ドラえもんの現代生活
BINGOさん 作
第6話 下町逃走大作戦-後編-
ドラえもんとドラミは首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスにて
浅草駅に着いた・・・ここで、東京のわからない人のために浅草ってどんな街か紹介しよう。
浅草は和を感じる繁華街であり、遊園地、寺院、商業施設、映画館などがある。
そんな・・・浅草で逃走しているドラえもんがいた・・・
ドラえもんは浅草に来るのは久々すぎて・・・びっくりした
ドラえもん:『浅草に来るの久しぶりだな・・・せっかくだから浅草寺でお参りしたいな・・・』
ドラミ:『だめよ・・・浅草寺なんて・・・浅草の中心的な場所だから捕獲員はいるわ。』
ドラえもん:『行くぞ』
ドラミ:『捕まっちゃうわよ?!』
と言うとドラえもんはこう語る
ドラえもん:『久々にバトる。』
ドラミ:『え?ええええ!?』
ドラえもんがケータイを出し、ドラミに見せる
ミッション 浅草周辺で捕獲員を倒せ!
ある場所で捕獲員を倒せというミッションをする
捕まりたくなかったら捕獲員を倒せ
ドラえもん:『・・・やるしかないだろ』
ドラミ:『行きましょう』
そして、ドラえもんとドラミは東京の浅草へと逃げた
第1ステージ 浅草寺
捕獲員A:『だり〜なおい』
捕獲員B:『いままでやってきたけど・・・一度もミッションに失敗しなくて捕獲はできなかったよ』
と2人の捕獲員がいた・・・
ドラえもんは捕獲員の前に現れ・・・空気ピストルで眠らせた
『あら・・・こんなところに空気ピストルが落ちてるんだけど・・・当てていいかい!?そこのカス』
と捕獲員AとBは見事に眠らせた・・・
わりーなあんたらに付き合ってる暇はないんだよ・・・だが、あれだ。貴様らに用は無いんだよ
ここの住職に怒られるぜ・・・ただでさえ・・・日本の観光名所な・ん・だ・か・ら
ドラえもんは・・・浅草寺をクリアをし、と捕獲員AとBを離れ・・・雷門&仲見世エリアへ・・・
第2ステージ 雷門&仲見世エリア
ドラえもんとドラミは・・・誰も居ない雷門と仲見世エリアに来ていた
ドラミはこう言った・・・
『なんか・・・おかしいわね・・・浅草に誰もいないなんて・・・』
ドラえもんは・・・
『確かに、いないなんて・・・おかしい。普通だったら・・・この仲見世は本来なら賑わっているはずなんだが・・・』
ドラミはある事を言い出す
『もしかして・・・このゲーム・・・パラレルワールドなんじゃないかしら・・・』
ドラえもんははっとして言い出した
確かに・・・いままでやって気づいてなかったけど・・・一般人は捕獲員に選ばれているわけだし・・・
東京23区いや・・・日本全国にしても・・・誰も居ない気配がする・・・
だが、その頃・・・日本全国民はちゃんと生活している人もいるはずだ
これはパラレルワールドのせいか・・・人の気配が感じられないと今更気づいたのだ
ドラミは・・・こう話した
でも・・・電車に普通に乗っている人もいたわけでしょう・・・
テレビ局も普通に放送しているし・・・普通に仕事している人がいる・・・
だけど・・・この世界・・おかしいんだよ
ドラえもんは・・・『気のせいだよ 本当だったら仲見世で買い物や食べ歩きしたい所だが・・・今回は逃げるだけでいい』
と言い出して彼らは雷門&仲見世エリアと行ってしまった
-雷門&仲見世エリア-
捕獲員A:『あいつらまだ来ないのかよ?』
捕獲員B:『ああ、雷門や仲見世は絶対に来る。』
と言いながら・・・ドラえもんとドラミを待つ捕獲員。
そして、雷門エリアからドラえもんとドラミが現れたのだ。
ドラえもんは仲見世の中央にいる捕獲員たちにこう言った
てめぇーらにもう俺を捕獲する時間は無駄なんだよ!
