ドラえもんの現代生活
BINGOさん 作
第11話 こちら葛飾区亀有公園前交番
いつもの亀有 いつもの交番。
事件の無い日常で両津と部長さんがいた…
この日は何故か麗子も中川も出張でいなかった…
両:「あぁー今日も面倒だわぁぁぁ!!ギャンブルしてぇ」
部:「こら!!両津!交番になっても派出所と変わらないぞ」
両:「そういえば…ドラえもんの逃走劇ってのがあったなぁ」
部:「えっあぁまぁ…御前には関係ないことだ」
両:「関係…無いだと!??」
部:「両津には関係ないことだ。」
両:「んんん!!私だってね。捕まえようと思えば捕まえられますよ」
部:「まぁ御前には無理だ。賞金100万円だがな」
両:「ひゃ…ひゃく100万円!わしちょっと行ってきます」
っと自転車で全力で行ってしまった…
部:「りょ、両津ーーー!!」
とここまでが漫画違くね?!っと思った方々に申し訳ございません。
今回はドラえもんたちは亀有にやってきた。こち亀とパロディーコラボ小説が今!!始まろうとしていたのだ!!
そして、ドラえもん達は…ファーストフード店にいた…
ドラえもん:「ここ人気漫画の舞台地なんだって?」
ドラミ:「そうよ…こち亀の舞台地よ!」
と言いながらこち亀の95巻を何故か読んでいた。
ドラえもん:「ちょwwどっから95巻持ってきたww?」
ドラミ:「う、るさいわねぇー今いいところなの!!」
と言いながら漫画を読んでいる
ドラえもん:「…で?今回のミッションは?!」
ドラミ:「アハハ実は聞いてないという…ね。」
ドラえもん:「じゃあ、来た意味ねーじゃねぇーかよ!!」
ドラミ:「すんまそん。」
と何も無いまま亀有での生活をしていた…
すると…ドラミの携帯から着信音が流れた
「ピピピピ」
ドラミ:「来たわよ ミッション!!」
ミッション
亀有にいる捕獲員を倒せ!!
ドラえもん:「捕獲員を…倒せばいいんだね?!」
ドラミ:「今回の捕獲員は何人いるかわからないしな。ここ何口だっけ?!」
ドラえもん「…ここは北口だよ?!」
ドラミ:「成る程ね。北口か…まずは北口からバトるぞ!!」
と…ドラえもんたちは亀有の街を歩くことになった…
一方、その頃…両津は…
両:「駅にはいないな。くそう。そう簡単に見つかるわけが無いな」
と両津は最初は弱音を吐く…すると前から本田さんが現る。
本:「どけどけどけぇー!! 両津の旦那ぁこんなところでどーした!?」
両:「あ、本田か。そうだ…ドラとドラミは見つけたか?!」
本:「あぁ、今、話題になっている。あの事件ですか先輩。」
両:「御前、なんか知っているのか」
本田はバイクから降りた。
本:「はい。知ってますよ」
両:「その事について詳しく教えてくれ」
本:「でも…本部からは両津には内緒にしとけっと」
両:「なぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃ!!?」
本:「何やら…捜査しているのは歌舞伎町ですからねぇ」
両:「なるほど だから見かけないのか」
一方その頃…ドラえもんたちは
ドラえもん:「なんでなんだよぉ 絶対におかしいって!何にも変化ねぇ」
シルバーピーチ:「そこまでよ ドラえもん、ドラミ」
ドラえもん:「…誰だっけ?!」
突然、現れたのはシルバーピーチ。元名はチェリーで改名したようだ。
トラえもん:「そこまでやー!よくもあんなことしやがってよぉぉぉ」
更に現れたのはトラえもん。
ドラえもん:「まーたお前かよ!虎!!」
トラえもん:「この下町の亀有になんでいんだ?」
ドラえもん:「いちゃあ悪いのかよ!!虎の癖に」
トラえもん:「じゃあ、ジャンケンやるか。」
ドラえもん:「…は?! ギャグ小説だからってそりゃあねーぜ。」
トラえもん:「どっちか先行か後攻かをジャンケンで決めるんだよ」
ドラミ:「おい、ちょっと待てゴラァ!!何でジャンケンなんだよ」
ドラえもんはこう言った
ドラミ、そのキャラやめれ。俺はジャンケンする。
