も想像つかなかったのであった・・・
ノビスケ:『ああ・・・あそこにいるのは・・・』
とノビスケがあるものをみつける・・・
ジャイチビ:『お久しぶりだなー、ノビスケ』
スネ太郎:『生きて帰ってきたぜ!』
とノビスケの前に現れるのだ・・・
ノビスケ:『・・・おまえらなんで、生き返ったんだ?』と聞く
スネ太郎:『無傷だから・・・』
ノビスケ:『・・・無傷?』
スネ太郎とジャイチビは・・・○×高校で都市伝説化されている
LOVENOTEの話をしたのだった・・・
スネ太郎:『でも・・・本当にライのヤツ・・・クピードがライを殺して・・・クピードが俺らを生き返えらした・・・』
ノビスケと友達Aは・・・最初は信じられなかったが・・・信用のありそうな雰囲気だった為信じ込んだのだった・・・
ここで一時停止を押した。
ドラえもん:「なんだこの展開!??」
ドラミ:「これは…おかしいよ ジャイチビとスネ太郎が生きてた…だと?w」
改めて続きをどうぞ。
スネ太郎:『でも・・・本当にライのヤツ・・・クピードがライを殺して・・・クピードが俺らを生き返えらした・・・』
ノビスケと友達Aは・・・最初は信じられなかったが・・・
信用のありそうな雰囲気だった為信じ込んだのだった・・・
ノビスケ:『で、そのLOVENOTEとやらは・・・どこに所有してるんだ?』
とノビスケは・・・LOVENOTEの持ち主を聞く・・・
スネ太郎&ジャイチビは・・・ノビスケにノートを出す
ジャイチビ:『これが、LOVENOTEだ これをどこか遠いところで・・・放棄しようかとな』
とジャイチビは一言を言う
スネ太郎:『俺たちの背後にクピードという天使がいる・・・しかし俺らのクリスマスは最悪な事態が巻き起こってる。』
最悪なクリスマスの理由
@ 消しゴムによって生き返ってしまった為ニセ葬式を行い・・・ニセ火葬までしてしまった
A この世に生きていても生きて無いようにばれないように・・・路上生活をしている・・・
ノビスケ:『おまえらは・・・社会人の解雇の影響でのホームレスかよ・・・でもきつそうだな』
とツッコみ心配するが・・・
スネ太郎:『俺たちは高校生活に戻れずに寿命はあと半年なんだ・・・ノビスケ、俺らと一緒に北海道に行ってくれ』
ジャイチビ:『北海道の理由は・・・クピードが言ってた・・・都心での所有権者はもういないと・・・この際だから・・・北海道と言ってた』
ノビスケ:『ドラえもんがなんとかしてくれるんじゃないかなぁ・・・』
ノビスケ、ジャイチビ、スネ太郎、A君は・・・ノビスケの住むマンションへ向かった
ここで一時停止ボタンを押した
ドラえもん:「…ちょっと待って?北海道?なんで…ラブノの放棄場所が北海道なの?」
シルバーピーチ:「ギクッ いや…いや…なんでだろ (うわぁこれは信じられないウソだ嘘だ!)」
ドラミ:「続きを見ましょ…」
そして…続きを見た
-野比家-
ドラえもんは…
ジンテンドーEiiでカラオケのゲームをやっていた・・・
ノビスケ:『まだ歌ってるのかよ いい加減聞き飽きたよ・・・ところで頼みがあるよ』
とツッコミながら・・・ドラえもんにお願いを頼むのだ
ドラえもんは・・・
マイクを片付け・・・Eiiの電源を切る・・・
ドラえもん:『なんで・・・スネ太郎とジャイチビがいるの?説明してくれないとわからないよ』
ノビスケ:『この作者・・・説明が嫌いだから…前回に参考にしてもらって…その部分カットするなら・・・説明してやってもいいよ』
-説明後-
ドラえもん:『ふーん、それはいい考えだなぁ・・・・んで、LOVENOTEとやらを・・・北海道に廃棄したいと』
と言うのだが・・・・
ノビスケ:『しかし、廃棄後は・・・LOVENOTEの記憶は忘れなければならない・・・・その条件だ。』
とノビスケが言う
ドラえもん:『なんで?』とノビスケに聞く
ノビスケ:『世間では・・・LOVENOTEの事は知られてはならないからに決まってるだろ・・・』
ドラえもん:『LOVENOTEは・・・廃棄後は所有権の事を忘れるなら・・・いいんじゃね?』
ノビスケ:『どこでもドアを出して・・・』
ドラえもん:『どこでもドア!!』
と声を出し・・・どこでもドアを出した。
ノビスケ:『何・・・ここ?』
ドラえもん:『俺・・・てっきり 札幌かと』
選ばれたのは・・・見知らぬ場所だった・・・
ノビスケ:『ジャイチビ、スネ太郎、所有権捨てろ・・・』
ジャイチビは・・・LOVENOTEを捨てた
クピード:『やれやれだぜ 御前ら・・・LOVENOTEの記憶を消しとくよ 俺はしばらく天使界へ行くぜ』
とクピードは、去った・・・
来年の1月7日には・・・大変なことになるとは誰も知らなかった・・・
ドラえもん:『あれ・・・俺ら 何してたんだっけ?』
という・・・
ノビスケ:『そういえば・・・今日はクリスマスだっけか・・・メリークリスマス』
と言い・・・近所のスーパーマーケットへ行き・・・クリスマス料理の材料を買った・・・
そして・・・クリスマス楽しみ・・・
そして…パーティーが終わったそうだ
こうして・・・一家団らんのクリスマスは終了した・・・
タイムテレビの映像が終わった。
(ドラえもん)
この映像でわかった ラブノートが握るのね これ?
しかしその後の実態は見ることはできないようだ
しかし…何故 放棄場所が北海道なのだろうか。
(シルバーピーチ)
あぁ、まじで?
このピンクのノートに似てるってことか?
でも…このノート見てみ?
でも…ノビスケさんが放棄した場所が北海道でも、あたしが拾ったとは限らないだろう?
それに…私が拾った証拠も無い
(ドラミ)
これ…だ、大学ノートだよ…まぁ確かに証拠が無い
でも…ゆう事件の鍵を握るのは…“ラブノート”だった。
ドラえもん:「疑ってごめんなさい」
シルバーピーチ:「まぁいいんだよわかれば」
ドラえもん:「まぁ仕方ないさ」
(シルバーピーチ)
あ、でも1つだけ
私が拾ったならその時間がわかれば見れるはず
でも…その情報がないということは私は無関係
ドラえもん:「まぁ…そうなるね」
シルバーピーチ:「うん、そだね」
ドラえもん:「そだね」
…。
ドラえもんはタイムテレビでラブノートの存在を思い出し
後の実態を調査することにした…のか??。
しかし、歌舞伎町の名探偵 「S」がなんとかしてくれるであろう。
シルバーピーチ:「じゃあ・・・私 そろそろ」
シルバーピーチさんはどこかへ行ってしまった。
(ドラミ)
って全然意味ないやん!
何コレ?「そだね」で終わり!?もうちょっと展開考えろよ?!
普通、こいつ…怪しいなぁとか調査するだろ?
え?それで調査しないの?!おかしいよね。これ??
ドラえもん:「…ツッコミ長い」
続くったら…続く!?
次回は…
特別編 銃撃戦ってなんかかっこいいよね!??
お楽しみに!!
この話は続きます。
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