捕獲員A:『…だったらなんだってんだ?』
ドラえもんは急いで雷門、仲見世エリアから脱出して
空気砲で捕獲員を倒し…ここから出たのだった
ドラミ:『いいね。空気ピストルで倒したら?あのゴリラ似の捕獲員』
捕獲員B:『誰がゴリラ似の捕獲員だってああ?貴様ら俺は怒ったぞ?捕獲してやるわ!』
ドラえもん:『あいつらを倒している時間はもったいないから花やしきに行こうぜ』
説明しよう花やしきとは…
東京・浅草の日本最古の遊園地。
さらには・・・日本で最初に出来たジェットコースターなどがあり・・・
かなり小さい遊園地で現在はゲーム会社のナムコが経営しているそうだ
ドラえもん:『そんな説明いらんから!!某アニメでも紹介するほどな有名な遊園地だよまったく…』
ドラミ:『でも・・・実は大阪のとある遊園地の方が最古なんだとか・・・』
ドラえもん:『まぁ・・・あくまで江戸時代に開園したけど・・・その時は遊園地じゃなく植物園だったもんな』
そして・・・目的の花やしきについて・・・
捕獲員にばれずにドラえもんとドラミはアトラクションを乗ろうとしたのであった。
ドラえもん:『遊ぶか。』
ドラミはこの一言にこう答えた
『何を言っているの。今は捕獲員から逃げることで遊ぶ暇は無いでしょ・・・』
と言うのだが・・・
『いや、遊んだ方がいいかもしんねぇ・・・ 捕獲員にばれずにやるのはアトラクションに乗るしか方法はない』
と言って・・・まず最初に乗ったアトラクションは・・・・
ドラえもん:『メリーゴーランドかよ!!!』とつっこみながら乗る・・・
ドラミ:『ま、まずは・・・メリーゴーランドから攻めるのよ』
ドラえもん:『御前は・・・本当は絶叫マシン嫌いなんだろ』
と言うが・・・ドラミはこう話した
ドラミ:『そ、そそそそそんなわけないでしょwwウフフ』と言ったのだった
そして、次のアトラクションは
ドラえもん:『はぁぁぁ?舐めてる?僕を舐めてるんですか?ちびっこ観覧車ってあんたいくつだよ!!』
ドラミ:『とりあえず乗るわようふふ』と言って・・・ちびっこ観覧車に乗る
ドラえもん:『今度こそはちゃんとしたアトラクションに乗るで〜』
ドラミ:『いきなり関西弁!?ちょっと待て』と言いながら乗ったのだった
そして・・・ちびっこ観覧車に乗った後次のアトラクションに乗ることに・・・
ドラえもん:『…次は何のアトラクションだ?絶対にぜぇぇぇぇったいにちゃんとしたアトラクションなんだろうな』
ドラミ:『ふふふ…今までのはお遊びだったのよ 今度はちゃんとしたアトラクションに乗るぜ ふふふ』
ドラえもん:『こ・・・これは スカイシップかよ!またちびっこの乗り物だよ いつになったら絶叫系なの?』
ドラミ:『私は絶叫系とちびっこ系のゆるやか系も乗るのよ まだまだ始まったばかりやで』
と関西弁で話すドラミであった
ドラえもん:『まったく…』
といいながら乗るのであった・・・
そして・・・ドラえもんたちは
ヘリコプター
ちびっこタクシー
を乗り継ぎいよいよ花やしきのシンボルのアトラクションに乗るのだ
Beeタワーの前で捕獲員が現れたのである
捕獲員A:『ふふふ…Beeタワーには乗らせないぞ!!』とドラえもんとドラミの目の前に現れるのであった
ドラえもんはあることを言った…
貴様ら・・・花やしきのアトラクションに乗るときになぜ現れなかった?
なぜ・・・Beeタワーなんだ?
捕獲員A:『シンボルだから』の一言を言ってドラえもんの捕獲をしようとするのであった
ドラえもん:『…Beeタワーは遣さないぞ!』
捕獲員A:『貴様らにこのBeeタワーは乗らせんぞ!くっくっくさぁ・・・大人しく捕獲されるがいいふははは』
と言いながらドラえもんとドラミに近づこうと網を持っていた
ドラえもん:『くっいつもならここで秘密道具で倒せるのに』
と言いつつドラえもんとドラミは秘密道具を持っていなかったのだったが・・・
続く
次回 6.0話 花やしきから上野へ!!
第6.0話 花やしきから上野へ!!〜敵が現れない上野〜
ドラえもん:『くっいつもならここで秘密道具で倒せるのに』
と言いつつドラえもんとドラミは秘密道具を持っていなかったのだったが・・・
ドラえもん:『秘密道具を持ってないとこのミッションクリアできないじゃないか!!』
捕獲員A:『君の戦闘(バトル)は花やしきで終わるとは情けない機械だなぁ(笑)』
と言いながら謎の武器をドラえもんに撃ったり叩いたりいろいろ攻撃したり…
いろいろと戦闘を繰り返して捕獲員がドラえもんを網で捕まえようとしていたのだった。
捕獲員Aのケータイの着信音が流れた…
『プルルル…』
ドラえもん:『捕獲員のケータイの着信音が流れてるから今のうちにBeeタワーに乗るしか方法はなさそうだ』
と捕獲員Aを無視をし…Beeタワーというアトラクションに乗った
そして…捕獲員は 『…しまった!!見逃してしまった』
ドラえもん:『今回はジェットコースターは諦めて上野へ逃げるしか方法は無い。』
とBeeタワーのアトラクションを乗り終えて花やしきから出て行ったのであった…
捕獲員A:『次は上野…か』
-東京都台東区 上野-
東京都台東区上野は上野駅を中心とする
日本最初の公園の上野公園を初め、上野動物園や商店街を中心とする繁華街がある地域である。
ドラえもんたちは上野恩賜公園に来ていた
ドラえもん:『ここが上野公園か』と言いながら歩いていた
上野公園には、
上野動物園
国際子ども図書館
東京国立博物館
国立科学博物館
国立西洋美術館
東京都美術館
東京文化会館
の7つの施設があり公園として随分と広いのである。
ドラえもん:『敵は現れないし…暇だなぁ』