ところで…
ドラミューの拍手返事でポ○モンのトラ○セルのなかにこっそりと入っていたお前だが
あいつが進化するとバタフリーになるはずが進化すると思いきやお前になったことだな。
つまり…お前はもうバタ○リー化しているはずだ。俺のジャンケンが終わったあと、毒々か破壊光線かエナジーボールを覚えろ。
ドラミ:「残念だがまだ私はレベル11だ。念力しか覚えてない」
ドラえもん:「この技マシンやるよ 」
ドラミ:「あーわかった。私は蝶のように飛べないけどな!」
トラえもん:「お前ら…ポ○モンマスターだったのか!?」
ドラミ:「そう…私は バタドラミよ!」
ドラえもん:「サ○シの帽子〜!!」
まずは…ジャンケン一本勝負から
ドラえもん&トラえもん:「最初はグー ジャンケン…」
ここで…ドラえもんはパー
トラえもんはチョキを出しトラえもんの勝利
審判(ボルボ西郷):「じゃあ、早速 バトルを始めさせていただきます」
トラえもん:「ボ、ボルボ なんでお前がここに?!」
ボルボ西郷:「たまたま通りかかってな。」
トラえもん:「・・・そうか」
ドラえもん:「お前ら知り合いだったの?!」
トラえもん:「あぁーこないだ会った とりあえず審判お願いしますわ。」
ボルボ西郷:「おう。とりあえず・・・バトル始め」
ドラえもん:「いけードラミ!!」
シルバーピーチ:「じゃあ、私は監督してやる。」
ドラえもん:「あ…いたの。」
シルバーピーチ:「いたのじゃねぇぇぇぇ何分待たせてたんだよ! トラえもんやっちまいな!!」
トラえもん:「シ…シルピーさんってヤッ○ーマンみたいなキャラだっけ!??」
トラえもんは…ご存知の通り金銀版でおなじみのラ○コウだった
ドラえもん:「相手は伝説だけどこっちは蝶だからな!バタドラミ 毒々!」
トラえもん:「うっく、糞 ならばわいは…スパークや!!」
ドラミ:「う…うわぁぁぁ」
っとドラミはダメージが大きかった
トラえもん:「ざまぁみろ!!」
・・・
ドラミ:「まだまだやってやるわ!」
ボルボ:「普通なら電気と虫は相性悪いが…」
ドラミ:「ならばあたしは…サイケ光線よ」
トラえもん:「効果はイマイチだな。わりぃーな」
ドラミ:「…。わかってるわよ!!」
トラえもん:「雷の牙!ガブっ」
ボルボ:「ちょっと来い!レディーに噛み付くなんて!」
トラえもん:「…え!?そんなルール聞いてねーよ」
ドラミ:「ニヤリっ 超音波!!!」
トラえもん:「こ、混乱するぅぅぅうう」
ドラえもん:「どこでもドア!! 北極へ頼む!!!」
ドラミ:「追い風!!」
ドラミはどこでもドアに向かって追い風を食らう
トラえもん:「な…ん…だと…!? またこのパターンかよ!!」
ヒューーーー バタンっ
ドラえもん&ドラミ:「バイバーイ!」
そして…北極
トラえもん:「うううう…寒い 何でこうなるの 次こそは…次こそは…ヘっヘクション!誰か…た、助けて」
-???-
ここは謎の場所
どんな事件が起こっても無理は無い。
誰も予想しなかった展開が今…始まる
謎の人A:「また…やられたんですか。」
謎の人B:「ええ…拍手返事の第27回 面白かったですよ」
謎の人A:「あぁ…またもや奴らにやられるとは…」
謎の人B:「HP更新よりも東京に向かわれてもいいのではないかと。」
謎の人A:「そうだな…ドラえもん捕獲に行って来るか」
謎の人B:「了解!!」
一方…その頃 両津は…
両:「あー今日もダメだったよパチンコも競馬も!」
両津はドラえもん捕獲の事を忘れギャンブル三昧で交番勤務をさぼっていた。
とある…お店に中川圭一がいた。
中川:「せ、先輩 またギャンブルですかー」
両:「あ、中川、帰ってきたのか…」
中川:「ええ…アメリカから帰ってきましたよ」
両:「どうだ…出張は…」
中川:「いいお宅でしたよ アメリカンな雑貨屋でした。」
両:「まさか…練馬の雑貨屋が海外進出とはな じゃ…交番に戻ろうか」
中川:「ええ…」
と両津と中川は交番へ戻った。
次回予告!!