ドラえもんとドラミが上野公園の道に歩いていると…ドラミの持っているケータイのワンセグからニュースが流れた。
上野では捕獲員は現れませんなので・・・移動してください
ドラえもん:『えええええ!?』
ドラミ:『ここにいても無意味じゃない…移動しよう』
そしてドラえもんは上野をぶらりと楽しんだのだった
ドラえもん:『まぁ・・・息抜きではいいかもね。』
上野公園で散歩したり、上野動物園で動物を見たり、博物館を見物したりとしていったのであった。
そして…楽しんだ後に今夜泊まるホテルを探しに行ったご様子。
ドラえもんとドラミは鶯谷に着いたようだ
こんなつまらない回ですみませんね・・・・
次回 第6.1話 ラ○ホの真実 〜18歳以下でも安全な小説〜
第6.1話 ラ○ホの真実 〜18歳以下でも安全な小説〜
〜はじめに〜
この小説は下ネタ嫌いの人はあまり見ないほうがいいですよ
それでもこの小説は18歳以下でも安全な小説です。
ドラえもん:『最後の方…全く関係ない展開だけど?』
それを踏まえて18歳以下でも安全になっております。
鶯谷とは…
台東区の駅名で西側には寛永寺・上野公園が広がり、東側では東京有数のラ○ホテル、ビジネスホテル街が広がり
また、かつて文人が多く住んだことで知られる根岸の里がある。
ちなみに・・・地名は根岸。
そんな鶯谷での出来事だった…
ドラえもんとドラミたちは今夜 泊まるホテルを探しに、東京の鶯谷へと来た ここならお金もそんなに取らないし、
安心できるホテルだったのだが・・・
ビジネスホテルは偶然にも人がパンパンになっているので泊まれなかった
そして…ドラえもんとドラミは諦めかけていると…
ドラえもん:『おいおい!ここ俺らが泊まっちゃいけないホテルだよ』
ドラミは頬を真っ赤にしながらこう言った
ドラミ:『しょ、しょうがないでしょ!!ラ○ホテルしか無いんだから!』
えーと 全国の読者のラ○ホテルを知らない子供たちがいると思うので解説しよう!
ドラえもん:『しなくていいよ!そんなの!!』
カップルの(ピーーー)に適した設備を持つ部屋を、短時間休憩や宿泊で利用できる施設。
一般には、略してラ○ホやデートホテルまた俗に「(ピー)ホテル」などともいう。
と説明した後にドラえもんはこうツッコむ。
ドラえもん:『ピー(隠すための音)うるせーよ!!だから18歳以下でも安全なんだな!!』
ドラえもん:『しょうがないここで我慢してやっか。』とラ○ホに入るドラえもんとドラミ
ロビーに部屋を選ぶ写真パネルで部屋を選んでそれに従い部屋に入るのであった
ドラえもん:『なんか嫌なものが置いてあるよ…コ(ピーー)ムとかよぉぉぉ!?』
ドラミ:『それだけじゃないわ!!こういうのとかあーいうのとか。』
ドラえもん:『ちょっと待てや!!もうやめて。普通に休みたいよぉぉぉ』
(不適切な文章があったのでしばらくお待ちください)
――数時間後
ドラえもん:『とりあえずテレビをつけよう…』
ドラえもんは部屋の中にあるテレビをつけたようだ。
※ここから5.5話との連動します(ぇ
Sと思える人はこう話していた・・・
相次ぐドラえもん捕獲委員会を狙った 連続殺人・・・これは絶対に許せない史上最大の凶悪犯罪です
よって私はこの犯罪の首謀者 俗に言われている 『ゆう』を必ず捕まえます
クピードー:『必ず捕まるってよ くっく』
チェリー:『・・・・・ふん』とチェリーさんはこう話す
馬鹿め捕まるわけが無いラブノートなんだよ? このノートをおさえない限り証拠なんて何も残らないんだ
捕まえられるなんて絶対不可能なんだ!! ふ・・・警察が動くなんて・・・計画なんぞ今のうちさ・・・
そして・・・テレビに映っているSと思わせる人はこう語った・・・
ゆう・・・御前がどのような考えてこのような事をしているのかに
大体、想像はつく・・・ しかしおまえのしていることは・・・
悪だ!!!!
チェリー:『私が・・・悪だと ・・・』
とチェリーさんはこう語った・・・
私は正義だ!!悪に怯える弱いものを救い誰もが理想とする新世界の紙じゃなかった・・・
神となる女だ!!それこそが悪だ!! 間抜け過ぎるS…もう少し賢ければ面白くなったかもしれないのに・・・
チェリーは・・・LOVENOTEにサマー・S・サンターと書き込む そしてLOVEかLIKEも何も書かずに・・・
Sと思わせる人:『既に全世界の警察が捜査を始めている』
チェリー:『あと20秒・・・』『10秒・・・』『3,2,1』『0!!!』
サマー・S・サンターは・・・心でチェリーさんを愛してしまい死んでしまった・・・
チェリー:『ははは!!』
だが・・・Sは突然テレビから直接話す・・・
し・・・信じられない
チェリーさんは一瞬・・・『!?』と思い込んだ・・・
もしやと思って試してみたが まさか・・・こんな事が起こるとは思わなかった・・・
ゆう・・・御前は・・・直接 手をくださずに人を殺せるのか・・・
チェリー:『何?』と言いながら聞く・・・
や・・・やはりそうだったのか・・・この目で見るまでは信じられなかったが・・・
しかし御前のやってきた事はそのくらいでないとできない・・・
よく聞けゆう!!もし今 おまえがテレビに映っていた
サマー・S・サンターを殺したならそれは今日この時間に死刑になる予定だった男だ 俺ではない
テレビやネットでは報道されていない警察が極秘に捕まえた犯罪者だ
さすがのおまえもこんな犯罪者の情報は手に入れてないようだな・・・
クピードー:『くく・・・やられちまったなぁ・・・』
S:『だがSという俺は実在する さあ!俺を殺してみろ!!』
チェリー:『こ、こいつ・・・』
S:『さあ、早くやってみろ!!』
とすると・・・
なんだ・・・凄い事になってるぞ・・・? 死ぬ気か・・・?
S:『さぁ、早く・・・殺してみろ!! どうしたできないのか?』
街にも・・・ざわめきが・・・
なにこれ・・・
ゆう VS Sだよ・・・これ・・・ゆうって本当にいたのか・・・え?『Sって?』ゆうは知ってるけど・・・
殺しの中継だってよ・・・こ、こわーい
などとざわめきが広がっていた・・・Sは・・・こう話していた・・・
この中継は・・・全世界同時生中継と銘打ったが日本の北海道地区、東北地区、そして・・・関東地区にしか放送されていない
チェリー:『・・・!』
S:『時間差で各地区に流す予定だったが おまえは今!!調査の結果で・・・北海道、東北、関東のいずれかにいる!!』
クピードー:『くくっやるなぁSのやつ』
すると・・・Sは・・・
小さな事件で警察は見逃していたが・・・この一連の事件の最初は・・・秋葉原での出来事だ!
そう・・・ドラえもんVSラジオ会館のボスだ!! そいつを殺したのがこのゆう事件の最初だ!!
ドラえもん捕獲委員会が謎の死で死んでいく中で この最初の罪は目立って軽い
しかもこの事件は日本でしか報道されていなかった・・・
ゆう おまえが日本に居る事 そしてこの犠牲者第一号は御前の殺しの実験台だったとしいう事が!!
人口の集中する北海道、東北、関東に中継しそこにおまえが居たのはラッキーだった
ここまでの自分の思い通りにいくとは正直思ってなかったが・・・
ゆう おまえ・・・
そして・・・Sはいろいろな証言をし・・・そして最後に・・・
チェリー:『あたしを・・・死刑台に送るだと・・・ S・・・』
S:『ゆう・・・』
チェリー&S:『必ずおまえを始末する!!』
チェリー:『私が』
S:『俺が』
チェリー&S:『正義だ!!』
S:『また会おう ゆう』
クピードー:『お互いに顔も名前も全てが分からない相手を見つけ出す そして見つかった方がアウト・・・』
やっぱり・・・人間って面白いなぁ・・・
チェリー:『あたしが勝つ!!』
クピード:『くくくこの勝負 見届けさせてもらうぜ』
一方、ドラえもんたちは…
ドラえもん:『大変な事になっちゃったよ・・・』
ドラミ:『まさか・・・ドラえもん捕獲事件の裏にもゆう事件という大変な事が起こったんだね・・・』
ドラえもん:『このままじゃあ・・・ドラえもん捕獲もゆう事件も解決しないぞ・・・』
ドラえもんとドラミは都内のラ○ホテルの一室にいた・・・そしてテレビをつけていたらこうなっていたのだ
ドラミ:『あたし・・・このラ○ホテルから出るよ・・・』
と言い出したのだ…
ドラえもん:『・・・え??』と一瞬驚いたドラえもんはドラミの話に聞くことになった
ドラミ:『ドラえもん捕獲とゆう事件なんて・・・最悪な事件じゃない!ドラえもん捕獲であたしが最初に捕まえてもらうわ!!』
と決断しそうになったのだが…
ドラえもん:『・・・だめだ!ドラミ!この事件・・・解決するよきっと!!』
とゆう事件やドラえもん捕獲事件の解決宣言をしたのだった…
ドラミ:『・・・』
ドラえもん:『逃げ切れるよきっとそして・・・ゆう事件も解決するよ!!』
ドラミ:『ありがとうお兄ちゃん』
そして・・・ドラえもん捕獲委員会とLOVENOTEであるゆう事件がますます広がってしまった
2009年最初の強烈な事件・・・・だったのであった
そして寝ようとしたが…
??:『ア、ハーンこっちよ〜』みたいな声がした
ドラえもん:『となりの(ピー)行為うるさいから明日、ここ出よっか。』
ドラミ:『うん、そうする…』
-翌日-
2009年1月8日 ラ○ホを後にしたが…捕獲委員が現れたのだった。
捕獲員A:『おやおや 金が無くてラ○ホに泊まってたのかい?お二人さん。』
捕獲員B:『兄妹揃って(ピー)をしたんですかい?ヒュー』
ドラえもん:『まさか、ここで捕獲員が出るとは…違うよ!そこらの18禁小説と一緒にしないでくれる?』
捕獲員A:『勝負だ!』
ドラミ:『なんか・・・どっかで見たことあるような戦闘方法だな』
ドラえもん:『なんでRPGなんだ!?』
戦闘
ドラえもん
体当たり
突進
目覚めるパワー
八つ当たり
ドラミ
穴を掘る
体当たり
水の波動
破壊光線
このバトルには…
攻撃 アイテム 逃げる
の選択ボタンがあった。
ドラえもん:『技が ポケ○ンじゃねーか』
ドラミ:『戦闘はFF風だけど。』
まずは 捕獲員Aの突進だぁぁぁぁぁ
ドラえもんのヒットポイントを30を食らわれたぁぁぁぁぁ!