シルピー:「いい…バトルでしたよ」
とカバンからピンクのノートを出す
ドラえもん:「!?」
次回…
第11.5話 LOVENOTE 捜査開始!inゆうろーど
ま…さかのラブノート
第11.5話 LOVENOTE
捜査開始!inゆうろーど
2008年とてつもなく最悪な出来事かもしれない。
前回の物語で色々なフラグを立てたが未公開の部分があった事に対して深く反省してます。
それでは…続きをご覧あれ。
ここは東京の亀有の有名な商店街
「ゆうろーど」
アニメでも一番出ている商店街なのです。
そこで…事件が発生したのだ。
シルバーピーチ:「いいバトルでしたよ」
ドラえもん:「あんたはこの前の…」
シルバーピーチ:「以前、羽田空港でお会いしましたね」
ドラえもん:「あぁーチェリーという名の女か」
シルバーピーチ:「失礼ね、まだ高1よ 改名したの。わかる?!」
と言いながら片手で桜餅を食べる。
※作中が2008年
ドラえもん:「今日は何の用だ?」
ドラミ:「お兄ちゃん、もしかしてコイツ…」
ドラえもん:「ドラミ…なんか知ってるのか?!」
ドラミ:「以前、話したとおりこいつは捕獲員と噂では今…話題の」
シルバーピーチ:「そうよ?私が“ゆう”かもよ」
ドラミ:「バラシちゃっていいの?警察を呼ぶわよ?」
シルバーピーチ:「果たしてどうだろう?このノートがある限りは無理だわ」
ドラミ:「…ノート?もしかしてそれって」
ドラえもん:「思い出したぞ!確か忘れろ草で忘れた内容だよ」
ドラミ:「そうよ…ハロウィンだわ。待って今、タイムテレビ出すわ」
ドラミ:「タイムテレビ〜」
ドラえもん:「いつのハロウィンだっけ?」
ドラミ:「忘れろ草の影響だわ シルピーさん もう手遅れだよ」
シルバーピーチ:「ふっ私が“ゆう”だったらとっくに警察に捕まってるわよ」
ドラミ:「(何…この子?)」
とドラえもんは口をあけて話した。
疑っていてもたったの1%程度。
それよりもシルピーさんは物凄い推理をするんだねぇ
君にはまいったよ
ドラミ:「いや…その理屈はおかしい」
ドラえもん:「2chネタでたー!確かに昔、言ったけどあいつに。」
ドラミ:「…とりあえずこの映像かな」
ドラえもんはこう言った
作者、最近 この小説休みがちの理由がチャ○リという有名なチャットサイトに行きつき、
他人のラジオを聴いたり自分のラジオで話しかけ、はまり過ぎてリア充のたまり場にいたりして
この小説を放り投げ心配かけさせて申し訳ないと思っていながら見るけどぉ
シルバーピーチ:「どんな理由だよ!!もう飽きちゃったわこの小説の出演」
ドラミ:「いや…飽きるなっててか、グダグダ過ぎだろw」
ドラえもん:「とりま、タイムテレビに集中だよ」
-いつかのハロウィンやクリスマスの日-
※一部をお見せしましょう。
時計は・・・既に 18:00が回ろうとした
ライ:『(もうすぐ・・・スネ太郎が死ぬ頃だ・・・)いえ、こちらこそこのパーティーを開催させていただきます・・・』
ドラえもん:『・・・ライくん スネ太郎くんがいないのだが・・・?』
ライ:『え・・・?(計画通りだなまずヤツが死んだかどかだ)』
ドラえもんとライは・・・ライ家の洋館の1階 中央玄関に来たが・・・
スネ太郎は死んだ・・・残りあと1人と血で書かれたみたいに書いてあった・・・
ライ:『こ・・・これは!!ガクガクガク これ・・・学校の怪談であったよ・・・?(やけに・・・リアルだな・・・)』
と怖がりをみせながら・・・言うのである・・・
ドラえもん:『待てよ・・・?この小説の投稿日とこの小説内の日付・・・一致してない・・・・』