ドラミは捕獲員に水の波動を攻撃。
『効果は抜群だ!』
捕獲員がドラミに空を飛ぶを攻撃
ドラえもん:『ちょwおめーいつからタケコプターを持ってるんだぁぁぁそれはずるいだろぉぉぉぉ!』
そして・・・捕獲員Aが空を飛びながらドラえもん突進!?
ドラえもん:『ちょwナニコレ!?20も失ったよ』
ドラミ:『モンスターボール使いなさいよ!』とドラミが言うのである
ドラえもん:『え!?モンスターボールだと?!』
ドラミ:『いけーモンスターボール!』
とドラミがモンスターボールを投げた。
ドラえもん:『本当に投げちゃったよ!!』
すると…捕獲員が捕まる。
ピコ・・・ドュンドュンドューンドュンドューン♪
ドラえもん:『BGM、まんまポケ○ンだな!』
ドュルルードュルルーン♪
よかったね!捕獲員Aを捕まえました
ドラえもん:『ええ、ええええ!?』
そして…最後は捕獲員Bだな・・・
ドラえもん:『捕獲員を捕まえただと?!』
ドラミ:『ここで反省しなさい。』
ドラえもん:『完璧にゴミになっとるわ!!!しかもなんだよここで反省しろって。』
捕獲員B:『さ・・・さよならぁぁ』と捕獲員Bが逃げるのであった。
ドラえもん:『勝っちゃったよ!!!』
そして…ドラえもんとドラミの旅が続くのであった。
ドラミ:『私たちは行きましょう』
ドラえもん:『う…うん。』
次回 第6.4話 下町逃走大作戦は終わってない!?へ続く
第6.4話 下町逃走大作戦は終わってない!?
〜ドラゴン退治って結構辛いのよ〜
ドラえもんとドラミたちは鶯谷のラ○ホ街から出ると、地名は荒川区 西日暮里、東日暮里などという地名になった。
ここらへんは住宅街で何も無くただ・・・歩いているだけだった。
日暮里駅にある…
ステーションガーデンタワー
ステーションポートタワー
ステーションプラザタワー(現在工事中)
の3つの新開発をされたビルが建っている。
そこに向かったドラえもんたちは…日暮里・舎人ライナーの新しい『ゆりかもめ』的な下町に出来たということを興奮したようである。
ただ・・・へんてつもない住宅街の日暮里がこんなどでかい高層ビルが建ったのは信じられない程であった
ドラえもん:『昔、ど田舎だったこの地区が急に都市化したなんて…』
ドラミ:『まぁ…ここには捕獲員がいないし安全なのよね。』
ドラえもん:『上野や秋葉原に近いこの地区にとってはまぁいいことじゃね?』
ドラミ:『全然発達してくれないこの日暮里地区なんですけどねぇ』
よい子の皆さんに簡単な日暮里の紹介をしよう!!
西日暮里と東日暮里と2つの地域が重なったのが日暮里。荒川区の南部で下町で豊かな住宅街になっている。
日暮里駅と西日暮里は日本で1番駅の距離が短いらしい。
そんな…地区のお話である。
ドラえもん:『んで、そんな地区に俺たちはなんの用なの』
ドラミ:『通りかかっただけよ…』
ドラえもん:『ふうん・・・じゃあ さっさと違う地区に行かないか?』
ドラミ:『そうだね・・・ここにいてもなんもないし』
『キャーーー』
と複数の女性の声がした。
ドラえもんとドラミは後ろを向いた
『なんだ…あれは!?』と驚くように言った
ドラゴンなのか…恐竜なのかわからない…未知の世界の生物が…
ドラえもん:『ここでファンタジーかよ!??』
ファンタジー的ドラゴン像 モンハンに出ているような感じだった
ステーションガーデンタワーの広場にドラゴンがいた…
ドラえもん:『こんなでっかいドラゴン初めてみたよ…』
ドラミ:『退治方法を知らないと倒せない』
ドラえもん:『そんなこと言っても…俺には』
ドラミは…ケータイを見てこう話した
『ミッション! ファンタジードラゴンを倒せ!という指令が出たのよ』
ドラえもん:『み、ミッションだと?!』
ドラミ:『さぁ、武器を装備してくださいな』
ドラえもんはこう話した
どんだけだよ!!それに俺はき、聞いてないぞ!?こんな展開
英雄と結びつけられてないしさ
武器とか防具持ってないし…それになんなのこの展開
とてつもなく理解できない!!