ライ:『・・・ドラえもん!!大人の事情言うんじゃねぇ・・・まぁいい。このホラー怪奇現象は一体なにがあったのか・・・』
とツッコみながら・・・ライは・・・パーティー会場に行くように指令する・・・
ライ:『ドラえもん・・・先に会場に行ってきて・・・』
ドラえもん:『・・・ああわかった。じゃあ・・・僕は、会場に行ってくる。』
ドラえもんは・・・パーティー会場へ急いでいった・・・
ライ:『これは・・・どういうことだい?クピードー 頼んでないぞ?このホラー怪奇現象』
クピードー:『俺、後編の出番遅くね?まぁいい。この現象は俺は何もしてね・・・』
ライ:『・・・な・・・なんだと?』
クピードー:『おまえ・・・さっきから気になってるんだけど・・・そのノートなんだよ?LOVENOTEはピンクなのに・・・ブラックじゃねぇか・・・』
ライ:『こ・・・これは・・・あれだよ!普通のノートだよ!悪いか!ブラックでも・・・』
クピードー:『スネ太郎は・・・LOVENOTEで殺してないとみた』
と18時にLOVENOTEでスネ太郎の死亡時刻のはずだが・・・
ライ:『・・・まさか』
クピードー:『つまり・・・そのブラックのノートで殺したんだと俺は思う。』
ライ:『・・・・ ああ・・・俺のDARKNOTEが・・もう1冊ね・・・って・・・おい!何を言わせる気だ?
とDARKNOTEを持っているということが明かされたのだった・・・クピードー:『お・・・御前!!人間じゃないだと・・・?だ・・・騙された』
とDARKNOTEの存在を知ることに・・・
ライ:『ああ・・・そうだよ!俺はふふ俺は・・・ライじゃねぇ・・・高校生の普通の人間だと思ったキュピットが悪いんだよがっははは
俺は、DARKNOTEの所有する ドラキュラだ・・・まぁ・・・人間に落とすつもりだったが・・・LOVENOTEを拾った・・・』
とライは・・・吸血鬼ことドラキュラということだったのであるが・・・
なぜLOVENOTEを拾って、普通の人間の生活していたのか?
謎があるとクピードーが思うのだが・・・
クピードー:『御前は・・・LOVENOTEを放棄する権利がある・・・』
とクピードーは言う
ライ:『ふふ・・・お互いはライバルだからな・・・ 俺は悪魔でてめーは天使ってかははっ』
とドラキュラとキューピットはライバルだと言う
ライ:『地獄のハロウィンパーティー始まるよ?バーイスネ太郎!くっくっく』
クピードー:『・・・望むところだ!ライ』
ライ:『知ってます?11月2日は・・・死者の日だということを・・・ふふ』
クピードー:『・・・死者の日?』
ライ:『11月1日が諸聖人の日で、1月2日が死者の日となっているんですよ・・・要はハロウィン繋がりがあるんです。』
クピードー:『・・・そのカボチャの化け物の形したのは・・・?』
ライ:『これ・・・?これは ジャックランタンという鬼火だ・・・それはいいとして・・・ハロウィンパーティー楽しんでるようだね・・・』
ドラえもん:『静香ちゃん、脇役過ぎるよ・・・』
静香:『今回、出番・・・少なかったね・・・』
スネ夫:『スネ太郎が行方不明になってしまったからには・・・来年からはこのパーティーは中止ですね。』
ライ:『お菓子をくれないと脅かします。』
ライ:『僕は・・・ドラキュラです。。。さよなら』
一同:『・・・?』
ライ:『クピードー、僕を殺してください。』
クピードー:『ああ、わかった・・・書こう』
そして・・・ライは・・・心臓麻痺で死亡し
ハロウィンパーティーは中止になってしまい全てはなかったことにした
そこにうつっていたのは…ハロウィンパーディーでスネ太郎が殺された場面や
ゲーセンのドラムの達人のプレイ中に殺された時
更に…消しゴムで生き返らすなどの場面。クリスマスの日にノビスケたちがどこでもドアでラブノート放棄し
忘れろ草を使い…忘れていた場面までうつっていた。
ドラえもん:「この映像でお見通しだよ…シルピーさん」
シルバーピーチ:「…チ だが、どのように私がそのノートが渡したかわからない限り事件解決しないわ。」
ドラえもん:「…うう。情報がわからないからタイムテレビすら使えない!!」
※情報=時の情報
ドラえもんはタイムテレビを見る限りラブノートの存在を思い出し
後の実態を調査することにした。
しかし、歌舞伎町の名探偵 「S」がなんとかしてくれるであろう。
シルバーピーチ:「解決しないことにという事で…歌舞伎町に戻るわ。つまらんじゃあな。
よっぽどマシな探偵に考えてもらわないと意味が無い」
シルバーピーチさんは次回の為に歌舞伎町に戻ることにした。
ドラえもん:「…くそう。この回意味あったのかよ?!」
一方、その頃
前回、お伝えした例の組織。
-ノラミュープロジェクターズ-
ここは某県の山の境にあるところ。
ここで…コンピューターを使い2人の少年が「ノラえもん」の創作サイトを作っているといわれる
組織…通称 N・R・M
じおす:「トラえもんにまた酷い扱いにしただと?許せん。」
じおす
コードネーム:高田
テレ夕の人気国民的アニメ「ノラえもん」の創作サイトの管理人。
この小説の設定では…白衣を着ている
ガリ:「えぇ…ドラミさんの追い風でドラえもんがどこでもドアを出し、適当に北極行きを決定しました」
ガリ
コードネーム:ガリ勉?!
この小説の設定では…ノラミューの副管理人でドラえもん捕獲委員会に呼ばれたが
一度、勉強やホームページの更新の為に拒否したが…ノラミュープロジェクトに会員になってから
自動的に捕獲員の会員になってしまった
じおす:「そうか…情報ありがとう。くそう 拍手返事でも言ったが、無茶苦茶な物語になりやがって…今から東京へ向かう」
ガリ:「待ってください。私達は東京に行く必要はありません。」
じおす:「なぜだ?!」
ガリ:「見てのとおり…このノラミュープロジェクトは捕獲員のお偉いさんが見張ってますから。指令が出ない限り行ってはなりません。」
じおす:「なんで、このプロジェクトも支配されたのだ?!」
ガリ:「とりあえず…作業 はじめるぞ」
じおす:「あぁ。」
こうして…じおすさんとガリさんはホームページ創作を続けることを決意した、が今後の活躍が期待できるとの事で…楽しみですね。
…と思いきや
ガリ:「今回、出番が少なさ過ぎる!!おかしいって」
じおす:「まぁあれだな。ノラミュープロジェクターズなんてダサい名称じゃね?!」
ガリ:「ダサイって!!?それはねーだろ?!」
じおす:「ここは思い切ってさ…これだよ」
助っ人団スみてーな感じにしねーか。
ガリ:「まぁたジャ○プ漫画のパロディーだよ!!?」
じおす:「いいから…指示に従え」
ガリ:「従わなくていーだろよ!!」
じおす:「とりあえず…トラえもんをなんとかしろや。」
しかし…忘れてはならないがここは…亀有でした。ゆうろーどは今日も街は平和だった。
両津巡査長はいつものようにプラモ屋で…
(プラモ屋)
駄目だ駄目だ。うちには両さんをいれないことにした。」
(両津)
な、何でだよ?!
(プラモ屋)
ツケを払わないで両さんに物を売らないことにしたんだよ
だから、両さんの給料が出るまでうちに物を買わさないように決めているんだ。
出てけ!!