ドラミ:『ここにあるんですけど…』
ドラえもん:『あるのかよ!!』
ファンタシーゼロ
ベンテンドーVS 最新作
ZEGAから発売。
登場人物紹介
主人公 ドラえもん
種族によりそれぞれ生い立ち、ストーリーが変化する。
ドラえもん:『ってゲームのパロディーかよ!?聞いたことあるぞそんなゲーム!!』
ドラミ:『とりあえずクエストをクリアしくださいな』
ドラえもん:『…ああわかったよ』
武器を選んでください
ドラえもん:『じゃあ、俺は大剣にするわ。』
大剣
ハンター専用の大剣。最大5体まで同時にヒット可能
隙がでかいが、使えないわけでもない。最高威力のものが存在するらしい
ドラえもんは大剣を使ってドラゴン退治する
ドラえもん:『トリャアアア』
ドラゴン:『グヲオオオ』と叫ぶ
『訳:おまえばーか』
ドラえもん:『今、日本語喋らなかった?!』とツッコミをしながら
大剣を振りまくったりしていた…
そして…戦って1時間後…
ドラえもん:『長いわ!何発ヒットすればいいのよ!?これクソゲーだなぁ全く』
そして…ようやくドラえもんの力でドラゴンを倒すことができた。
※こんなくだらない小説でごめんね。
クエストクリア!!
ドラえもん:『疲れた。僕はネコ型ロボットなんだぞ。こんなゲーム参加できるかってのに』
そしてドラえもんたちは日暮里と西日暮里から出て行き
場所は田端と着いたのであった
田端にある安ホテルに泊まって 一夜過ごし
明日に向け駒込へと向かった…
ドラミ:『まぁいいじゃん』
次回 第6.5話 LOVENOTE 『ゆう』東京へ・・・
ついにLOVENOTE!!本編!!
第6.5話 LOVENOTE 『ゆう』東京へ… 前編
クピード:『随分気の抜けた顔だな…チェリー』
チェリー:『小休止ってことだよ?警察の動きを見たいしね・・・』
クピードは心の中でつっこんだ。
御前、それ警察の動きを見てないだろ? 何、漫画読んでるのよデ●ノとかとか!
どんだけやん!
チェリー:『クピード 何か言わなかった?(100%消し去りてー)』
クピード:『いえ、何も(恐ろしい奴) 今日はチャットしないのか?』
チェリー:『んえ?チャット?糞チャより私は明日の飛行機の手配を考える方がマシよ』
クピード:『飛行機?ああそういえば…御前 東京に行くんだっけ?』
チェリー:『そうよ。なぁに忘れているの(糞天使)』
クピードはこう話した
私だってたまにはのんびりしたい(のんびりし過ぎてるけど)
世界中の警察が動き出したのにその余裕たいしたもんだな
チェリー:『余裕か…あるよ(ありすぎで困るけど)』
このノートを拾った時
自ら世の中のカップルを消そうと思った。
それは自分には警察が動いたとしても
戦えるという自身があったからね…
いずれにせよ…私はこのラブノ持ってたい
ガチャ
チェリーさんの部屋のノブからガチャという音がした
すずらん:『ちょっと何やってるのー冬休みからずっと部屋に閉じこもってぇ』
チェリー:『あ、すずさんか。何ー?(そこまでデスノと再現したいか)』
すずらん:『あんた、最近ちょっとおかしいのよ…私はFBIの人から頼まれたのよ バイト代わりで』
チェリー:『は?バイト?その展開はおかしいわよ(FBIにバイトなんかあんの?あれ資格必要じゃんつーかよくなれたな)』
すずらん:『とにかくぅ・・・ゆう事件の捜査協力にチェリー。あんたが狙われてるのよ(別の意味で)』
チェリー:『は?それどういう意味よ?なわけねーじゃん!あたしはゆうでもなんでもありまーん!』
すずらん:『言ったなぁ・・・もし ゆう だったら 覚えてろよ!』
クピード:『無駄なコント 乙。(というか何?何なの初登場でそのノリ?)』
クヒードは言った…
今 机の中にあるラブノート
触られたら触った人間には
俺の目が見れる
チェリー:「(目!?姿じゃなくて?なにその中途半端な対応は普通 目だけ見えても誰も得しねーよ!逆に恐えーよ)」
チェリーさんは心の中でつっこみながらもこう言った
そういう大切な(目だけだけど)事を今頃(誰も得しねーけど)
この糞天使は…
すずらん:「あ、こんなとこにジャ○プがあるぅ」
チェリー:「(ジャ○プ!?この流れは大人の雑誌でしょ?!)」
すずらん:「だから鍵閉めてたの何かいやらしいな(とら○るのページを見る)」
チェリー:「とら○るみねーから!!別にいいだろ。ジャンプを読むぐらい…(ってこれ棒読み演技過ぎるぞ)」
すずらん:「ってのはウッソー(早くこのシーン終わってくれ)」
クピードはこう思った。
……しかしあと何週間掛かると思ってる…
何考えているのだ…?
そして…Sがゆう事件の事を考え
警察はなんかしんないけど捜査をしたり
会議を行ったりと数時間でこのような
動きがあった…そしてついに時間は午後になった
チェリーさんは昼食を食べ終わり
ついに…外へと出かけた
-午後3時 どこかの路地裏-
チェリー:「今回はこの小説…長いな」
クピード:「特別編だもの」
チェリー:「台詞ばっかの小説になってるけど気にしないで行こう」
クピード:「本家はここでなんか台詞があるけどそれは無視か?」
チェリー:「あぁー面倒臭いもん。」
そして…この後の模様は全てカット…
まぁ…LOVENOTEは早く完結したいのでこの展開にしました。
-午後4時 何処かのホームセンター-
チェリー:「え?ここも再現すんのかよ!!」
クピードは言った…
「今度はここで買い物か?」
チェリーさんはある事を説明したのだった
ノートを隠すために必要な物があってね
隠し場所はやはり私は東京に行くので…
自宅の部屋には置いていけない…
むしろ…空港で鞄にしまえばばれないが
金属類は完全にアウト。
絵の具を買っちまえばその絵の具で
このノートの表紙を塗っちゃえば
ばれないのよ
「あ、ついでに普通のノート買おう…」
それにSはもう
警察関係者を疑い始めてるはず・・・・
ゆうが捕まるとしたら
私の自白かラブノートの発見しか
ありえないと思うんだ
題して…
「YOU!ラブノートを隠しちゃいなYO大作戦」を行うわ
クピード:「その台詞どっかで聞いたような気がするんですけど」
チェリー:「ギクッ!!」
そして…チェリーさんは空港へと向かった…
クピード:「チェリー、ちょっといいか?」
チェリー:「極力外では話しかけるなと言っただろう私の声は御前と違って人に聞えるんだ」
クピードは言ったのだ…
クピード:「いや、だからこそ今話しておきたい」
チェリー:「なんだ?」
クピードは言ったのだ…
「おめーの後ろに2日間 おまえの後ろに誰かがつけてきてるんだよ」
チェリー:「な、なんだと?!!」
「それはウザイななるべく早く 消去 してやるよ」
チェリーさんは心の中でこう言った
2日か…
そいつには僕には普通の高校生だと思ってるだろう
なんでだろうな…まさか…!?
チェリー:「空港へいけるバス停発見ーー!」
クピードは言った
そういやぁーおめぇ… 今朝…爆弾テロの野郎の名前を知るとかでラブノに書いたけど…
そいつに襲われても空港に行く気か?
チェリー:「ショータイムを楽しむがよいのさ(笑)」
クピード:「えwwwwwショータイムだって?」
すずらんがいた。
平日は外出と言ったらなんだろ?
そして今回は東京へと行くのか つうか普通なんで私が…そういう役をやんないといけないのよ
私の従妹のチェリーは疑う余地なし
とかなんでだよ…空気を読んでるだけやんか!!
まぁいいや…物語先進めるぞwwこの野郎
つうか・・・とりあえず見てみよう
チェリー:「キタ、奴だ」
乗客は奴を除いて約3人
クピード:「さ、3人!?少なくね?」
犯人A:「このバスは俺が乗っ取った」
運転手:「んえ?」
犯人A:「って3人かよぉぉぉぉ面白くないよ」
チェリーさんは小声でつっこむ
「そりゃあね…都市のバスじゃあるまいし」
犯人A:「とりあえずな運転手 そのインターホン貸せ」
チェリーさんは小声でまたつっこむ
「というか…あれだろ パターンだろそれ。」
運転手:「今の状況を教えます」
犯人A:「ああーそうしとけ」
100号車のドライバーの○○です。
バ、バスでハンマーを持った男に
ジャックされました
チェリーさんはまた小声でつっこむ
「ちょwwwハンマーって銃じゃないの?モンハンのハンターかおめーは!!」
(モンハン知らないけどねハンマーだけで知れたのは偶然よ)
犯人A:「よーし。ぶっ殺すショータイムだ」
チェリー:「おいおい、ゲームだぞ。それ」
ハンマーを振り回しながら発言をしていたのだった。
すずらん:「危険だ…やめろ」
チェリー:「なんで、ここにすずさんがいるの」
すずらん:「あの犯人…共犯者ではないな」
チェリー:「それ、私が言う台詞だよ!!!」
ん?なんだこれ?FBI!????
続く 次回 6.6話「LOVENOTE 『ゆう』東京へ… 後編」です。
すずらん:「完結しないんかい!!」
第6.6話 LOVENOTE 『ゆう』東京へ… 後編
ついに・・・ゆう事件 東京上陸となるストーリーとなる。
すずらん:「危険だ…やめろ」
チェリー:「なんで、ここにすずさんがいるの」
すずらん:「あの犯人…共犯者ではないな」
チェリー:「それ、私が言う台詞だよ!!!」
ん?なんだこれ?FBI!????
チェリーさんは…心の中で言った
Sは…FBIを使って日本警察関係者を調べさせてたのか
しかし…FBIになれるはずのないすずさんがなぜ?!
はっそういえば…
-回想シーン-
身分証明書には…
すずらんさんの名前が書かれていた…
チェリーさんは…「仕方が無い…こういう展開なんだから」
チェリー:「信用するよ…但しなんですずさんがFBIなのか聞かない」
すずらん:「…わかった」
チェリー:「銃は?」
すずらん:「持ってる」
チェリー:「そう・・・」
-数分後-
チェリーさんは…
「大丈夫だ…あいつの武器は絶対に私達を振るわない」
チェリーさんは変な紙くずを落とした
チェリー:「あ!!」と言いながら紙くずを拾うフリをする。
犯人Aはそれに気づき叫んだ
おい 御前!動くな!何だその紙は!