と…両津はイライラしながら外へ出て行った
プラモ屋前に中川と麗子がいた。
(中川)
せ、先輩、また…ですか?
(麗子)
それよりも…これを見てよ両ちゃん。
(両津)
なんだこれ…
両津はこの紙を見た。
今夜、8時15分
亀有商店街 ゆうろーどでおまえを死す
回避する方法は無い。
両津:「く、くだらねぇなにこれ…今時流行らないぞ わしゃー帰る」
麗子:「両、両ちゃん!」
両津は寮に戻ったそうだ。
そして…場所は戻り
-ノラミュープロジェクターズ-
またまた場所が戻りここはノラミュープロジェクターズ。
ノラえもんの非公式サイトの管理を行うこの組織は…現在、人を助けたり調査しに行く漫画のスケッ○ダンスと
フジ○レビでもう今はやっていない深夜のアニメ風バラエティー番組のダイ○スターてきな感じの個室に2人の少年がいた。
じおす:「その説明いらねーよ!!」
ガリ:「…それはやめとけ で…東京に行かないけど今回の依頼は?」
じおす:「トラえもんを捕獲してほしい。もち、北極に行ってな!!」
ガリ:「あー北極で捕まったという虎型ロボットか。うーす おいしたっぱ!!今すぐ船か飛行機を出せ コノヤロー!!」
じおす:「今日の依頼…という事にしてやる。ってあっさり答えてんじゃね〜よ!」
ガリ:「なんだ…それ?!!」
ガリ:「アイアイサー!」
じおす:「どこのアレなの?」
ノラミュープロジェクターズは…北極まで行った!
言うまでも無く北極は
地球等の惑星で天体の地軸と地表が交わる点のうち
北側のものである北極点の周辺地域でもしくは北極点そのものを指す事を言うんだな。
地球上での北極海などを含むこの地域を北極地方と呼ぶ。
地球上においては白夜・極夜の見られる区域を北極圏と呼ぶそうだ。
だが、この地域に行く事になったじおすさんとガリさん。
飛行機で行くことにしたそうだ。
しかし…日本の某県から北極まで行くのは随分と時間がかかる。つー事なんで次回に回すことにした…
そして…変わってこのシーンをお届けしよう。
ドラえもん:「ふぅーラブノートの事件がぁ解決できねぇ」
ドラミはこう言った
仕方ないね。私達は捕獲される目的の機械(ロボット)よ
警察とかそこらへんの人間とかに見つかれば私達は捕獲されて終わるだけだし連載も終了してしまう程の
重要な役割機械(ロボット)なの。
だから…この物語で私達はこの事件(ラブノート)は放棄するわよ。今日は疲れた…宿に行きましょ
ドラえもん:「そ、そうだな …!?」
ドラえもんは宿に泊まろうとしたが…ドラえもんはドラミの体の一部分を見てしまった
ドラえもん:「ド、ドラミ、お前のリボンの色…白だっけ?」
ドラミ:「…え?!」
と…ドラえもんは四次元ポケットから鏡を出してドラミの顔をうつしだした。
ドラミ:「ギャーーーーーーース!!」
ドラえもん:「完璧に “バタ○リー”になっとるがな!!」
ドラミ:「あれは…ギャグでやっただけよ?!ちょっ待っおま」
ドラえもん:「…パラレルワールドだからポケ○ンがいても問題ない」
ドラミ:「新宿あたりがヤマブ○シティーだったよね?!」
ドラえもん:「どこで“合体のり”を使用したんだ?!」
ドラミ:「…お、覚えてない」
ドラえもん:「仕方ねぇー解決するまでおめーは“バタ○リー”な。」
ドラミ:「お兄ちゃん…それは無いよ!!」
すると…道路から青い車が走ってきた
ドラえもん:「く、車!??」
BINGO:「都心の某所から来た BINGOだ。」
ドラえもん:「1、16歳だよね。君 車、運転しちゃダメだよ?!」
BINGO:「…黙れ パラレルワールドだからいいんだよ!!」
ドラえもん:「…でたぁそういうアニメみたいな感じぃ まぁ…おめぇーとの出会いは未来で会ったのが初めてなんですけどね。」
BINGO:「俺は…この小説の作者だが、お前らの助っ人としてついたる。」
ドラえもん:「いや…いいです。ひ弱なおめーに出来るはずが無い」
BINGO:「文句を言うなら」と言いながらバズーカーを出して何かスゴい目でドラえもんやドラミを見る
ドラえもん:「ひぃぃいお許し下さい。しゃーねぇーな。小説だから許す。でも、これが現実だったら仲間にしねぇあの体系では無理」
BINGO:「おっしゃぁぁぁああ!やってやるわーい!!」
こうして…ドラえもんとドラミは“16歳の”BINGOと仲間になった。
ドラミ:「ところで…私の合体のりに関しては!?」
そして…問題のPM8時になった。
シルバーピーチ:「うぇぇぇん!!歌舞伎町に行けないよぉ」
(何?おとぎ話っぽい展開になってんだよ!)