おめーっ乗客同士でメモ回して何か相談していたのか
すずらん:「まずい…その紙を見られたら大変なことに…」
犯人A:「けっ…飛行機の乗る時間のメモか くだらねっ」
チェリーさんは小声で言った
チェリー:「やった」
犯人Aは…
「いいかおめぇーら今度妙な動きをしたらその時は…」と言いながら
あるものに気づいた…それは…
犯人A:「な…なんだ そ…そこの一番後ろに霊が うわぁぁぁぁ」
どうやら・・・クピードの目が霊と思い込んだらしい…
犯人A:「いつからそこにいたうわぁぁぁぁぁ」
クピード:「あん?俺のことか?」と何気に喋り出し
ナレーター:「説明しよう…」
ラブノートを拾った人にはクピードの目だけが見えるんだけど・・・
次第に10秒後に全ての姿が見られるようになる・・・
そのことはまだチェリーさんも知られていないようだ。
なぜ・・・クピードはこれを教えなかったというと
「ネタ」だから そんだけです。
クピード:「御前、俺の姿が見れるのか?」
犯人Aは動くんじゃねーとか撃つぞなどを何回も繰り返した。
すずらん:「ま…まずい 麻薬中毒者の特有の幻覚を見ているみんな伏せろ」
そして皆が悲鳴を出す…
クピートは言った
そうか…さっきチェリーがが落としたメモ
ラブノートを切って書いた物だったわけか
そしてコイツにメモを触らせ俺の姿を見せる
(目というネタはデマたったということがばれたか)
「あったまいい〜」
悪いな…俺は天使だからそんな物じゃ死なないんだ
犯人A:「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
クピードは言った…
「俺はチェリーの後をいつもついていなければならない」
「ラブノートに触った者には数10秒俺の目だけが見え後に姿が見れる」
そして「天使や死神は頭を拳銃を撃ったり剣を刺したりとかしたりしても死なない」
みんな…チェリーにも言った事だ…諦めろ
さすが…元ネタのデス○ートを読んでいるだけであって応用力がある。
そして…このモンハンヲタクの麻薬常習の犯罪者を使って尾行していた奴
の名前を書くなんてなんなくゲットか…
すずらん:「やった!弾切れだ!!」
犯人A:「ひいい〜っ」と逃げ
「車を止めてドアを開けろ!!」
車の音:「キイイ」
バッ…キキキキキキキキ
「モンスターハンター…3 ニンテンドー…Wiiで2009年8月1日発売」と言って死亡した
よほど…モンハン3をやりたかったのだろう…
モンハン3ができず犯人Aは・・・交通事故で死んだ
ラブノートにはこう書いてあったのだ
公園東口バス停より午後2時50分発○○空港行きバスに
モンハンのハンマーを持ち、それを振り回しながら
乗り込み…乗客を人質にし空港の売り上げを奪おうとするが
この世とは思えぬ幻影を見てそれに向かってハンマーを振り回す
ハンマーが無くなったことにより恐怖から逃走しようと
バスから飛び降りあまりにモンスターハンターが好きなので
発売日の告知をして午後2時45分死亡。
チェリー:「物のラブも効いちゃうのね…ラブノートに狂いなしっと」
と小声で言った…
すずらん:「チェリー」
チェリー:「実は私は日本の警察には…」
チェリー:「わかってるよ…すずさんに偶然ここで会った事には誰も言わないわよ」
「もちろん…警察にも家族にも…ね」
すずらん:「じゃ・・・私はこれで」
チェリーさんは心の中でそう思った
計画通り…私だってFBIの捜査官の関係者と接触したなんて
警察に知られたくない
皆に知れれば必ずSに伝わる
すずさんはは私を全く疑ってない
今ここで起きたことは警察にただの事故として処理される
チェリー:「空港はすぐそこだから行くか」
-数分後-
アナウンス:「午後4時25分発 羽田空港行きJALが間もなく出発します」
そして…チェリーさんは羽田空港へと向かった…
-到着後-
チェリー:「ここが…東京 首都圏…日本の首都…羽田!! 私はドラえもんを捕獲する!!」
ついに…LOVENOTE VS
ドラえもんの現代生活の長期戦が始まる!!!
…と思いきや
すずらんさんはなぜか羽田空港にいたのだった
すずらん:「私、FBIやめて・・・ラブノの持ち主になるわ」
-一方ドラえもんは…-
ドラえもん:「ん?ここは」
ドラミ:「巣鴨よ 今、とげ抜き地蔵どおりにいるわ」
ドラえもん:「そうか…」
あんなこと良いなーできたらー
いいなーあんなことーこんなことー大変だけれどー♪
ドラミの携帯からドラえもんの歌の着うたが流れた
ドラミ:「もしもし…な、なんだって!?巣鴨にハンターが!?」
次回!!第7話 ドラえもん巣鴨へ行く お楽しみに!!
この話は続きます。
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