シルバーピーチ:「しゃーねぇ ふふふ…私のノートでな。」
(まさか…あの紙はおめぇーが?!)
シルバーピーチ:「ふふ…ははは 私が開発した この怪物でな!!」
(あんた、凄っ)
両津:「そこまでだ!!ってあれ?16歳の女子高生じゃねーか。」
シルバーピーチ:「両さんですか?!ふっ他にいなかったのかよ」
両津:「…あいつらに似てる」
※あいつら=小町、奈緒子or早乙女など
シルバーピーチ:「ふぅん、手をつけられないんだ。警官の癖に」
両津:「な、なんだr まさかボルボ おめぇー」
ボルボ:「ははは…さっき鼻血が出て倒れたけどその前に」
爆 竜 鬼 虎 ア メ リ カ 陸 軍 大 佐
を呼んでしまったじゃねーーーか!!
両津:「おまっなんてことをしてくれてんだァァァァ」
シルバーピーチ:「大佐か大差か知らねぇーが闘いがはげしくなるのぅ うははは。」
両津:「ただ事じゃねーよ」と携帯を取り出し、中川に連絡
中川:「はい、な、なんですって?!」
麗子:「これは…ただ事ではないぞ。今すぐ出撃」
ドカーーーン
BINGO:「危ねぇーぞ。ゴラァ!!」
BINGOがバズーカで一発撃ち登場。
そこで…そして…ドラえもんとドラミの
2体と1人が現れた
ドラえもん:「その勝負 引き受けた」
ドラミ:「そうよ!!」
両津:「ああーそこにいんたかァァァ」
ドラえもん:「はじめまして両津さん。」
BINGO:「アンタが世間を騒がしている女か?」
シルバーピーチ:「んえ?おめぇーひょっとして」
BINGO:「あぁ…ノラミューのチャットのBINGOだ…」
シルバーピーチ:「私こそノラミューのチャットのシルバーピーチよ旧名“チェリー”」
BINGO:「現実(リアル)でははじめまして バーチャルではお久しぶりです。」
シルバーピーチ:「…ふっ面白い闘いになるわね」
ドラえもん:「許さないぞ。」
両津:「捕獲はこの“闘い”の後だ!!」
BINGO:「いざ…出…なんだあのヘリコプターは!?」
ヘリコプターから何故かかっちょいい銃撃戦が始まっていた!!
亀有の街はそれはもう嵐のように銃撃。
爆竜大佐:「何だ?何だ?この1人のレディーを倒すために俺を呼んだだと? もぅ怒ったぞ」
BINGO:「なんか…やばくねぇ?」
シルバーピーチ:「…ははっやばいね」
BINGO:「に、逃げろォォォ」
ズカっドカバカーン
ズズズズズ…ドカーン
一方その頃…北極に向かっているじおすさんとガリさん
じおす:「なんだと…亀有の街がとんでもない闘いが始まってるだと?!」
ガリ:「それ…ガチでそうなってるの?!」
捕獲員Cは言った。
えぇ、とんでもない闘いですよ
バズーカーを持っているBINGOが来るわ
シルバーピーチさんは何かを企むわー両津が暴れるわー爆竜大佐がくるわー
でもう大変ですよ
じおす:「そうか…だが、僕達はトラえもんを助けに行きます」
と…北極へ到着したようだ
じおす:「うう…寒いなぁ」
ガリ:「うう…さぶっさぶすぎる。」
そして…戦いのほうは…
シルバーピーチはこうツッこんだ。
この銃撃戦いらねーーよ!
両津:「仕方ねぇシルピーさんよりお前を倒す」
BINGO:「よ、予定変更!???おーし俺のバズーカーで」
両津:「そのバズーカー捨てろって!!」
シルバーピーチ:「私も武器を持ってるわよ」と武器を出す
両津:「何それ」
白銀ハート銃
説明しよう白い銀を使ったハートの光線銃である。これを撃つとラブノートはいらなくなる。
一種の変形武器。
ドラえもん:「ドラミ、あのヘリコプターに銀色の風!」
ドラミ:「アイアサー!おりゃぁぁぁ!!」
とドラミから銀色の風がただよってくる。
それでも…ヘリコプターは効かない
BINGO:「おうし、任せろ。俺のバズーカーで。」
両津:「だから、おめぇーはバズーカーしか撃てねぇーのかw」
シルバーピーチ:「ふっそれならば私の光線銃でな。」
と…ハートが出てくるのである。
ドラえもん:「そうか、わかったぞ?! ドラミ、メロメロだ」
ドラミ:「…メロメロだと?! お兄ちゃんまさか」
ドラえもん:「それと…僕の道具、 空 気 砲 でな!!」
ドラえもん以外の全員:「持ってたんかい!!」
ドラミ:「わかった。私がこの空気砲にはめそれでメロメロをするわ。」
シルバーピーチ:「あぁーあたしの光線銃が壊れたァァァァァ」
ドラミ:「私の攻撃はあんたより強力なんだよ!! メロメロ攻撃+ドカーーーーン」
爆竜大佐:「うわぁぁあああ!!惚れて爆発しちまったよ」
爆竜大佐:「私が…負けるはずでは」
両津:「あれ…大佐、ジョディーは?!」
爆竜大佐:「あ、しまった。」
ドラミ:「使いモンになんねぇ」
ドラえもん:「なんだ…面白くない闘いは!!」
そして…皆 翌日に向けて一次退散となったのだ
シルバーピーチ:「ヘイ!タクシー」
運転手:「あいよ?!」
シルバーピーチ:「歌舞伎町の万事屋 Sまで!頼みますね」
と…シルバーピーチは歌舞伎町へ戻っていった
これが…真夜中の話だった。
次回!!特別編第7話『S』のサスペンス24 延長戦!そのB
ドラえもんの現代生活は…
第11.6話
教えてしずちゃんファミリー再びin北極!?そして亀有
あとがき
本当は11.6話でバトルの続きをやりたかったんですがどうしても…この回で終わらしました。
ぶっちゃけ…サブタイトル通りに進まなかったのが問題ですね。すみません。
お楽しみに
特別編!?ミニ告知
ドラえもん:「何?呼び出しくらったんだけど」
ドラミ:「次の話に進めたいんだど?!」
BINGOはこう言った
つーわけで
皆が期待してたらしいんでぇー
ネタとして?リメイク版としてやっからー
よろしく頼むわぁー
あ、苦情は一切受け付けねぇーから
そこんとこよろしくな!
ドラえもん:「はぁ!?どういうことだよ?!
しかも(ピー)さんの口調じゃねぇぇぇか!!」
BINGO:「納得いかない展開だったんだよねぇ」
ドラえもん:「…これいいのかよ!?」
ドラミ:「まぁ…あのシーンはダメだったがな やり直そう」
ドラえもん:「じゃあ・・・僕の道具でふりだしに戻ろうか」
ドラえもんは「ふりだしにもどる」を使いもう一度 11.5話をやり直すことに
ただ、これは再放送てきなものではなく、あくまでもネタとしての「リメイク」である。
11.5話と比べるのもいいだろう。
次回!!遂に…リメイク!!
本当は容量のせいで特別編 ミニ告知を書きました。
もし…それでも足りないというのなら…前編・後編に分ける予定です。
よろしくお願い致します。
この話は続きます。
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